世界ふしぎ発見～極北の大冒険～

北極圏は4月から8月まで白夜。
アゴヒゲアザラシが生息している。多摩川に現れたタマちゃんもアゴヒゲアザラシ。アゴヒゲアザラシはラブソング（求愛の歌）も歌う。
セイウチの学名は「オドベヌス」。
クエスチョン1:セイウチの学名は「（？）歩行」？…歯歩行
NASAの探査機「カッシーニ」の音もアザラシの求愛の音に似ている。

シロクマが獲物を探す場面を見せていた。
ハシブトウミガラス、スヴァールバルライチョウといった海鳥が多数生息する。かつてはペンギンの元祖であるオオウミガラスもいた。
クエスチョン2:暖かく快適な巣の材料は？…自分の羽
その巣の作り方をするのはホンケワタガモ。

スヴァールバル諸島にあるマンションのような建物が立ち並ぶふしぎな町。そこは世界最北のゴーストタウン、その名はピラミデン。かつてソ連が開発した炭鉱があり、今も炭鉱の跡が残っている。石炭が取れなくなると、人は皆この町から出て行った。
ロングイェールビーンは人が住む世界最北の町。レストランにはアザラシステーキもあった。スヴァールバル諸島では生態系に悪影響を及ぼさないようにするために、猫を飼うことは禁止されている。
ラストクエスチョン:珍味として人気だったクジラの部分は？…舌（さえずり）

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