ザウルスの法則

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ザウルスの法則

赤表示激減調査(2) in 鎌倉、渋谷

2023-04-30 12:38:23 | チップチェッカー、ブルートゥース人間

2023-04-30

赤表示激減調査(2) in 鎌倉、渋谷

 

前回の調査(大船・戸塚) チップチェッカー: 赤表示激減の実態調査 では、2023年4月現在における日本のできるだけ平均的な社会環境での調査を目指した。特に留意したのは、外国人観光客がほとんど行き来していない場所であるという点だった。

今回の2回目の調査は、むしろその逆で、外国人観光客が多いと思われる場所を2か所選び、「赤表示激減調査(2)」として実施した。

選んだ場所は、鎌倉駅改札と渋谷ハチ公界隈の2か所である。実施日は2023年4月27日である。まずは、鎌倉から。

 

鎌倉調査

鎌倉に限らないが、外国人観光客といっても、内訳としては、非欧米系が多い。当たり前と言えば当たり前だ。欧米の白人より非欧米系の民族の方が絶対数は多い。アラブ系、インド、パキスタン、ラテンアメリカ、アフリカ系も欧米系ではない。

日本への観光客としては、現在特にアジア系が非常に多い。ただ、遠くから見ると、日本人に似ているので、欧米人ほど目立たないのだ。中国、台湾、タイ、マレーシア、ベトナム等の人々にとって、日本は欧米より距離的に近いので手ごろで魅力的な観光地のようだ。

 

 

中国人やタイ人の写真を撮っても、日本人に似ているので、外国人観光客として絵になりにくい。(^-^)

欧米人は体も大きく、髪や肌の色もアジア人とは違うので遠くからでもわかるが、アジア人は日本人に埋没してしまう。

 

さて、前回の大船・戸塚での調査結果と比べてみよう。前回同様、「全」・「5分」という同じ方式で調査している。なお、集計の元データとなる 1)スキャン中を撮影した動画と 2)スキャン結果のスクショ はすべて保存してある。集計に疑念があれば、元データはいつでも開示できる。

もちろん、鎌倉といえども、駅の改札を行き来する人間の大多数はやはり日本人である。いちおう観光地なので、観光地ではない普通の駅よりは外客率(外国人観光客の比率)が高いというだけのことである。それでも、日本の普通の駅と比べると、4倍近くの赤検出である。

どうやら、外国人観光客が多いと、赤比率が高くなるように思える。このことをさらに確かめるために、鎌倉から渋谷に向かった。

 

 

渋谷調査

さすがに渋谷は大きな街で、駅界隈の人の数も鎌倉よりずっと多い。そして、明らかに外客率が高い。日本に住んでいる外国人も渋谷に集まって来るような印象がある。

そして、外国人観光客の人種や民族は、鎌倉よりも多様に見える。その印象は単に外国人観光客の絶対数が多いことから来るのであろう。同じ5分のスキャンでも、渋谷の方が黒、赤ともに多い。しかし、以下の表で明らかなように、赤比率で見ると、鎌倉の倍以上の赤比率である。

 

以下の画像はもちろん外国人観光客らしい人たちを選んで撮影したものである。言うまでもなく、彼らをはるかに上回る数の日本人が周りにはひしめいている。

 

 

ここ、渋谷のハチ公界隈は、来日する外国人観光客の大多数が訪れる国際都市で、今や欧米の著名な街よりも人気があるようだ。世界に知れ渡っているスクランブル交差点を渡り、ハチ公と一緒に記念写真を撮っている彼らをつぶさに観察した。渋谷という街に新しい時代の息吹を感じて誰もがワクワクしているように見える。渋谷に憧れて集まる世界中からの人々の体内にすでに仕込まれているチップは、まさにこの近未来的で、小ぎれいで、効率主義的な日本を代表する街の波長に見事に調和しているのかもしれない。

いわゆる水際対策が解除されていないこの調査の時点では、日本訪問中の海外からの人々はみな接種者だが、彼らの多くはマスクをしていない。彼らの多くはマスクをして黙々とロボットのように歩く日本人に呆れてはいるが、ほとんどの日本人と同じように人間をロボット化するチップをすでに仕込まれているのだ。日本の水際対策下では、ブチ込まれた者だけが引きかえに日本に入国できるのだ。

 

これまでの調査結果を一覧してみよう。

 

 

外国人観光客の高比率が、本当にそのまま赤比率の高さとして反映しているのであろうか?

そもそも、チップチェッカーは、体内にインプラントされた電子媒体(チップ)を検出するアプリである。赤表示は実際に体内に存在しているチップの検出を意味する。

しかし、去る4月7日に日本という国で起きた赤表示激減という現象によって、その日以降、体内チップを赤表示として検出することが困難になった。

この「赤表示激減現象」は、この日本におけるチップチェッカーによる体内チップの検出を阻止することを目的とした、何らかの電子工学的操作の結果であるかもしれない。この仮説については、以下の記事を参照のこと: 

チップチェッカー:日本各地で赤表示の激減! なぜだ?

 

動画で見る「赤表示激減の真相」: 時系列が語るアップルの必死の裏工作

 

動画: 赤表示激減、アップルのアリバイ工作?

 

「チップチェッカーによる検出の回避」 を目的としたと思われるこの 「体内チップのステルス化」 が全世界的に同時におこなわれたとは非常に考えにくい。なぜならば、体内チップを検出するチップチェッカーは日本以外ではほとんど普及していないし、普及どころか、実際はほとんど知られていないに等しいからである。そうであるならば、「体内チップのステルス化」 は日本に限定して行われた公算が極めて高いと言えるのではなかろうか。

 

先日、以下のツイートを見つけた。

 

 

 

 

いずれにせよ、「チップブチ込み勢力」 は去る4月7日に日本国内の無数の接種者の体内の、無数のチップに何らかの電子的信号を送って、チップチェッカーによる検出を阻止した、と考えるのが合理的ではなかろうか。その動機と方法については上掲の記事をご覧いただきたい。

さて、そうだとすると、今回の日本における 「チップのステルス化」 は海外では行われていないと考えられる。しかし、海外の人間が観光客として日本に続々と流入しているという現実がある。彼らの体内のチップは日本と同様、「ステルス化済み」 だろうか?

 

折しも、日本政府は4月29日から、いわゆる 「水際対策」 を解除し、ワクチン未接種者の入国を受け入れることになっていた。28日までは、日本入国には3回接種済み、もしくは2回接種済みプラス陰性証明書が不可欠である。ザウルスは非接種の外国人が日本に流れ込む前に、入国者を 「水際でスキャン」 する必要があると考えた。

そこで、日本国内ではおそらく最も 「外客率」 が高いと思われる場所で最終的な検証を実施することにした。その場所とは、成田空港の到着ゲート である。

 

 

「赤表示激減調査(3) in 成田空港」 に続く (準備中)

 

 

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2 コメント

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Unknown (Durden)
2023-04-30 18:44:32
チップチェッカー【0000fd6f-0000-1000-8000-00805f9b34fb】先頭ブロックの最初の文字は0〜5で構成されてます。
赤が激減した日から、正体不明のビーコンに変わりました。
UUIDを換えて、プロファイルまで変更した可能性がありますね。
チップの乱数までは変えられないのかもしれませんね、


https://i.imgur.com/WlCoF8w.jpg
https://i.imgur.com/LBEd4PB.jpg
https://i.imgur.com/cL6pJnd.jpg
【LEN13 ビーコン】
https://i.imgur.com/3NVRfM9.jpg
https://i.imgur.com/DqgICwK.jpg
Unknown (親衛隊)
2023-04-30 23:20:12
 摂取後すぐにブルートゥースに反応して、半年後に消えてしまうことは、こちらでも確認していますが、チップチェッカーの検知がcocoaアプリのuuidに依存し、検知数上限がcocoaアプリのダウンロード数に制約されるようですから、cocoaアプリ全面廃止になった今の状態では、携帯からの削除漏れ機能を追いかけても、あまり期待できないかもしれませんね。

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