地域互助力向上ネットワーク 【0‐100(ゼロ百)地域の輪】

0歳も100歳も共に支え合う街づくり
~互いを知り 互いに支える 暮らしの一歩~

夏休みの振り返りと9月のポッケデポ

2019年09月01日 | 日々の活動
こんばんは!
地域互助力向上ネットワーク
0-100(ぜろひゃく)地域の輪
代表 中島直子です。

子どもたちの長い夏休みが終わります。
ちょっと振り返ってみます。

我が子3人でのお留守番、たくさんがんばってくれました。

長男は、下の二人に言わせればジャイアンみたいに弟と妹をこきつかったようですが、それなりに兄として安全面は気にかけてくれていたようです。

次男は、洗濯やお風呂洗いなど頼んだことは忠実に、しぶしぶでも果たし、宿題はとりかかりが早かったのに、いちばん最後に終わるという摩訶不思議!

末っ子長女は、兄二人とのお留守番をとても嫌がり、それでもなんとか頑張ってくれて、お風呂掃除を日課に、手伝いもよくしてくれました。



この夏は、悲しいこともたくさんあり、
私が悲しい以上に、察すると深すぎる悲しみが容易に想像でき、苦しいけれど、

そんな中でも、
私には何ができるかな、と考えることが許されており、一緒に考えてくれる人がおり、支えになれたらと思う私も、本当に支えられてきました。


災害。どこまで降るのか分からない。雨に、県内も多くの被害が出て、自然は誰にもとめることはできないけれど、そういうときに必要なことを伝えてくれる人や、呼応して、地域でできることを呼び掛けてくれる人、さらにまたそこから私も、私もと輪が広がっていること。いざというときに、どう動けるか教えてくれる方々にここでも支えられています。



9月に入り。とくにこの時期に
子どもたちに、「あなたは大切だよ」と
伝えたいと思いながら、もう、寝てしまった我が子たち。

いつも、ぜろひゃくの活動で
地域へ発信していながら
我が子には十分伝えられていない反省を胸に。

先日のいのちの授業 模擬授業では
みんなのおかげで、ぜろひゃくの活動ができていることを我が子含め、子どもたちに伝えることができました。



特に、長男は、この授業を受けてから
自分の「苦しみ」を伝えるのが上手になりました。

「聴いて欲しい」と私にぶつけてくれます。

「選べる自由がない!」と苦しいと(*^^*)
高度な会話がなんだか、うれしい。

時折、
宿題をすること
片付けをすること
その一点ばかりに気をとられ
気づけばガミガミと…
自分の苦しみをぶつけてしまっていることに気づかされます。

根本的に、
あなたがここにいてくれてうれしい
生きてくれているだけで幸せ、と。

ちょっと難しいけれど、
「よくできました」と言えなくても
「そのままで十分」と伝えることができる私が、今よりいることを信じ。

二学期を送り出したいと思います。




9月の最初のお知らせは
ポッケデポから♪
13日(金) 午前10時半~正午まで
ゲートキーパー養成講座を開催します。


皆さんが関わる地域の中で、
「何か私にできるかな」と感じることはあるでしょうか?どんなときでしょうか?行動されていることもあるかもしれません。

地域に関心を寄せてくださっている皆さんが、それぞれの現場で思い浮かぶ人や、助けの必要な人に関わり続ける動機付けを得られるひとときになりますように。


残席わずかです。
ご予約はお早めに。

09095760958中島まで
メールの方は
0100chiiki.wa@gmail.comまで
お願い致します。

おやすみなさい。