ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

「味の素」 は明治以来ずっと 「騙し」 専門の企業?

2023-12-30 21:01:49 | ワクチン、医療

「味の素」 は明治以来ずっと 「騙し」 専門の企業?

 

 

 

味の素社は、明治時代から 「舌を騙す魔法の粉」 で巨万の富を築いたが、1970年代からその毒性、危険性が指摘されだした。しかし、いつも巧妙な宣伝工作によって、批判をかわしてきた。その反撃に動員されるのはいつも 「テレビで人気の料理人」 と決まっている。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味の素社はテレビでも巨大スポンサー。 テレビをよく見る家庭ほど「味の素」 に受容的である可能性・・・

つまり、「テレビ漬け」の、知的レベルの低い家庭ほど「味の素漬け」になっている?     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「味の素」 は、本質的に 「騙し」 の企業
 
● 1908年からグルタミン酸の代替物としてのグルタミン酸ナトリウムという 「化学物質で人々の舌を騙している」
● 1970代からグルタミン酸ナトリウムの害毒が露呈すると、「味の素」 はグルタミン酸だ、アミノ酸だと  「言葉で騙している」
● 一貫して 「騙して金儲け」    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「味の素」がキッチンや食卓にある家のほとんどは、テレビ漬けで知的レベルが低く、健康についての警戒心が希薄なので、ワクチンも疑わず打っている公算が高いだろう。    

その意味で、リュウジの指摘はおおむね正しい。        

そして、彼らは日本政府によって 「優先的に」 淘汰される運命にある。 

 

 

 

 

 

 

 

 

味の素社は、今でこそ日本最大の食品会社であるが、以下の画像のように金になればなんでも作る石油化学会社である。「味の素」自体も長いこと石油から作っていたが、その事実をすっぱ抜かれてから、石油以外の他の原料に転じざるを得なくなったという過去がある。

 

 

 

 

 

20世紀、化学によって人々の生活は大きく変わった。その代表的なものの1つが 「味の素」 であった。

日本人化学者が、グルタミン酸がいわゆる 「うま味」 の元であることを突き止めた。当初はグルタミン酸をそのまま液体として販売していたが、重量がかさむのと、日持ちが悪いためにナトリウムに化合させることを思いついた。グルタミン酸ナトリウムにすることによって、ナトリウムの結晶としてサラサラの粉になり、軽くなり、保存もよくなった。そして、今日の化学調味料 「味の素」 が商品として完成した。食品化学のはしりであった。

 

 

しかし、それは、天然の食材を使ったうま味を人工的な化学物質で近似的に真似た、人々の舌を騙す魔法の粉 であった。化学は自然をフェイクする技術として歓迎された。化学繊維、プラスチック、そして、口に入るものでは人工甘味料、着色料、香料、保存料、増粘剤等々さまざまな食品添加物が登場した。大衆の舌を騙すフェイク物質、フェイク食品 が今日ほど氾濫している時代はないだろう。その先駆者こそ 「味の素」 だったのだ。それが人体に悪影響のないものならば、何の問題もなかっただろう。しかし、現実には、口に入るフェイク物質 は多かれ少なかれ、みな人体に有害なものなのである。

もちろん、「味の素」 を一つまみ口にしたら即死するわけではない。しかし、スーパーの食品売り場でパッケージを一つ一つを手に取って見ると、実に多くのものにグルタミン酸ナトリウム(味の素)が入っている。外食産業ではメニューの多くは味の素漬けである。なぜか?そのほうが顧客満足度が高く、リピーターが多くなるからだ。「味の素」 をぶち込んでおかないと、客離れが起きるからだ。  

つまり、われわれ日本人は 「味の素」 によって、シャブ漬けにされているのだ。無意識に 「味の素」 によって強化されたうま味を選び、それが美味しいと思わされているのだ。これは、依存性化学物質による消費者行動の操作である。日本人の味覚の鈍化であり、日本の食生活の破壊である。

 

1970年代以来、消費者団体からの批判、攻撃をかわすために、味の素社は必死に 「味の素」 が無害であると主張してきた。

 

 

味の素社の、昔から繰り返される強弁・詭弁:


1) 「味の素」 はグルタミン酸である、という強弁・詭弁
これは事実に反する。グルタミン酸とグルタミン酸ナトリウムは別物である。グルタミン酸は天然に存在するが、グルタミン酸ナトリウムは天然には存在しない人工的な化学物質である。


2) 「味の素」 はアミノ酸である、という強弁・詭弁
これもさらに事実に反する誤り。グルタミン酸はアミノ酸であるが、「味の素」 は、グルタミン酸ナトリウムであって、これはアミノ酸ではない。


3) 「味の素」 は天然の物質で、無害である、という強弁・詭弁
グルタミン酸ナトリウムは天然の物質ではない。グルタミン酸じたいは天然の物質、そして、ナトリウムじたいも天然の物質である。しかし、化合した形では自然界には存在せず、しょせん 人工的な化合物 である。


酸素も炭素も天然に存在する。しかし、化合して一酸化炭素となると、酸素とも炭素とも異なる性質を持った別の有害な物質である。このように化合物が元の物質と異なる性質を持つことは化学の常識である。
たとえば、クエン酸とクエン酸ナトリウムは別物であるのは常識。どちらも別々なものとしてならば自然界に存在する。クエン酸は酸性で酸っぱいが、クエン酸ナトリウムはアルカリ性で酸っぱくない。しかし、両者が化合した形では自然界には存在しない。
同じようにグルタミン酸とグルタミン酸ナトリウムは別物なのである。


しかし、味の素社はグルタミン酸ナトリウムである 「味の素」 をグルタミン酸であると一貫して強弁し続けている。それは、「味の素」 がグルタミン酸であるということにすれば、天然に存在する物質であって、人体内にも存在するので、無害で安全だということになるという勝手な理屈のためである。そして、一般の消費者、特に女性、それも中高年   を騙すのには、この程度のごまかしで十分であると高をくくっているのである。


グルタミン酸ナトリウム(味の素)が天然のグルタミン酸とは別物の人工物質なのに、さらに 「「味の素」 はアミノ酸である」 という詭弁まで弄する。これほどのウソ、科学的な誤りを宣伝文句にしているのが、味の素社である。

 

 

繰り返すが、「味の素」 は アミノ酸 ではない。

しかし、近年、味の素社はアミノ酸関連商品を多く発売して 「味の素」 の周りを取り囲み、あたかも、主力商品の 「味の素」 も、アミノ酸であるかのようにイメージ操作をしている。日本人だけでなく、世界の人々の味覚を破壊し、健康を損なっている張本人が、今や日本や世界の食生活と健康に最も貢献しているような、嘘で塗り固めた バラ色のイメージ戦略 を精力的に展開している。

 

依存性化学物質によって、舌を騙し、

言葉によって、人々を騙し、

イメージ操作によって、日本人と世界の人々を騙し続けている 「味の素」・・・

 

 

 

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3 コメント

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Unknown (ミミズク)
2023-12-31 22:30:34
わかりやすいザウルスさんの解説
納得です。
今は醤油やソースなども昔と違うものが
あるようで安心出来ない
ので自分で調べないといけない
時代になりましたね 
Unknown (kiriko)
2024-01-01 00:44:02
確かに私が若い年代、味の素があった。
30代半ば、味の素は石油で出来ている、、
という話を聞いてから、全く摂らなくなっていた。
白いキラキラとした粉だった。

山崎パンはネズミも食べない、という話も当時、
同時に聞いたから山崎パンも食べてはいない。
ネズミはF1の人参も食べないそうだ。

こんな風に聞いてる会社の製品は購入しない。

今年3月頃、企業姿勢 というファイルが
ラインで送られてきて、、

まぁ何処もかしこも信頼は全く出来ない所ばかり、、
書かなくても分かると思いますが明治などはmRNA

先日 明治製品、牛乳とかヨーグルトのセールス男性が
来られたけど、ワク打った阿保ズラしてさ mRNAも
知らないようだから教えてやったわ。
死ぬよとね。
Unknown (猫好き)
2024-01-05 10:13:05
味の素の入った物を食べると「味の素」の味がするんですよね。
ですから、家庭ではせめて昆布、カツの出汁をとって調理しています。
近所でも、再々外食に行っている家庭がありますが、痔や子宮全摘、筋膜炎等々、病気ばかりしてますよ。それに旦那さんは電子タバコを吸う。ワクチンも2回ほど打っている(本人談)。
まぁ「B層」と言うのはそう言う連中でしょう。
舌のレベル=知的レベル

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