http://live.showstudio.com/
2時間にわたるヒアリングはなかなかきついものがありましたが、なんとか完遂。
最初はカメラの前にインタビュアーとふたりだけという状況に戸惑いを見せていたGagaさまでしたが(しかもインタビュアーがタイプするのに必死w)
中盤からのってきてすごくナチュラルでした。
しょっぱな、困惑しながらもカメラを見つめるGagaさまに思わず手を振ったら、その後すぐにGagaさまがふりかえしてくれて狂喜!
きっとモニタの前で手を振った何百万(何千万?)のリトルモンスターの思念が伝わったに違いない!
There are close connection between Monsters and Gaga,amazing! I feel it's spiritual.
一体いくつの質問に答えてくれたのやら……
質問は、ファンはもちろんファッソン界の方々も寄せており、John Galliano(デザイナー)やMario Testino(写真家)、
Philip Treacy(帽子デザイナー)、Stephen Jones(帽子デザイナー)、Jefferson Hack(編集者)、Hedi Slimane(デザイナー・写真家)、
Naomi Campbell(モデル)←これは違うかも?、Nicola Formichetti(スタイリスト)などなど
GagaたんのスタイリストNicola Formichettiの名前が出てきたときのGagaたんのかわゆいこと!
「ニコラ!」と大喜びで名前を呼ばれるニコラにジェラシーを感じてしまうぐらい、信頼しきっている人がいる可愛い少女なGagaたんが拝めました。
時にGagaが苦しそうな表情になってしまうところもありましたが、リアルな彼女の声を聞くことができてさらに彼女への思いが深まった2時間。
個人的にガリアーノの質問への返答のなかで、今は亡きマックィーンの言葉がでてきたところに、思わず泣きが……
マックィーンが語ったとされる
You must never look back, you must always be going forwards. I would go to the future‐
同じ世界で生きているガリアーノには一般視聴者に聞こえてくるのとはまた違った響きを持っていたんじゃないかと思います。
そしてGagaが友人であった彼の死をどうとらえているのか。
以前、(マックィーンへの)追悼の言葉でカール・ラガーフェルドが
「死とは常に、多少なりとも魅力的なものであるし、彼のデザインには時々非人間的な面があった。
何とも言えないが、あまりにも頻繁に死と戯れると、死に魅了されてしまうのかもしれない」 http://www.afpbb.com/fashion/5305993
と言っているのですが、Gaga様にもこれに似た、あまりに深いところまで手を入れている感じがあるのは確かで、今後の彼女を支えるにあたり聞いておきたいところでもありました。
傷はまだ完全に癒えてはいないようですが、言葉にして出せる(彼について語ることができる)ようになったことは大きいかなと。
もう一度映像も見たいのですが、今のところTranscript(インタビューおこしたもの)が閲覧できるのみのようです。
追記:その後、映像も見れるようになっていました。
これもまだ全部は見返せていないので、ゆっくり、辞書と仲良く読みたいと思いました。
Gagaたん、長い時間ほんとにおつかれさま!
When Gaga had come out in the screen, frowned her brows,I can stop my view blurred with tears even though I don't want to miss a second.
Today,I have another gift,a new one. I know that I should do ahead this way.
She is truly Muse.