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サンモニの天皇制批判に大賛成

先週日曜日(10月27日)のサンデーモーニングで、ジャーナリストの青木理氏と法学者の谷口真由美氏が、即位礼正殿の儀をはじめ最近の皇室のできごとを報道する中で、天皇制批判を展開した。

谷口氏は天皇制の人が象徴として生きることを強いている状況を取り上げ、基本的人権の観点から批判した。青木氏は「慶事でおめでとうだけでいいのか」などと述べた。
これに対し、視聴者から怒りの声が相次いだ。だが私は議論した内容に大賛成だ。同じ人間なのに象徴としての身分を強いる(そのために基本的人権がないに等しい)制度は良くないと私も思う。
谷口氏の発言に対し「あなたの発言を国民の総意にしないでもらいたい」という声も寄せられたが、これこそ国民の総意になるべきだと私は思う。天皇制はもはや時代遅れだ。

関連情報
生前退位-天皇制廃止-共和制日本へ

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