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中国ドラマ「天舞紀~トキメキ☆恋空書院~」第3話 あらすじ

2021年05月13日 10時12分07秒 | 天舞紀~トキメキ☆恋空書院~(中)

李玄(り・げん)…許凱(シュー・カイ)
蘇猶憐(そ・ゆうれん)…呉佳怡(ウー・ジアイー)
雲杉(うんさん)…哈妮克孜(ハーニー・コーズー)
蕭鳳鳴(しょう・ほうめい)…周駿超(ジョウ・ジュンチャオ)



好きだからっていきなり襲うなよ、と李玄(り・げん)から言われ「恥知らずね」と行こうとした蘇猶憐(そ・ゆうれん)。手首をつかんで止めた李玄は「お前みたいな女なんて眼中にない」と言う。


猶憐は師匠に令牌を奪えなかった事を話す。
歓迎の宴を楽しみにしていた猶憐に、聖女としての使命を忘れるな、と言う師匠。


紫極は自分の部屋に忘れていった摩雲首席の令牌を李玄に返す。李玄は聖地に龍皇が封印されていることを知っていた。お前は護国師として龍皇の復活を阻止しなくてはならぬ、だから令牌を大事に扱え、と言う紫極。摩雲書院で仙術を磨き、人族を守護する務めを果たしてくれと。俺には無理だと嫌がる李玄。紫極は母親について調べたがっていた李玄に、令牌をしっかりと守り抜き1年間務めを果たしたら、どこに行こうと止めはしないと約束する。


紫極に重要されている李玄を、ただ者ではないと思う龍嶶児(りゅう・びじ)。


歓迎の宴には全学生が集まっていた。
雲杉(うんさん)は蕭鳳鳴(しょう・ほうめい)がわざと触ったと騒ぎ出す。辺令誠(へん・れいせい)がかばうが、鳳鳴は雲杉王女に失礼だと言い、令誠はばかばかしくなって行ってしまう。

皇太子殿下が来て宴が始まる。
同学年の男子たちに言われ、踊りを披露する崔翩然(さい・へんぜん)。自分が踊ったあと、翩然は恥をかかせようと「同級生の蘇猶憐も歌や踊りが得意と聞きます。今日は蘇殿にも1曲披露してもらいましょう」と皇太子に言い出す。断ろうとした猶憐だったが、李玄の一言に反発し踊ることに。

猶憐の踊りが上手く、気に入らない翩然。翩然は自ら太鼓を打ち、猶憐に凌雲曲を踊らせる。その踊りを見た李玄は、この踊りどこかで…、と思い誰かが踊っている記憶が脳裏をよぎる。
難しい振り付けを見事に踊り、皆から拍手喝采を受ける猶憐。
李玄は厠へ行くため外へ。それを皇太子が見ていた。


厠から出て来た李玄に皇太子の配下が麻袋をかける。そんな李玄が運ばれて行くのを見かける猶憐。


李玄は穴に入れられ胸の下まで土に埋められる。そこに猶憐が。
猶憐は書院の宴がお開きとなり、夜は結界で出入りできなくなると皇太子に話す。仕方なく立ち去る皇太子。助かったと思った李玄だったが、今度は猶憐に胸まで埋めてられてしまう。

穴から出す代わりに令牌を渡すように言う猶憐。李玄は、令牌は大事なもの、誰の手も届かない所に保管してある、隠し場所は俺しか知らない、と言う。しかし埋まったままでは教えられないと。「じゃあ、死になさい」と猶憐が言い「教えよう」とすぐに返す李玄。だが李玄は言いかけてる途中で息ができなくて苦しいと動かなくなってしまう。

慌てて李玄を穴から出して運んだ猶憐。今、死なれたら令牌を奪えないと思った猶憐は、師匠から教わった渡気の術を使って救うため、李玄に何度も口づけをして吹き込む。さらに大きく息を吸い込んで吹き込もうとした時、李玄が猶憐の顔をつかみ「こっそり口づけを?」と言う。李玄の手を払い、あなたを救おうとしただけだと言い返す猶憐。それでも、今の俺は弱ってる、思う存分に襲え、と李玄が言い「この変人が」と言うと猶憐はその場を後にする。


李玄や猶憐たちの授業が始まる。
巻物に描かれた絵を見せながら、天啓元年、当時、非道な龍皇率いる昆吾族が我ら人族を迫害し人族は苦しい生活を強いられていた、人族は一丸となって戦ったが龍皇の石星御の霊力は強く互角の戦いに、そこで紫尊(紫極)が魔法陣を設け土と火と雷電をもって龍皇に打撃を与えた、最後の一撃を下そうとした瞬間、昆吾族の聖女・九霊児(きゅうれいじ)が氷の繭に変身し龍皇を包んだ、と人族と昆吾族が鳳尾谷で激しい戦いを繰り広げた天啓国建国の戦いについて話す常傅。


ーつづくー


雲杉と蕭鳳鳴も縁があるよね(๑>◡<๑)
今の所、雲杉は近づいてほしくないみたいだけど。

凌雲曲で踊った猶憐がすごかった(✽ ゚д゚ ✽)
翩然もいたたまれなくなってスッキリ。

李玄が皇太子にやられるとは(≧▽≦)
でも常青はどうして呼んでも来なかったんだろう?
そういえば宴にもいなかった…。
まさか助けてくれたと思った猶憐が、さらに自分を埋めるなんて李玄も思わなかったよね。
李玄が猶憐に頭を叩かれて、しばらく動かなくなったのが可笑しくて可笑しくて。
何度も繰り返して見ちゃった(*´艸`*)

渡気の術って人工呼吸みたいなものかな。
思う存分に襲えって(⁎˃ᴗ˂⁎)
しかもチュチュチュチュ付き!!!

歴史の授業。
昆吾族を悪く言われて猶憐は嫌な気持ちになったと思うけど、李玄も思うところがある感じ…。


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2 コメント

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な~るへそ、だから護国師なのね (ねこ)
2021-05-13 16:47:21
なぜ李玄が護国師の地位なのか、ずっと不思議でした。
護国師といえば、「運命の桃花」の景休を思い出しました。全く関係ないですが"(-""-)"

紫極は幼い李玄の命を助ける代わりに、護国師として龍皇の復活を阻止させ、摩雲書院で仙術を磨いて人族を守護させる務めを課したのが、今回でやっと分かりました。
考えてみると、なんと酷い仕打ち!
李玄の記憶が戻って、自分の出自のことも全部知ったら・・・・

皇太子を立太子の儀に誘拐して土に埋めるなんて⁉
護国師だから、ヤンチャな行動も許されてきたのもミンバイラ~

今回はまんまと皇太子に同じ仕返しをされてしまいましたが
肩から上で、李玄の顔が出てるのに窒息するはずがない・・・ん?それとも胸が圧迫されるのかな?
渡気の術の後の李玄が面白かった(≧▽≦)

冒頭の争いといい、授業の内容といい、都合よく昆吾族を悪者にしてるのは人族のような気がするけど・・・(>_<)

最後に、うささん、あらすじありがとうm(__)m
宴会の舞 (time)
2021-05-14 00:34:29
崔翩然の意地悪で始まった蘇猶憐の舞、本当によかったですね☆ 演技も大変だったと思います。

太鼓を叩いていた崔翩然も結構様になっていて、崔翩然自身は気づいていなかったのかもしれませんが、二人で素敵な舞を作り上げていたように思いました。
舞には、李玄も結構引きこまれていましたよね~

李玄にはいろいろ事情がありますよね。
そんななか、紫極との令牌のやり取りは紫極が相手なのにおもしろかったですよね。李玄のキャラがいいですよねw

そして、最後の渡気の術の後の李玄には大笑いでした

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