<1年以上経っても、この元記事は未だにくつがえされていない>
出典: http://www.whatdoesitmean.com/index2262.htm
March 15, 2017
Obama Flees After Massive Drug Bust Aboard Lady Michelle Vessel In Caribbean
By: Sorcha Faal, and as reported to her Western Subscribers
(以下、青い文字列は訳者の補足である)
2017年2月16日、カリブ海のレディー・ミシェル号に積載されていたコカインの大規模捜査とその押収の24日後に、前米国大統領オバマの逃避行が始まる。(ちなみに、コカイン押収の直後にオバマはホワイトハウスに突然現れ、トランプ新大統領に面会を求めている)
Sorcha Faalによってその西側の情報筋に以下のように報告された(原文はロシア語から訳された英語)。
本日(3/15)クレムリン内を回覧された興味深い外国情報機関の報告書によると、前大統領のバラク・オバマが先週の金曜日(3/10)にワシントンDCから行方をくらました。そしてニューヨーク、オマハ(ネブラスカ)、サンホセ(カルフォルニア)を転々とし、そしてハワイに到達した(一説には、最後は太平洋を超えて日本で拘束された)。前大統領はカリブ海でレディ・ミシェル号という、前大統領のファーストレディの名を冠した釣り用豪華クルーザー上で行われたアメリカ最大級の薬物捜査について尋問しようとする米国財務省の調査官の追及を逃れるために転々と逃避行を続けた。
これらのコカイン密輸業者によって使われたレディ・ミシェル号に関しては、セントヴィンセント政府は、それはアーガイル国際空港開発会社の所有であるとしている。 米沿岸警備隊はこれら二国間に取り交わされている国際条約下にそこへ管轄権を戻した。
レディ・ミシェル号
大金持ちが所有する、釣り用の豪華クルーザーの典型である。
この報告書が詳述するところによれば、司法長官セッションズがこのブッシュ-オバマ政権の運輸安全局麻薬犯罪対策部が逮捕命令を出したことを知って、ヴァージニア諸島で休暇を取っていた前大統領オバマの代理人/共犯者は、モハメッド・ナジム・ホセインという名前のガイアナ国籍の人物に連絡しようとした。
レディ・ミシェル船上でモハメッド・ナジム・ホセインと共に逮捕されたのは、リチャード・ラ・クルズ49才、ネビレ・ジェフリー68才と30歳のマークアンソニー・ウィリアムで、前大統領オバマの代理人/共犯者がそこから民間機で飛び立った数時間後にヴァージニア諸島の米国管轄域で拘束された。
驚くべき話!
観光よりも、これからはもっと金になる仕事があると現地ではささやかれてきた。最近あるコカイン貴族(バロン)が南米のコカインをよりスムーズに米国へ流すためにセントヴィンセント政府内の或るグループに4億ドルを掴ませたとの裏情報もある。南米投資家には5つの懸念材料がある。
1.セントヴィンセント政府の支配体制は権力を維持するためにどのくらいのコストがかかるか。
2.アーガイル空港の完成
3.ベキアとオウィアで放棄された漁業部門の管理
4.警察と沿岸警備隊の緊密な管理と合意
5.船舶の内部構造の変更のために造船所の管理
6.新しい輸送コンテナー港および施設の建設
グループ内のグループまたは個人がすべてを把握できないように、全体の作業は区画化されている。関与したのはヴィンセント政府高官、ベネズエラ人、パナマ人そして最も重要なのはコロンビア人である。
現地の漁民によると、ベネズエラ人がやってきてすでに漁業施設を物色している。ベネズエラ陣はオットリーホール造船所の新しい賃貸契約に関与していると指摘されている。ベネズエラはアーガイル空港の建設にも関与している。
この報告書によれば、アーガイル国際空港が、オバマ大統領に繋がるドラッグ密輸業者によって使用される懸念はさらに高まっている。彼が辞任す2016年12月のわずかひと月前のことであるが、彼はひそかに「米国カリブ海戦略条約法」と呼ばれる新法に調印している。この法は要約すると、CIAがこの空港と漁船施設のすべてを秘密裏に借りることを可能にするものである。今や、CIAこそが世界最大のドラッグ密輸業者であることがついに明るみに出たのである。
「米国とラテンアメリカの国民がドラッグに対する戦争の効果に懐疑的になるにつれて、かってCIAを揺るがした大者たちがHuffington Post 紙による新ドキュメンタリーや一連のインタビューで証言するようになってきた。ピュリツァー賞を受賞したジャーナリストのゲイリー・ウェッブ氏が、CIAとサウス・ロサンゼルス地区のアフリカ系アメリカ人のクラック・コカインの爆発的増加と、ニカラグアのコントラ戦士との関係を調査した世界的に有名な「ダーク・アライアンス」の新聞シリーズで世界を驚かせてから、すでに18年以上が経った。事件の影響はロサンジェルスの黒人社会の怒りを買い、CIAの評判を大きく下げ、FBIによる多くの調査が始まった。
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しかし、その後のウェブの人生は悲惨であった。ニューヨークタイムス、ワシントンポストとロサンジェルスタイムスは彼の話をこき下ろした。激しい圧力を受けて、彼の上司の編集者は彼を首にした。ウェブはジャーナリズムの世界から追放された。一人のロサンジェルスタイムスの記者は最近になって、ウェブに対して先頭を切って攻撃していたことを謝罪したが、それは遅すぎた。ウェブは2004年に死亡しており、“自殺” ということになっている。
ウェブは49歳で自殺したことになっているが、死因は頭部への銃の発射である。しかし、検視の結果、弾痕は2つあり、2回発砲したことになる。
「複数政権下で10年以上にわたり、米国政府は無差別に活動することを可能にした無慈悲なメキシコのシナロア麻薬カルテルと秘密協定を結んでいた。メキシコの主要新聞による踏み込んだ調査記事が今週明らかにしている。
競合する犯罪組織を制圧するための情報と援助との引き換えに、ブッシュとオバマ政権はシナロア麻薬カルテルに大量の麻薬を米国に流入させ、シナロアの競合組織を一掃し、そのリーダーたちが長年の犯罪歴で訴追されないようにした。
別の新記事もまた、米国政府の麻薬取引への大がかりで秘密裏の関与を強く非難している。
米国とメキシコの公式記録はもとより国境を挟んで両側の現在と過去の政府関係者との100件以上のインタビューによって、メキシコのEIユニバーサルは米国麻薬取締局、入国管理局と米司法省は秘密裏にメキシコの麻薬王に協力していたことを明らかにしている。
論争の的となった共謀はメキシコ中に暴力の増加をもたらし、同国では最近数年で数万人が殺されたと、長年の調査によってある新聞社が明らかにした。
米国の諜報員とメキシコ麻薬王との闇取引は、新聞がメキシコ内の “影の戦争” と呼んだ事態を引き起こした。
CIAによってアメリカ国民に対して行われたその計画的犯罪によって、大規模な違法麻薬取引の利益から元クリントン、ブッシュ、今のオバマ政権は数億ドルによる利益を得ていると、この報告書は結論している。
以下は、オバマ前大統領がホワイトハウスにいきなりやってきて、新大統領トランプに話がしたいと面会を求めたが、にべもなく断られてべそをかいたという記事である。
この記事はわたしがたまたま見つけたものである。
しかし、この記事は書いた記者自身も予想もしなかったような重要な意味を持つことになったようだ。
http://usapoliticsnow.com/breaking-obama-screams-like-baby-refused-meeting-trump-white-house/
気がつかれたであろうか?この記事は2017年2月16日付である。カリブ海でオバマ所有のクルーザーが強制捜査を受けて、4トンのコカインが押収されたのと同じ日である。この記事のいちばん最初に戻って、確認されたい。
オバマはいきなりホワイトハウスにやってきて、面会を断られたのである。それでも、面会室に入れてくれと地団太踏みながら泣きじゃくったのだが、トランプは頑として応じなかったのである。この記事の筆者も、オバマの醜態を見たり聞いたりしたホワイトハウスの6人以上の人間たちも、オバマ前大統領がなぜ突然トランプに面会を求めたのか、この時点では誰も知る由もなかったのである。ここではただオバマが異常なほどに泣きついたということだけでニュース記事になっているのである。
さて、この日、オバマがトランプに泣きつきにホワイトハウスに行ったのは、カリブ海から4トンのコカイン押収の電話が入った直後ではないかと考えることに無理があるだろうか。予約もなしにいきなりトランプ新大統領に面会を求めたのは、よほどの緊急事態が発生したからであると思えないであろうか?
トランプがオバマとの面会をにべもなく拒絶したのは、FBIにオバマの逮捕を命じたのがトランプ本人だからではなかろうか?“ただの前大統領” の面会の求めであるならば、多少待たせることはあっても、拒絶までするのは大人げないであろう。もはや “ただの前大統領” ではなく “犯罪者” であったら、拒絶はありうるのではなかろうか?
この記事の筆者は、単にトランプが、今の大統領は自分であることを示すためにあえて前大統領の面会を拒絶したのだろうと結んでいるが、この結論ではなぜオバマが面会の予約もなくこの日に突然やって来たのかの説明が欠落している。
カリブ海での4トンのコカイン押収事件を視野に入れて見るならば、オバマ前大統領とトランプ新大統領とのリアルでビビッドな確執が鮮明に見えてくるのではなかろうか?ここに引用した2つの記事がまったく別の筆者たちによるものでありながら一貫性があり、見事に符合しているのであるならば、それだけ双方の記事の信憑性が高まると言えるであろう。
ベンジャミン・フルフォードの情報では以下のようにある。
Obama linked planed filled with Afghan Heroin and North Korean amphetamines impounded in Caribbean
● オバマはよりによって日本国内で米軍警察によって拘束されている。
● 取り調べの結果、セントヴィンセントのアーガイル国際空港に着陸していた飛行機から、さらにアフガン産ヘロインと北朝鮮製のアンフェタミンが押収された。
● こうした薬物密輸によって得た金は、中東でのイスラム国(Daesh)支援のために使われるとされている。
久々のコメントです。
私はこのオバマ逮捕の件を、以前
ベンジャミンさんがJRPテレビジョンで語っていたことで知りました。
それは語っていたことの一部にすぎません。
ベンジャミンさんはあまりにもいろいろなこと
(シリアの件でもなんでもかんでも)を語りすぎるので、
何者かによってベンジャミンさんの銀行口座が凍結されてしまいました。
その時はロックフェラーが嫌がらせだでやったと言っていました。
現在は寄付金でベンジャミンさんとベンジャミンさんのスタッフは
なんとか活動しているそうです。
ロックフェラーなのかどうかはさておき、
ベンジャミンさんほどのジャーナリストともなると、
銀行口座を凍結させてまで動きを封じめようとするなんて、
やり方があまりにも汚いですね。
殺されるよりかはマシかもしれませんが。
caz様
貴重な情報をありがとうございます。
ニュース・情報の中で、何を信じるかはその人の
判断ですね。
テレビでやってないよね、ニュースで取り上げて
いないよね、新聞に載って無いよね、だから違う、
情報の取捨選択のためのフィルターを他人任せに
するのか?
そこが要かな、と思いました。
ベンジャミン氏、外国人記者クラブ宛に現金書留
でカンパを募っていますね。その記者クラブ内の
ラウンジで中丸薫さん(自称、明治天皇のお孫様)
と一緒にいたとの話も耳にしました。
ベンジャミン氏の皇室への見解は??という気が
しますが、小和田氏スイス軟禁の話はいち早く
伝えていた様に記憶しています。
全ての情報を全知全能の神のごとく把握している
人はいないと思います。
マスメディアは真実を伝える使命を捨てて、ある
方向に大衆を導く機関になった、そう思うことに
しています。
これからも、ザウルス様のブログで学ばせて頂き
たいと思います。
基本的にはその通りかもしれません。ただ、実際は新聞にしてもテレビにしても、そもそも発生当時から “染脳機関” として機能していたのです。戦争中の大本営発表垂れ流しの大新聞はその典型です。
それが、ネット時代になり、その気になれば真実の情報にアクセスできるようになり、一部の人たちが、そうしたマスコミのウソに気づき始めたのです。マスコミが堕落したのではなく、一部の人間がマスコミの大掛かりなウソの正体を見抜くようになっただけなのです。
マスコミは『発生当時から “染脳機関” として機能していた』
なるほど!そうですね。納得です。
ありがとうございます。
いつも読み逃げごめんなさい。
あまり関連性のないオバマの記事のところに、コメントすることをお許しください。
ベンジャミンさんは国際的なジャーナリストでよい御本を多数執筆されていますが、
こと天皇に関するものには、何をどうしたらこのようなことが言えるのかというものを出しておられます。
共産党っぽくもあり、日本転覆に加担しているとしたら、
とんでもないものを出版してくれたものだと思います。
まさか、鵜呑みにする人はいらっしゃらないかと思いましたが・・・。
先日、水間政憲さんの「戦前の昭和天皇と皇室」の真実を読みました。
読み応えのある一冊で、
過去国会で女性宮家のことで何を大騒ぎしていたのかバカバカしく思えてきた一方で、
実は女性宮家はGHQが日本の弱体化をさせるための目的であったということを
尚一層私に確信させたような内容でした。
そうしましたら一昨日、水間さんがチャンネル桜の「日いづる国より」で、皇統を支える120名の男系男子の話をなさっていました。
https://www.youtube.com/watch?v=0rH72S1StWE
天皇の玄孫といわれているあの方は皇位継承順位でいうと108位だそうです。
虎ノ門ニュースでは青山さんが感情的になっていろいろとお話されていますが、
天皇の血を引く120名の男系男子のことまでは出てきません。
この話を是非国会で取りあげてくれるといいなと思っています。
http://www.afpbb.com/articles/-/3153886?act=all
アメリカに限らず、自国の元首にまでなった人間を犯罪者としてさらしものにすることはその国家の威信に関わる由々しきことです。韓国では平気でそういうことをやりますが、そういう国はむしろ例外です。
元米国大統領、ビル・クリントンとその妻、ヒラリーの二人も、恐ろしいほどの犯罪を重ねてきていますが、同じ理由で、法の裁きを受けることはないでしょう。
でもけっきょくアメリカ大統領を本当に逮捕して刑務所に送ることはできないので、オバマはトランプに相当の借りを作って自由の身になったんじゃないでしょうか。
「アメリカ大統領逮捕!」 はアメリカの国家的威信の失墜を意味するからです。ドルの暴落を意味するからです。アメリカでは大統領に一度でもなった人間には暗黙の “不逮捕特権” が与えられます。
これは日本でもほとんど同じですが、唯一の例外は田中角栄だったでしょう。今から考えるとすごい事件ですね。安倍首相はたぶん大丈夫でしょう。
韓国が例外なのです。韓国人は地位や富のある人間が吊るし上げられて屈辱的な末路を歩むのを見ることに無上の喜びを覚える国民的心理があるようです。国民的な “フルボッコ” を時々やらないとストレスが溜まるのではないでしょうか。