4月29日(祝)
昭和天皇が崩御され、1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは『みどりの日』、そして現在は『昭和の日』。
何度も呼び名が変わっていますが、昭和天皇が崩御される前の『天皇誕生日』だった本日は、ちなみに私達夫婦の結婚記念日なんです。
まっ、どうでもいい話なんですけど・・・
さて、今年もまたお世話になっている進雄神社へ、7月の例大祭で使う天竺を納品させて頂きました。
お祭りはまだ二ヵ月以上も先なんですけど、天竺を納める時期が来ると、何故か祭バカは妙にうきうきしてしてきちゃうんですよね。
例年は37m巻を二本納めさせて頂いてるんですが、今年は昨年度の残りが無いとのことで三本のご注文を頂きました。
いつもご贔屓にして頂き、本当にありがとうございます。
さて、進雄神社例大祭の見どころは何と言っても、400年以上の歴史を誇る煙火です。
各町内が色々な仕掛けを施したからくり花火に、勇壮な手筒花火、東西青年団の大筒奉納と見どころがいっぱいです。
中でも、珍しいのが鳥居から社殿まで約100mに張った麻縄に噴出煙火を走らせる「綱火」で県の無形民俗文化財に指定されています。
その種類も様々なものがあり、遣り・行き別れ・逆追い・車火・行き戻り・綱払・追い綱などがあり、中でも東西各65発の綱火が次々と奉納される追い綱は圧巻ですよ。
そして、納品後は本殿をお参り、社務所で朱印も頂いてきました。
朱印を集め出して頂いた朱印もかなりの数になるんですが、お恥ずかしいことに地元で育ち、しかも祭に携わるようになってから毎年、それも30年以上進雄神社に出入りしているにも拘らず、ご朱印は今まで頂いてなかったんです。
そんな進雄神社のご朱印が、奇しくも結婚記念日の今日、朱印帳の一ページに追加されました。
残念ながらご朱印は印刷でしたが、書体が何とも言えずいいですよね。
今年の納品も無事済ませ、後は7月の本番を待つだけです。
今年も当店をご利用頂き、誠にありがとうございました。
昭和天皇が崩御され、1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは『みどりの日』、そして現在は『昭和の日』。
何度も呼び名が変わっていますが、昭和天皇が崩御される前の『天皇誕生日』だった本日は、ちなみに私達夫婦の結婚記念日なんです。
まっ、どうでもいい話なんですけど・・・
さて、今年もまたお世話になっている進雄神社へ、7月の例大祭で使う天竺を納品させて頂きました。
お祭りはまだ二ヵ月以上も先なんですけど、天竺を納める時期が来ると、何故か祭バカは妙にうきうきしてしてきちゃうんですよね。
例年は37m巻を二本納めさせて頂いてるんですが、今年は昨年度の残りが無いとのことで三本のご注文を頂きました。
いつもご贔屓にして頂き、本当にありがとうございます。
さて、進雄神社例大祭の見どころは何と言っても、400年以上の歴史を誇る煙火です。
各町内が色々な仕掛けを施したからくり花火に、勇壮な手筒花火、東西青年団の大筒奉納と見どころがいっぱいです。
中でも、珍しいのが鳥居から社殿まで約100mに張った麻縄に噴出煙火を走らせる「綱火」で県の無形民俗文化財に指定されています。
その種類も様々なものがあり、遣り・行き別れ・逆追い・車火・行き戻り・綱払・追い綱などがあり、中でも東西各65発の綱火が次々と奉納される追い綱は圧巻ですよ。
そして、納品後は本殿をお参り、社務所で朱印も頂いてきました。
朱印を集め出して頂いた朱印もかなりの数になるんですが、お恥ずかしいことに地元で育ち、しかも祭に携わるようになってから毎年、それも30年以上進雄神社に出入りしているにも拘らず、ご朱印は今まで頂いてなかったんです。
そんな進雄神社のご朱印が、奇しくも結婚記念日の今日、朱印帳の一ページに追加されました。
残念ながらご朱印は印刷でしたが、書体が何とも言えずいいですよね。
今年の納品も無事済ませ、後は7月の本番を待つだけです。
今年も当店をご利用頂き、誠にありがとうございました。