Beauty Collector

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きれいなものがすきです。

えーんど、I'M A LITTLE MONSTER!!

音楽ツボ

2009年06月07日 | 本・音楽・映画等
久々にNickelbackを聞きました。

『photograph』

やっぱりチャドの声は唯一無二だなーと。

歌が始まった瞬間の、何かが胸にすとんとおちるというか「ああ、チャドだー」という、安心感が心地良いです。なんてかっこいい声なんだろう。

チャドをというかニッケルバックを知ったのはスパイダーマンのエンディングでHeroを聞いたことからはじまります。
鳥肌が立って、映画を観終わってすぐにどこの誰が歌っているのか調べました。 

なんでしょうね? あのがっつり骨太で渋みがききまくった声に、切ないメロディとバックの昇っていくような重ね音。
たまりません!


人が演奏する楽器の音、ちょっと古臭ささえ感じさせる「音楽やってます」的なアツさがいい。
原点回帰とでもいいますか、「そうだよ、こういうの好きなんだった!」と思い出させてくれるバンドです。

http://www.youtube.com/watch?v=Iy3UIaGmcII



と、方向としてはぜんぜん別ですが Yoo Young Jin というツボも最近新たに発見。

ここんところ東方神起にはまり、しょっちゅう聞いていたのですが好きな曲のクレジットにことごとく、Yoo Young Jinの名が。
wikiで見てみるともとはダンサーだったそうで、どうりで踊る曲が素晴らしいわけだ!と納得。

ただ、この人の曲は「聞く見る」セットで楽しみたいです。
パフォーマンスとして完成されている!


もともと純粋に人の声も音として聞きたいというのはあったのですが、自分が歌のテクニックよりも声質を重要視していると気づいたのはごく最近でした。
きっかけは↑の東方神起で、もちろんみんな上手なんですが、声の出し方というか、喉に頼った歌い方がどうも好きになれず、実はこれまでちょっと敬遠してました。正直言うと、今でも歌単体ではそれほど好きじゃないです。
パフォーマンスとなると、途端に虜になるんですが……

耳で聞くだけでなく「観る」音楽というのが自分の中では新しく、ここんところ浸りっぱなし。
新たなベクトルで、楽しみなツボが増えたのが嬉しいです。
























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