シブコ、2打差3位で最終日へ！明日、賞金女王へ運命の今季最終ラウンド

今、梅田の喫茶店でこれを書いている。

明日、中京競馬場で行われるダート王決定戦のG1チャンピオンズカップの馬券を買うためと、大スポの同期のHと飲むために梅田にいる。

その合間に書いているのだ。

Hは前立腺癌の手術を4月に行い、現場復帰した。まだ現役だ。

年齢的には27日のOB会に来ててもおかしくないが、癌克服後も働いている。ご苦労様！

逆転賞金女王を目指す、今日のシブコは5バーディー、4ボギーと出入りの激しいゴルフ。

9番でバーディーを奪い一時は首位に立つが、17、18番で連続ボギーを叩き、結局1アンダーでフィニッシュ。

通算5アンダーで単独3位。首位には2打差で、15、16年の賞金女王のイ・ボミ。

明日の今季最終ラウンドに6勝目(海外で1勝)と賞金女王が懸かる。

いかにもシンデレラ渋野日向子らしいではないか！

明日は今季の総決算。ワクワクするぜ。

因みに賞金ランク1位の鈴木愛は1アンダー、12位。同2位の申ジエはイーブンパーで17位。

明日の日テレの中継の視聴率は、女子ゴルフ史上最高かもね。

シブコ、逆転賞金女王あるぞ！2日目終わって3位タイキープ

シブコ、逆転賞金女王あるゾ。

今日のシブコは3バーディー、1ボギーの2アンダーで通算4アンダー。3位タイをキープした。

4番でボギーを叩いたが、6番、13番、14番でバーディーを奪い2アンダー、70と今日も2つスコアを伸ばした。

試合後、シブコは「今日は80点くらい。2日間4アンダーと頑張ったから、残りの2日間も頑張る。攻めすぎない大人のゴルフをしたい」と、気合いを入れ直した。

ライバルの賞金ランク1位の鈴木愛、2位の申ジエはともに1オーバーで17位タイと低迷している。

明日は3日目、ムービングデー。

ここからが勝負だが、うまく乗り切れば、シブコの奇跡の逆転賞金女王も十分ありうる。

ノムさんじゃないけど、シブコは「神の子、不思議な子」だから。

山口組抗争と大阪の夕刊紙

山口組の抗争が激化しそうだ！

前回、大阪の夕刊紙が昔、「大阪戦争」などと暴力団の抗争をネタに紙面を競っていたことなども触れた。

懐かしいなといろいろ思い出した。

今、大阪の街を歩くと高層ビルが林立して、大都会だなあ～と感慨ふける。

徐々に変貌を遂げたので、そう違和感はないが、若い頃を思い出すと大きく変わっている。

その頃、大阪には夕刊紙も林立？していた。

思い出すだけで「新大阪新聞」「関西新聞」「新関西新聞」「大阪日日新聞」「大阪新聞」「大阪スポーツ」など。その後、東京資本の「夕刊フジ」「日刊ゲンダイ」が参入する。

それらが暴力団の抗争などがあるとベタ黒白抜きの大見出しで「大阪戦争」などと書き立てたのだ。

そして刷り上がった新聞を梅田の地下街の大きな丸柱などに貼りまくるのだ。

今は景観を汚すと禁止になっている。

テレビのドキュメントで「大阪夕刊紙戦争」と取り上げられたこともある。

しかし暴対法などで暴力団の抗争がなくなっていくと、夕刊紙も勢いをなくしていく。

21世紀を迎える頃には東京資本の大阪スポーツ(東スポ)、夕刊フジ、日刊ゲンダイ3紙だけになっていた。

東スポ(大スポ)は一時、大ブームになり夕方の電車は読者で溢れた。

それも今は昔。電車に乗っても新聞を読む者などおらず、みんな手元のスマホを見ている。僕もだが。

後輩たちも青息吐息だと聞く。スマホはあらゆるモノを駆逐しつつある。

そんな時に懐かしい？山口組抗争。

時代錯誤も甚だしいと怒りが湧いてきた。

シブコ、逆転賞金女王へ3位タイ好発進

シブコが最年少逆転賞金女王に向け好スタートを切った。

この女子ツアー最終戦「ツアー選手権」は賞金ランク25位までの選手とツアー優勝者のみの32選手で争うエリート大会。

女子4大メジャー大会の1つでもある。

シブコが念願の賞金女王を狙うには勝たねばならない。

今日はその初日。

シブコは1イーグル、1バーディー、1ボギーの2アンダー、首位に3打差3位タイと好発進。

特に11番のパー5では2オンし、イーグルを奪った。

現在、賞金ランク1位の鈴木愛はイーブンパーの10位タイ。

同2位の申ジエは3オーバー、26位タイと出遅れた。

これで週末が楽しくなってきたぞ。

残念！イメージアップの尼崎で銃撃事件！

間が悪いとはこの事だ。

一昨日、我が街尼崎が住みたい街の上位にランクされているという原稿を書いたばかりなのに。

昨夕、阪神尼崎駅近くの繁華街で神戸山口組の幹部が自動小銃を乱射され、射殺されるというショッキングな事件が起きた。

山口組と神戸山口組の抗争が激化しているのだ。

それも夕方の繁華街で。一般人が巻き込まれる可能性も十分ありうる。

僕の友人Kなど「毎朝、あの辺でモーニングを食べに行ってるのに。もう行かれへんな。稲村ちゃん頭痛いやろな」とメールしてきた。

因みに稲村ちゃんいうのは、稲村和美尼崎市長のこと。美人の誉れ高いのだ。おっと。

折角、彼女の努力もあり尼崎のイメージがアップしてきたのにぶち壊しじゃないか。

大阪の夕刊紙は昔、「大阪戦争」などと暴力団の抗争事件を売りにしてたが、みんな廃刊になった。

なんか亡霊が甦ったようだ。

警察には徹底的に取り締まってほしい。