フラットアーサーに訊くべき質問
「水平線ガー!」 「人間の直感ガー!」 「太陽までの距離ガー!」
はいはい、枝葉の議論はもういいんです。(^-^)
もう結論は出ているんですよ。もう切り倒されているんですよ。 (^-^)
あなたの周りのフラットアーサーたちに訊いてください。
そこの隠れフラットアーサーは、冷静に自問してください。
1)あなたの車にカーナビは付いていますか? (^-^)
2)GPS衛星が地球のまわりを回っている事実を認めますか? (^-^)
3)イーロン・マスクのスターリンクは実在すると思いますか? (^-^)
フラットアーサー自身が「ファンタジーランド」と言っていますね。(^-^)
いい質問ですね。「あなたは魔法を信じますか?」 だと。(^-^)
この元画像の作者のツイッターアカアウントはその名もずばり「フラットアース」である。この方には先月1回、今月1回で、計2回質問している。
左側の1回目は本年11月21日の質問で、ツイッターで本人に直接ツイートしたものだ。右側が先日の12月1日付けの質問であり、もちろん本人にも間違いなく名指しで送信している。
自分の主張をツイッター上で垂れ流すばかりで、それらに対する礼儀をわきまえた真摯な質問があっても悉く無視する態度はいかがなものか?何らかの主張をネット上でするのであれば、その主張の内容に責任を持つべきだとザウルスは単純に考えている。間違っているだろうか?
もちろん世の中にはおかしな人間がいて、病的な内容のメッセージをしつこく送りつける人間もいる。ブログの運営者として、そういったコメントが来ることは長年の経験上重々承知している。
しかし、上掲の2組の質問リストをあらためてご覧いただきたい。あなたは、これを「おかしな人間の病的な質問」とみなすだろうか?「もちろん、みなす!」と思う人間は、おそらく当人自身に精神病理学的な問題があるかもしれない。
しかし、「大人のためのファンタジーランド」なら、もう少しリアリティと裏付けのある知的な「ファンタジー」が欲しいものだ。よくもまあ、こんなセコい宇宙モデルに満足できるものだ。さすがである。(^-^)
「そんなに目の敵にしなくたっていいじゃないか」という、心優しい人々のつぶやきが聞こえてくる。
世の中には白黒つけられないことがある。たしかにそうだ。
しかし、フラットアース説が正しいかどうかは、白黒つけられることなのだ。
白黒つける人間を非難するのは、必ず隠れた動機がある。本人も気づいていない動機がある。
新カテゴリ フラットアースはカルト
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ザウルスさんが相手にした3人もその典型で、理論武装を怠ったままフラットアースを声高に唱えるだけの狂信者に過ぎませんね。
公開質問状にある6問に答えるのは容易なことに思えますが、自陣から罵詈雑言を吐き続けるのみで投影告白と認定される始末。
私が彼らの立場ならば、GPSが人工衛星に由来せずに機能する可能性を探るでしょうが、彼らはそれすら怠っているから呆れます。
ザウルスは教祖でもないし、「ザウルスの法則」は宗教でもない。
分からないが正解ですよね?
確かめようがないんだから。
「世の中には白黒つけられないことがある。たしかにそうだ。
しかし、フラットアース説が正しいかどうかは、白黒つけられることなのだ。
白黒つける人間を非難するのは、必ず隠れた動機がある。本人も気づいていない動機がある。」
「確かめようがない」 → 「確かなのは自分の直感だけ」 → 「「ちきゅうは平らだー!」 というのがフラットアースの論法です。
要するに、フラットアース信者が、自説擁護のためにここでとぼけて書き込みをしているわけです。(^-^)
そもそも、確かめようはあります。その証拠写真や映像もあります。しかし、フラットアース信者は、ちきゅうが丸いことを証明する画像類はすべて世界人類を騙すための捏造だとして頑迷に受けつけないだけなのです。あなたもその一人ですか?