中国ドラマ「天舞紀～トキメキ☆恋空書院～」第6話 あらすじ

李玄(り・げん)…許凱(シュー・カイ)
蘇猶憐(そ・ゆうれん)…呉佳怡(ウー・ジアイー)
蕭鳳鳴(しょう・ほうめい)…周駿超(ジョウ・ジュンチャオ)
御風穆(ぎょ・ふうぼく)…李俊辰(リー・ジュンチェン)



あと一歩遅ければ猶憐の命はなかった。何か裏がありそうだと李玄と常青が話している時、窓の外に人影が通る。外へ出るとそれは何かに取り憑かれているような鳳鳴だった。
常青が止めると、いきなり武芸で襲ってくる鳳鳴。そして鳳鳴は飛んで行ってしまう。


飛んでいた鳳鳴は正気に戻り、雲杉が入浴していたお風呂に飛び込む。鳳鳴は雲杉に蹴飛ばされ、侍女に外へ追い出される。そこに李玄と常青がくる。のぞき見の趣味があったなんて、と李玄に言われ、夢遊病のせいだと慌てて言い返す鳳鳴。就寝中に歩き回っているらしいが自分では覚えていないと。本当に夢遊病か、明日、確かめることに。

鳳鳴を連れてその場を後にした李玄。李玄がなぜ今まで武芸ができることを隠していたのか問い詰めると、鳳鳴は武芸などできないと答える。遊行中のみ武芸ができるとか?と常青が李玄に言う。


本当に鳳鳴が夢遊病だと分かり、雲杉は故意じゃないのなら責められないと思う。しかし鳳鳴に対する見張りは怠らないよう侍女に話す。


麒麟が遊女を次々と殺していた。紫極は李玄に始末させるよう謝司業に言う。李玄は天に選ばれた護国師、人族を守ることが李玄の責任であり宿命、予言の時が至れば民を救えるのは李玄のみ、麒麟退治はいい経験になると。


謝司業は生徒たちに乾淵閣から解き放たれた麒麟が多くの遊女を殺し、怒った陛下は“書院の者の手で3日以内に捕えよ”と仰せになったと話し、この一件を李玄に任せる。助太刀が必要なら学友たちの中から選べばいいと。
常青、令誠の他に、猶憐、嫣然、鳳鳴、雲杉も麒麟退治に行くと言う。


男装をさせた猶憐と常青と一緒に調査のため百花楼へ行った李玄。百花楼の犠牲者について聞くと、女将はさっきまで元気だった娘がいきなり白骨に変わったと言う。李玄が遊女たちの名簿を見せてもらおうとした時、新たな犠牲者が見つかる。

李玄たちは急いで犠牲者のもとへ向かう。猶憐に現場を見せまいとする李玄。猶憐は大丈夫だと言って見るが、やはり気分が悪くなり部屋から駆けて出ていく。李玄は常青に追いかけさせる。

犠牲者の部屋を出た李玄は、なぜ麒麟が遊女ばかり狙うのか謎だと猶憐たちに話す。猶憐が、美女が多いからでしょう?、と返すと、李玄はつい「美女といえば、お前だって…」と言ってしまう。


犠牲者の遊女たちを令誠は全員知っていた。令誠がどの娘も豊満な体形だったと言い、李玄は麒麟が色魔だと考える。


謝司業と玄冥常傅が話していると、到着した風穆王子が挨拶に来る。


百花楼。李玄、常青、令誠、鳳鳴、龍嶶児と侍衛は、女装した豊満な体で踊る。猶憐、嫣然、鳳鳴、雲杉はその様子を見ながら陰で待機していた。そこに麒麟が現れる。
李玄たちは女装していた衣を脱ぎ、鳳鳴の結界で麒麟を捕らえる。しかし封印できたかに見えた麒麟は、結界を破り暴れ出してしまう。皆で力を合わせて倒そうとするが、麒麟の力が強くうまくいかない。雲杉は2度も鳳鳴に助けられる。

皆が倒されていく中、風穆が助けに来る。風穆は雲杉の兄だった。
風穆が戦い、麒麟の顔が傷つく。怒った麒麟が妖獣の姿に変わり、再び立ち上がる李玄たち。


ーつづくー


常青も猶憐のことを考えてたって聞いた時の李玄の慌てぶりが(≧▽≦)
さすがに李玄の好きな人(?)に惚れたりしないよね。

鳳鳴の夢遊病って、あの目が赤くなったことと関係してるの?
何かが取り憑いているみたいだったけど…。
夢遊病の時の鳳鳴が強い強い(✽ ﾟдﾟ ✽)
そして、よりにもよって入浴していた雲杉のお風呂に入ってしまうなんて(≧∇≦)ﾉ彡

李玄がまた女装を(⁎˃ᴗ˂⁎)
常青たちと女装しての踊りが面白かった!!
龍嶶児はずっと男装しているけど、やっぱり女性に戻りたいのかな…。

鳳鳴のことを嫌っていた雲杉だけど、助けてもらってこれからは変わるかも?
麒麟、妖獣なのに顔を傷つけられるのは嫌なのね(￣-￣;)
風穆も助けに来て、麒麟との戦いがどうなるか気になる!!


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