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中国ドラマ「宮廷の諍い女」 第74話

2013年09月27日 16時59分07秒 | 宮廷の諍い女(中)

熹貴妃(甄嬛)との仲を果親王に聞き「熹貴妃のため…辺境で3年も絶えたのは、朕の皇位を狙うためだろう?」と言う雍正帝。果親王は「すべて私の過ちであります。陛下。私には何もない、何も…」と言い寝てしまう。その姿を見ながら「朕が皇帝だ。当然、そちは何も持たぬ。持つ資格もない」と雍正帝は怒る。


甄嬛は雍正帝に呼ばれ、九州清晏へ。甄嬛が雍正帝の汗を拭くと、しばらく甄嬛の顔を見ていた雍正帝は、突然、甄嬛の頬を叩く。ひざまずいた甄嬛は「お怒りは受け入れますが、私めが一体何を?どうかお示しに」と言う。「示せだと?允礼(果親王)が戻ってうれしいか?」と雍正帝は聞く。玉隠を思えば当然です、妹は夫と離ればなれで1日も早い果親王の帰還を待ち望んでいました、それで玉隠を呼び寄せたのです、と甄嬛が言うと「一番待ち望んでいたのは誰かそなたなら分かろう」と雍正帝は返す。

甄嬛は、果親王が戻ればまた雍正帝が疑心を持つため、複雑だと言う。「疑心?勘ぐって当然だ。先帝は最も十七弟を愛していた」と言う雍正帝。大臣が反対しなければ皇位には奴がついただろうと。そして「兵を与えられた奴が敦親王のごとく異心を抱いたら?未然に防がねば」と雍正帝は言う。

「親王に限って、あり得ません」と言う甄嬛。「なぜ奴の考えが分かる。心が通じておるのか?」と言う雍正帝。果親王は分をわきまえている、単に想像しただけだと甄嬛は答える。それでも「だが権力を手にすれば異心が生じる」と雍正帝は言う。先帝は奴を皇太子に考えていた、皇位に執着がないとは言いきれないと。さらに皇族は情以上に君臣の分別が大切、臣下の命は君主に委ねられる「皇位を争うと決めた日から兄弟の情などとっくに捨て去った」と言う。

「お考え直しを。功を立てることは罪でしょうか。排除すれば陛下の名誉を傷つけます」と言う甄嬛に手を差し出す雍正帝。甄嬛が手を伸ばすと、その手をぐいっと引っ張った雍正帝は「そなたは朕の期待に応えてきた。だからこそ、そなたの手で始末をつけろ。十七弟は必ず排除する。そなたに機会をやろう。奴に心を寄せていないと自らの行動で朕に示すのだ」と言い毒の包みを甄嬛に握らせる。「そなたが朕に変わって桐花台へ行き、酒を酌み交わせ。吉報を待つ」と雍正帝は言う。


玉隠は甄嬛に呼ばれ、孟靜嫻の生んだ子と一緒に永寿宮へ。


桐花台にはすでに果親王が来ていた。陛下からの名酒です、娘娘よりお注ぎを、と小厦子が酒を置いて出て行く。

「前にここで会ったのも夏だ。懐かしくなるよ」と言う果親王。桐花台がさびれても夕顔だけは美しく咲く、と甄嬛は言う。夕顔は一夜限りで咲く、まるで人目を忍かのように「どれほど人目を忍ぶ必要があろうと永遠に枯れることのない想いがあるのだ」と言いながら果親王は甄嬛を見る。「でも心配です。目障りだと思われ、ことごとく夕顔が抜かれてしまうかも」と返す甄嬛。「そうだな。だが抜かれたところで心に咲く夕顔を消すことはできない」と果親王は言う。

甄嬛は果親王の杯に酒を注ぐ。入宮する前、凌雲峰に行ったと話し「山並みも水の清らかさも昔のままだった」と言う果親王。「私は一生戻る機会もない」と言う甄嬛に「戻りたいか?」と果親王が聞く。「今まで何度も夢の仲で戻りました、昔と何も変わっていない。でも目覚めると悲しみが増えた」と答える甄嬛。「凌雲峰での日々が最も幸せだった」と果親王は遠くを見つめる。

婚姻の書き付けの時、書き付けだけで杯は交わしてないと果親王が言うと「ならば今夜、酌み交わしましょう」と甄嬛は自分の杯に酒を注ぐ。果親王は風が強いと甄嬛に「窓を閉めてくれ」と頼む。

一生で一番悔いているのは、甘露寺で聖旨を読み、甄嬛を皇宮に戻したことだと果親王は言う。自分が許せないと。「すべてが運命ならば、恨んだりしないわ」と甄嬛は言う。「心から望んだ女性は得られず、無垢な女性を2人も傷つけた己が恨めしい」と言う果親王。先帝と舒太妃が心を通わせた場所で「悲しい話はやめて」と言う甄嬛に、果親王は「だが今しか伝える時はない」と言う。

果親王は杯を持ち「では"終身を誓い 永結 良しとする"」と言う。甄嬛も杯を持ち「"琴瑟の和を守り 歳月 平穏であれ"」と返す。果親王が酒を飲み、甄嬛も飲む。「夫婦の交わす杯ね」と言う甄嬛。そして甄嬛は「私の一生は今の瞬間で何もかも報われた」と言う。


いつまでも戻らない果親王にイラだつ玉隠。桐花台にいると阿晋から聞き「見て来る」と向かう。


「抱きしめさせてくれ」と言い座っている甄嬛を抱きしめる果親王。甄嬛は涙を流し寄り添う。「私が死んだら、玉隠を大切に」と言う甄嬛。「もちろんだ」と果親王は言う。「弘曕は幼い頃から腕白で機転が利く、かたや霊犀は穏やかな子よ。正反対の性格で双子だとは思えないわ」と甄嬛は話す。そして「凌雲峰に戻りたい」と。その時、果親王が吐血する。

「允礼(果親王)どうしたの」と驚く甄嬛。そしてすぐに自分が飲むつもりだった毒酒を果親王が取り替えたと気付く。酒の入った容器に仕掛けがあるのを果親王は知っていた。「君1人を陛下がよこすこと自体、妙だろう?」と言う果親王。兵を率い、君を救いに行った日から陛下から逃れられないと覚悟していたと果親王は座り込む。

「この毒酒を私に注いだ所で構わなかった。君自身を守るためだ。今後は君のことを守ってやれない。必ず自分を大切にしてくれ」と言う果親王。「駄目よ。死ぬべきは私だわ。そうすればあなたは生き延びられる」と甄嬛は言うが「陛下は本気だ。私を生かしやしない」と果親王は言う。

果親王は甄嬛に笛と袋を手渡す。「弘曕は君によく似ている。君の子のためにもしっかり生きるんだ」と言う果親王。「凌雲峰で別れたのが大きな間違いだった。あなたのそばにいる。私はあなたの妻だもの。皇宮にいたくない。私を連れて逃げて」と泣きながら言う甄嬛。果親王は笑い「その言葉だけで、この一生に悔いはない。君だけが私が永遠に愛する妻だ…」と言うと甄嬛に倒れ込む。「ずっと言えなかった。弘曕と霊犀はあなたの子なのよ」と甄嬛は言う。


しばらく経ち、甄嬛は扉を開けて出て来る。やっと歩いている状態の甄嬛は夏刈を目にし「何者?」と聞く。「聖旨を渡すよう陛下から命じられました」と言う夏刈。夏刈は甄嬛だけでなく別の者も出てくれば双方殺すようにと命じられていた。「果親王は急死したわ」と甄嬛が言うと夏刈は聖旨を小厦子に渡す。小厦子は開くと「"不徳の皇后に代わり熹貴妃に後宮を管理させ福皇后の位とする"」と雍正帝の勅命を読み上げる。

来た玉隠が「果親王は?」と聞くと「中よ」と答える甄嬛。中に入った玉隠の「親王!」と叫ぶ声が聞こえ「命が散った…」とつぶやき甄嬛は階段の途中で意識を失う。


夏刈は雍正帝に「ご安心を。果親王は死にました」と報告。幼い頃を思い出す、と話す雍正帝。「母上は寵愛を受けず、先帝は朕を好きではなかった。兄弟では十三弟と十七弟だけが朕と親しかったな」と雍正帝が言うと「だからこそ親王は許されないのです」と言う夏刈。親王の屋敷にあった書状こそ揺るがぬ証拠だと。「死に値する罪だ」と雍正帝は言う。夏刈は甄嬛が極度の恐怖のためか、階段から落下し重傷のためしばらく歩けないことも報告する。


雍正帝は甄嬛の見舞いに来なかった。「用もないはずよ」と崔槿汐に言う甄嬛。目的は達成したのだし、私にも位を与えたと。恐らくもう踊れないそうです、と崔槿汐が伝えると、甄嬛は「母が言ってた。驚鴻の舞は愛する人のために踊るものだと。もう舞う必要もない」と言う。そして渡された薬を「当然飲むわ。彼と約束した。生きるとね」と言い、甄嬛は飲み干す。

明日の出棺を思い甄嬛は涙を流す。彼のことを愛したけど、同時に裏切ったわ、と言う甄嬛は、私のために死んだのに最後のお別れもできないと泣き崩れる。


果親王の葬儀が行なわれる。しかし、泣き声は禁じられていた。「よほどやましいことがおありなのですね」と言う玉隠。不敬だと蘇培盛に止められるが、もう何も怖くないと玉隠は言う。

出棺になり「私を捨てて逝かないで」と泣き叫ぶと、玉隠は棺桶に頭を打ちつける。一度は倒れた玉隠は、棺桶に寄り添いながら亡くなる。


甄嬛は蘇培盛から玉隠が果親王の後を追ったと伝えられる。
甄嬛は泣きながら、蘇培盛に「1つ調べてください。陛下はなぜ突然、果親王を殺す気になったの?」と甄嬛が言うと「手紙でしょう」と蘇培盛は答える。


甄嬛は蘇培盛と崔槿汐と一緒に養心殿へ。
雍正帝の机にあった手紙を開く。それは果親王が玉隠に宛てた手紙だった。どの手紙にも"熹貴妃にお伝えを"と書かれた手紙。すべての書状に自分の名前が書いてあり、崔槿汐は「娘娘が心配なあまり、身を滅ぼしたのかと」とつらそうに言う。涙がこぼれ落ちた甄嬛が「玉隠居への書状よ。なぜ陛下が見られたのかしら」と言うと「夏刈です。彼の率いる粘竿処は別名"血滴子"といい、陛下のために密偵や暗殺を行なうのです」と蘇培盛が説明をする。「そういうことね」とつぶやく甄嬛。


甄嬛に白髪が。陛下のご機嫌を損ねると「隠しましょう」と言う崔槿汐。「損ねてもそれは私が老いたからよ。白髪が生えた理由を知るからではないわ」と甄嬛は言う。そこに雍正帝が来る。

「脚はだいぶよいか?」と聞いた雍正帝は「なぜ、もっと気をつけて歩かぬ」と言う。そして悲しんだせいではないのか?と。「初めて人を傷つけましたから」と甄嬛が答えると「それほど允礼の死にこだわっているのか?」と言う雍正帝。「陛下こそ、お疲れで寝付きが悪いそうですね」と甄嬛は返す。雍正帝は毎晩、允礼のことを夢に見ると言う。

「奴とは兄弟であったのに、なぜ、そなたは…」と言う雍正帝。「長年仕えてきた私めを、まだ、お疑いなのですね」と言う甄嬛。雍正帝は「そうではない。だが嬛嬛、そなたはどこか変わった」と言う。甄嬛は隣に座る雍正帝の顔を見ると「では陛下の私めへの心も以前と同じですか?」と聞く。「お互い同じならいいが」と雍正帝は言い、甄嬛と見つめ合う。
雍正帝が帰り、甄嬛は見送る。


ーつづくー


Σ( ° △ °|||)
果親王が亡くなってしまいました…。
あぁぁぁぁ…もう私も涙ポロポロでした。
お互いに何があってもずっと心で求め合って、結ばれていた2人。
切なすぎます。
雍正帝、ゆるさーーーーーーーーーん!!ヾ(`Д´*)ノ
この怒りの続きはお茶会で。(え?)

玉隠は…私には最後まで自分勝手に見えました。
孟靜嫻の残した子は愛する果親王の子なのだから、自分が大事に育てると思ってほしかったです。
甄嬛は後を追う事も葬儀に行くことも許されなかったのに…(o´д`o)=3
でも、相変わらずのこの死に方( ̄ω ̄;)

出来たら、亡くなる前に双子の父親は果親王だと教えてほしかったな(;△;)

最後に雍正帝を見送った後の甄嬛の目が目がーーーー!!!
すごい目をしていました…。
まだまだ嵐が続きそうですよー!!




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6 コメント

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こんばんは~ (Apple)
2013-09-27 22:01:43
切なかったですね~( ; ; )
果郡王が~死んじゃったよ( ; ; )雍正帝は絶対許さん(*`へ´*)
甄嬛に殺させるなんて~もう( ; ; )悲し過ぎる!

最後に二人の本当の気持ちがわかって良かったんだけど…
凌雲峰での二人が大好きだったな~
最後に最後に、双子の父は果郡王なのよ!と教えてあげて欲しかった~
果郡王は甄嬛の事も、双子の事も気にかけていましたよね~
これだけは教えてあげて欲しかったです。

果郡王の葬儀で、元澈が泣いていたのに~泣くことを禁じるって!雍正帝~絶対絶対許さん!!
浣碧が亡くなりましたね~そうですよね果郡王の子供を立派に育てて欲しかったですね( ; ; )
果郡王を追っても…果郡王の心はやっぱり甄嬛なのに、わかってると思うのに~
なんだろう~最後まで浣碧を信じられなかったです。

夏刈~(*`へ´*) 手紙を盗むんじゃない!!

うささん、私も最後の甄嬛の目が!鋭かったね~
100倍返しだ!!って言ってると思うの~果郡王の仇をとるんじゃないのかな~
どうやって?どうやってだろうね~私も仇は打って欲しい!!
でもね、甄嬛は生きて欲しいです!うまくやって欲しいです!祈ります。

通りすがりのおっさん (お邪魔します)
2013-09-27 23:33:01
玉隠の自害はしょうがないんじゃないかな?
あんだけ郡王のことが好きで好きで堪らなかったんだし。例え郡王の心が自分に向いてないと分かっていても郡王の側に居たかったんだよね。
子供を残してって言うけど彼女からしてみれば結局は自分の子供じゃないってことだよね。郡王の子供だからそれなりに愛情はあったんだろうけどね。多分実の子だったら死ななかったと思いたいね。
おはようございます (naa)
2013-09-28 09:08:13
果郡王が死んじゃいました(;△;)
雍正帝が命じた毒で・・・甄ケイと二人庇い合って結局、果郡王が~(;△;)
雍正帝、こんなことしても甄ケイの心は戻らないし自分だって救われないのに・・・ひどい(;;)

甄ケイと果郡王、二人がはっきりと言葉にしてお互いの思いを確かめられたことだけが救いでしょうか?
双子のこと、伝えて欲しかったですよね・・・あの感じだと果郡王にはもう聞こえてなかったよね(;;)

果郡王のあとを追った浣碧。
普通ならそうよねと納得なんだけど、浣碧の場合、私もやっぱり身勝手さを感じてしまいました(TT)
うささんじゃないですが、この方法で死ねるの~と毎回突っ込んじゃいます(--;)

雍正帝を見送る甄ケイの目!!!すごかったですね~!!!
化粧だけじゃないよ!すごい!
終わりは敵討ち?だとしたらうんうん、100倍返しだ~!!!
どうなるんだろう?楽しみです(*^_^*)
浣碧の最後 (通りすがりの中国ドラマファン)
2013-09-28 13:20:32
私は「通りすがりのおっさん」さんに共感します。玉隠は本当に死ぬほど果郡王(親王)が好きだったのでしょう。以前、熹貴妃自身も「浣碧は本気よ。」と果郡王に言っています。自害は彼女に果郡王無しで生きていく強さが無かったからで、それを「自分勝手」というのは酷です。まして、果郡王のことを思うなら子供(継子)を立派に育てるべきだなどというのは綺麗事だと思います。
こんばんは。 (メーア)
2013-09-28 19:58:25
果郡王が・・・(;_;)
双子の父親は自分だと知らないまま・・・最後に甄ケイの本心が自分と同じとわかって・・・naa娘娘の仰る通り、それだけが救いだと思います・・・(;_;)
双子の父親が果郡王だとなんで甄ケイは言わなかったんだろうと私も思いました、少し時間がたって思ったのが果郡王の為に言わなかったのかなぁと・・・(;_;)
果郡王は甄ケイが自分と同じ気持ちだと知って満足(満足というのは少し違うかも知れませんが・・・)して亡くなった気がするんです・・・(;_;)
もし息をひきとる前に双子の父親が自分だと知ったら、甄ケイが後宮に戻った理由・・・父親として双子を抱き締めることが出来なかったことなど、無念を抱いたまま亡くなったと思うので、だから甄ケイは言わなかったのかもと思いました・・・(;_;)
でもやっぱり私も父親が自分だと果郡王に知ってもらいたかったです・・・そしてできることなら父親として双子を抱き締めてほしかったです・・・(;_;)

雍正帝・・・
ヒドイ!!!!というか性格が悪すぎる!!!!o(*`〇´*)o
甄ケイに果郡王か自分(雍正帝)を選ぶか試したような気がします!甄ケイは当然、果郡王を殺すことなんてできないから甄ケイは自分が死のうとしたけど果郡王が死ぬことに・・・(;_;)
雍正帝、甄ケイが自分(雍正帝)を選んだと思ったのでしょうか・・・前に皇太后がロンコドを死なせた時のように、自分の為に疎ましい存在である人物(果郡王)を死なせたことを感謝してるのか・・・どちらにせよ陰険すぎる・・・(--;)
果郡王のお葬式に甄ケイをいかせないは、お葬式で泣くことも禁じるは、小せぇ男だと思いました・・・( ̄^ ̄)
Apple娘娘、naa娘娘の仰る通り甄ケイの100倍がえしに期待します!!!!

浣碧・・・
うさ娘娘の仰る通り、果郡王の為に元澈を育ててほしかったです・・・通りすがりのおっさん さんや通りすがりの中国ドラマファンさんの仰る、死ぬほど果郡王を好きで自害してしまったというのもわかります・・・悲しみのあまり発作的に自害してしまったのかと思います、通りすがりのおっさん さんの仰る通り、浣碧自身が子供を産んでいたら自害しなかったかも・・・でもやはり私は浣碧に元澈を育ててほしかったです・・・死ぬほど愛した果郡王の子供だから・・・(;_;)

甄ケイ・・・
最愛の果郡王の死・・・妹である浣碧の死・・・(;_;)
浣碧のように果郡王のあとをおいたかったと思います・・・でも果郡王の自分を大切にという言葉、果郡王との子供たちの為に生きる決意を・・・(;_;)
それとApple娘娘、naa娘娘の仰る通り、仇をとるために生きる決意を・・・(;_;)
大きな回でしたね (time)
2013-09-28 21:39:57
このドラマの中で
一番心を揺さぶられた回でした。

毒酒を、それも桐花台で。
その設定に二人の会話。

窓に立った時に果郡王が
杯を飲み干してしまう???
といろいろと思考を巡らせながら、
見ていましたが、
夫婦になる時を誓ったあの言葉で
杯を重ねた後、お互いの気持ちを
確かめることができて
悲しい中も、悔いがなく旅立てよかったのかな・・・

大きな区切りの回でした。

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