感謝

当たり前に起きて、当たり前にご飯を食べ、寝る。

当たり前に腕が2本、当たり前に足が2本

当たり前に物が見えて、

当たり前に音が聞こえて

当たり前におしゃべりできる…


人はそんな日常が奇跡だとはまさか思わないもので…

一人で生きているように思い

なんでもできると思ってる…　はい、自分も含めて…

けれど、世の中にはいろんな人がいる。

身体が不自由な人、心を病んだ人…

さすらう女の友人のブログをご紹介します。

こちらからぜひ


さすらう女の娘も生まれつき目が不自由でしたが

ありがたいことに、

車の免許が取れるくらいの視力がつきました。

奇跡的に…

でも奇跡の影には沢山の人の助けと想いがあります。

手術をしてくれた医師、

今も経過観察してくれる医師

お世話になった看護師さん

同じ病気を持つ人達の助け、いつも心配してくれた両親、

力づけてくれた友人たち…。

17年間頑張ってきた本人…



さすらう女もまた、治らない病を得ましたが

これまでの経験が、想いが、鎧となってくれて

「身体が持つだけやってみるか」って気持ちになれる。

神様はやっぱり、

乗り越えられる試練だから与えられるんだ…

そう思う今日この頃です。

続きが…

南関御茶屋跡の話をしましたが…

今日はさすらう女熊本行き。

熊本城を横目に帰って来ました。

熊本城といえば、加藤清正です。

実は南関にもお城がありました。

築城者は加藤清正、肥後の国の北の関所として築城されたようです。

しかし…

一国一城の令によってわずか20年ほどで廃城となりました。

…もったいない…

さすらう女、小市民ですから、

なんてもったいない…というのが第一声で…

でも、この熊本城とまでもはいかなくても

どんなお城だったんだろう…

ロマンが膨らみます。

帰り道…

ふと横に目をやると、「豊前街道」の標識…。

この道が…植木を通って、山鹿を通って、そしてあの南関につながっとるんや…

いや～、たまらない感動でした（笑）

今夜は、DVD鑑賞…

観るのはもちろん…

『BALLAD 名もなき恋のうた』クレヨンしんちゃん…（笑）

はまったら、とことん…行きます…（笑）

発見しました

土曜日にお客様のところへ向かう道が…

お祭りのために通行止めで…

迂回してくださいの指示であまり入らない裏道へ。

と…なに？なになに？？

南関御茶屋跡と書かれたのぼり＆城跡案内。

ご存知のようにさすらう女、歴史が好きでして…

行ってみました。仕事中なのに（笑）




ここは史跡　豊前街道　南関御茶屋跡

参勤交代や領内視察のときに

藩主が泊まったり休憩したりした場所。


明治25年には個人の所有となり

料亭として使用され、

昭和3年にはあの北原白秋の歓迎会が開催された場所なのです。

北原白秋は柳川の詩人として有名ですが

実は白秋の母の実家がココ南関町で

生まれたのは南関。縁とゆかりのある地なのです。





暑い土曜日でしたが…

ここは別世界風が通り抜けるなんとも爽やかな場所で…



この立派な床の間のまえで…

頂いたお抹茶…美味しかった。


詳しくはこちらから

この日、ずっとここを案内していただいた方、

とても楽しい方で、でも楽しいだけじゃなく詳しいお話をしてくれまして

豊前街道、お城、明治維新、西南戦争、官軍墓地、

そしてこれからの南関町について

人生について…

さすらう女、この日の出会いに感謝…

南関の友人のこともご存知で…

なんかあるときは出ておいで！と言っていただきました。

この方、バラを栽培されているそうで

ここお茶屋跡にて展示会などもされているとか。

こんな近くにこんな史跡と歴史があることが分かった

有意義な土曜日…

豊前街道についてちょっと調べてみたくなった

さすらう女…。

今年の秋は街道探索といきましょう

危険と隣り合わせ…

今朝、パソコン下から出てきた奴…

やつですよ…

これこれ

戦うも…見失う…


仕事に行こうと通過した会社の倉庫…





なに…なになに…！！？？

せみが何かに食べられてる…

きっと奴は…

こんなとこにも…



こんなとこにも…



居るんだ…きっと…


お客様の家から歩いてかえる途中、

さすらう女、生まれて初めてでした…

せみと正面衝突…まっぽし衝突、顔に衝突…

それは一瞬の出来事で

のけぞるくらいに凄いスピードで…

「ちっ！」

て泣き声残してなんとか持ち直して飛んでったのは

あれはたしかにあぶらぜみ。


さすらう女の右ほほは赤～くなって衝突の衝撃を物語っていました。


危険はいつも隣り合わせ…

回避できないこともあるんです。

恋の木神社

先日、ひょんなことから行った

筑後水田天満宮の中にある恋の木神社



なんとも可愛らしい神社です。

ここは水田天満宮の末社として建立当初から鎮座しています。

祭神は「恋命」、全国でも珍しい神社です。

この日も若い女の子が多く訪れていて

中にはカップルなんかも…

最近は二人だけの結婚式も行われる

恋の神社なのです。



友人曰く、このお守りは最強らしく

この色じゃなきゃだめだそうで…

とりあえずお写真だけでも…







そのほかのお守りもまさにピンク色、オンパレード…

恋にときめく若い世代には

たまらんでしょう…


でも…

さすらう女が食いついたのって…



これ、これです。

厄年早見表…

恋より厄除け（笑）


神社の裏手にひっそりといたこの…




狛犬くんたち…

こんなんばっかり食いつくさすらう女でした～




この日水田天満宮入口においてあったこれ。

ちのわくぐり

宮司さん曰く、

期間限定の健康祈願の行事だそうで…

この輪を

左に一回、右に一回、もう一度左に一回くぐると

健康を約束されるとか…

もちろん、さすらう女回ってきました。

ぜひ一度、恋にまつわる恋の木神社へいかがですか？

週末

土曜日はラリーでお世話になっている

久留米、国分のヴイクトリーさんにて

BBQが開催されました。


一緒に楽しんだポテトさんの日記でもどうぞ。



工場が会場です。なかなか広くて快適です。





カレー味のやきそばにお肉。

ぶっちゃけ…

またまた食に走り、写真忘れとりました。毎度のこっで

ヴイクトリーさん、どうもお世話になりました。

とても楽しかったです！