kla.tv : 反主流派ネットメディア:プロパガンダではないメディア?
たまたま知った「独立系・反主流派ネットメディア」を紹介したい。
当ブログの読者は、ここ数年来、ますます徹底してきた1984的世界の新聞やテレビといった主流派メディアのプロパガンダにはうんざりしていることだろう。「また、こんなウソを垂れ流しているわい、まったく・・・」という感じで日々過ごしていても、そういったひどいニュースやでたらめのニュース解説ではない、少しはましなメディアとなると、なかなか見つからないものだ。そして、少しはまともな情報源を渉猟しつつネット上をさまようことになる。
今回たまたま見つけた kla.tv という反主流派ネットメディアは「独立系メディア」としてすでに10年の歴史があり、その報道姿勢、編集方針、情報の質は驚くほど優れている。ジャーナリズムがまだ生き残っていた、という印象がある。
「プロパガンダ機関に堕した主流派メディア」に対して批判的であるのは当然としても、かといって、「いきすぎた陰謀論」に傾くことのない、バランスの良さ がある。何で今まで知らずにきたんだろう、という気がする。
今までウソにまみれた主流派メディアの報道に嫌気がさしてきた分、今回見つけた、この kla.tv は、真実に近い報道をめざしているように思えてしまう。 (^_^;)
いくつも記事を見たが、以前からわたしが注目している人たちのインタビュー動画がいろいろある。YouTube では ban されている人たちだ。
しかし、問題は、個々の報道が「真実かどうか」ではない。それは読者が個々に判断すべきだろう。それよりも、メディアとしては、少なくとも「真実の報道をめざしているかどうか」が重要なのではなかろうか?
最初からプロパガンダで出発しているメディアが、テレビ・新聞では当たり前になってはいないだろうか?
いくら反主流派を標榜しているメディアでも、情報源としてそれ1つだけに絞ってはならないことは言うまでもない。ここに紹介するのは、数多くある情報源の中でも、今までザウルスが見落としていた、かなり質の高い独立系メディアだからである。
オリジナル言語はドイツ語であるが、英語、フランス語、スペイン語、中国語、日本語など、全部で87の言語に翻訳されて配信されている。
韓国語、アゼルバイジャン語、スワヒリ語、マレー語、ベンガル語、ソマリ語、モンゴル語、エストニア語、タガログ語、キルギス語、タミール語、サモア語、コルシカ語、クメール語、マオリ語、チベット語、アムハラ語、フィンランド語、パンジャブ語、タイ語、ジャワ語、バスク語、シンディー語、グジャラティ語、ウルドゥー語、ルアンダ語、イディッシュ語、ラオス語、等々、等々・・・
世界のほとんどの人々の言語をカバーしているようだ。
」
みなさんもすでにご自分なりの情報源をお持ちであろうし、すでにこれを知っていた読者もいることだろう。初めて知った読者には、ぜひこのサイトを訪問して、ご自分の今までのお気に入りの反主流派メディアとじっくり比較してみて頂きたい。
国際金融資本家の両建て報道だと思います
つまり、「すべては神の思し召し」の代わりに、「すべては金融資本家の思し召し」 というわけです。こういう「単純な一元論」は、「宗教」に特徴的です。何でも1つのお題目で解決するわけです。ありがたい宗教ですね。これは陰謀論というより、ただの宗教です。
自分は全然知りませんでした。すごい人にインタビューしたりしてますね。ブックマークしました。
ある事柄の背景にあるものまで探しに行くキッカケになると思います。
背景を果てしなく追っているものが真実に近いものだと思います。
おおよそ誰もが時間に追われる上に存在を抹消される上に勇気も足りなさすぎたり、いろいろと困難なものだと思います。
さらに、ベルサイユ条約で軍備を厳しく制限され、330億ドルという巨額の賠償金を課されて、壊滅的な打撃を受けたはずのドイツが、わずか十数年の間にヨーロッパ中を席捲するほどの軍事大国になりえたという事実を、不思議だとは思いませんか?
実は、アメリカの政財界がドイツ産業界に莫大な資金を注ぎ込んでいたのです。多くのアメリカの大企業が、無数のカルテル協定をドイツ企業と締結して、戦略的に重要な科学技術や原料を分け合って、密接な関係をつくりあげていたのです。
重化学工業が得意分野だったドイツ巨大企業群は、やがて、飛ぶ鳥を落とす勢いだったヒトラーと密接に結びついて、そのスポンサーになってゆくのです。
つまり、結果的に言えば、アメリカが、第二次世界大戦をお膳立てしたとも言うことができるわけです。
いわゆる「影の世界政府」の戦略として、相対する双方の陣営を支援するという、歴史的事実があるわけです。
第二次世界大戦中・後、アメリカは、蒋介石の国民党を支援する一方で、同時に、毛沢東の共産党をも援助していたわけです。
中南米やアフリカの独裁政権を支援する一方で、陰では反政府組織側にも武器や資金を援助しているわけです。
あの「アルカイダ」は、アメリカのCIAがバックアップして立ち上げた組織であることが明らかになっています。
つまり、対立をうまい具合に煽って、そこで金儲けする、というのがあの連中の常套手段なのです。
そういう視点で見た場合、反主流派メディアが果たして「ガチ」なのかどうか、「影の世界政府」側の息がかかってはいないのか、実は裏で資金援助を受けているのではないのか、というおそれが、常に存在することは否めないと思います。
そもそもこの手の情報を支持する人間は、総人口の数パーセントにすぎないと思われます。そのような圧倒的に少ない需要の現状で、まともに運営できていることに、どうしても不自然さを感じずにはいられないのです・・・
このブログでたまたま、今まで知らなかったメディアを知ったのならば、そのメディアの記事の内容で判断できないのか?
あなたはこう言っている。
「反主流派メディアが果たして「ガチ」なのかどうか、「影の世界政府」側の息がかかってはいないのか、実は裏で資金援助を受けているのではないのか、というおそれが、常に存在することは否めないと思います。」
いいか、「金の出どころ」で判断する人間は、自分に判断力が無いからなんだよ。そうだろ?それだけ自分がバカだ、ということなんだよ。
判断力のある人間には、どこから金が出ていようがどうでもいいのだ。記事の内容がすべてだからだ。あなたは自分に判断力が無いから、金の出どころで判断するしかないのだ。けっきょく、そうなんだよ。
それでは聞くが、「影の世界政府」から金が出ていれば「間違った、悪い記事」と言えるのか?そして、「影の世界政府」から金が出ていなければ、「正しい、良い記事」なのか?どうなんだ?答えられるか?
ザウルスや、このブログのまともな常連さんは、自分に判断力があるから、どこから金が出ていようがかまわないのだ。それだけのことだ。(^-^)
あなたも、このコメ欄の、「門前の小僧」のくせしていつまでも賢くならない、あのイチャモン専門の「楽器さん」と同類である。原理的反グローバリズムという宗教の信者なのである。国際金融資本家がすべてを支配しているんだあ、みんな奴隷化されるなあ、と叫びながらも、自分は、Microsoft の Windows を使い、amazon で買い物をしている人間なのだ。違うか?
ザウルスは、ちゃんとわかったうえで、余計なことは言わずに Windows も使うし、amazon ギフト券でカンパも頂くのだ。 (^-^)
「それはロシアじゃない!ウクライナが自国民に向けてやっていることだ」プロパガンダ・メディアではなく真実の報道を目指すメディアを探せ / ザウルスさんお勧め「独・KLA」
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