テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
6月1日(土)
(再放送)「【自分らしく、Eテレ。】朝までラーニング! 娘と父とアナウンサー、性を学ぶ。」(NHK Eテレ 深夜午前00:45~02:45)
心理学者、助産師、性教育研究50年のレジェンドが、親子芸人・完熟フレッシュとアナウンサーに性についての白熱講義。1人間関係の土台となる心理学的“概念” 2性教育の最前線 3より良い性のあり方、の計3コマに加え実験的ドキュメンタリー企画や、サンシャイン池崎はどこで登場するのか?にもご注目。気まずいテーマを網羅的、本格的、タブー無しで挑み、視聴後には「文・字・通・り」性に対する印象が変わっているかも?
娘と父とアナウンサー、性を学ぶ。 - 朝までラーニング! - NHK
「朝まで生テレビ! 激論!円安・物価高・生活不安 ド~する?!日本経済(仮)」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 深夜午前01:34~04:25)
ド~みる?!“歴史的”円安ドル高実質賃金24カ月減と今後の見通し ド~なる?!物価高と国民生活 ド~みる?!“岸田減税”の効果 子育て支援、防衛費増、年金納付5年延長案、介護保険…今後、国民負担率はド~なるのか?! ド~すれば国民の“不安”をなくせるのか?! なぜ?!先進国最悪の貧困率 この国はホントに経済大国なのか?! いま政府すべきこと、国民ができることとは?! 経済成長?!脱成長神話?! この先の日本経済はド~なっていくのか?!
朝まで生テレビ!|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
(再放送)「国際報道2024 南シナ海めぐりフィリピンと中国は」(NHK総合 午前04:15~05:00)
31日からシンガポールで始まる「アジア安全保障会議」。初日の基調講演には、南シナ海で中国との対立が先鋭化しているフィリピンのマルコス大統領が登壇する予定だ。マルコス政権は南シナ海での中国の動向を内外に情報開示することで自国への支持を取り付け、アメリカや日本などと安全保障面での連携を深めている。しかし中国による威圧的な行動は強まる一方で、抑止効果を疑問視する指摘も。フィリピンの対中戦略のゆくえは。
南シナ海めぐりフィリピンと中国は - 国際報道 2024 - NHK
(再放送)「Medical Frontiers 選 テクノロジーで早期発見~認知症研究最前線」(NHK BS 午前04:30~05:00)
日米の製薬会社が開発したアルツハイマーの新薬が、アメリカで承認された。薬の効果をあげるには認知症の早期発見が鍵を握る。しかし、明確な基準がないため、現状では正確な診断が難しく、時間もかかる。その早期発見を手助けするテクノロジーが登場している。認知症に特有な脳波を検知する簡易脳波計測器やヘルメット型のPET装置を使った診断だ。最新のテクノロジーがどのように認知症の早期発見に寄与し得るかを伝える。
Medical Frontiers | NHK WORLD-JAPAN
「学ぼう BOSAI 地球の声を聞こう「集中豪雨から身を守ろう」」(NHK Eテレ 午前05:50~06:00)
非常に激しい雨が、何時間にもわたって降り続く「集中豪雨」。山で土砂崩れを引き起こし、川や水路をあふれさせる、日本のどこででも起こりうる災害だ。豪雨をもたらすのは積乱雲と呼ばれる雲で、実は、ひとつの積乱雲の寿命はわずか一時間ほど。なのにどうして何時間も雨を降らせるのか?気象庁気象研究所で雲の研究をしている荒木健太郎さんと、雲の観察をしながら豪雨のおこるメカニズムを学ぶ。
(再放送)「きょうと経済テラス キュンと! テーマ未定」(KBS京都 午前08:00~09:00)
きょうと経済テラス キュンと!|KBS京都 (kbs-kyoto.co.jp)
(再放送)「新プロジェクトX 隠岐 島に希望を取り戻せ ~破綻寸前からの総力戦~」(NHK総合 午前08:15~09:00)
町の人口が急激に減っていく。今から20年前、島根の離島・海士町は、深刻な過疎に直面した。返済のめどが立たない102億円の借金も抱え、町の財政は破綻寸前。そのとき、「島の未来を守ろう」と立ち上がったのは、元営業マンの町長。自ら給与をカットし、改革に乗り出した。その思いに役場職員と町民が続いた。地元の高校をよみがえらせ、新たな産業を生み出し、活気を取り戻した。島の存続を賭けた、総力戦での逆転劇。
隠岐 島に希望を取り戻せ 〜破綻寸前からの総力戦〜 - 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 - NHK
(再放送)「サイエンスZERO 最新研究から考える! ヒトとAIが“共生”する未来」(NHK Eテレ 午前11:00~11:30)
AIを悪用した犯罪やフェイクなど、AIの進化とともに見えてきた多くの課題。ヒトがAIとうまくつきあっていくために何が必要なのか?その答えを探るべく、いま科学者たちは様々な研究を進めている。攻撃に負けない安全なAIを作る研究や、命に関わる医療現場でAIの活用方法を模索する研究。さらに、AIを“解剖”し、中身に迫ろうという研究まで登場!番組では最新研究を紹介しながら、AIとヒトの共生について考える。
最新研究から考える! ヒトとAIが“共生”する未来 - サイエンスZERO - NHK
(再放送)「かんさい熱視線 テーマ未定」(NHK総合 午前11:25~11:53)
「探検ファクトリー 書きやすくて破れにくいのはなぜか!? 大学ノート工場」(NHK総合 午後00:15~00:40)
漫才コンビ・中川家と、吉本新喜劇の人気キャラ・すち子が魅力あふれる工場を探検!今回の舞台は滋賀・愛荘町にある国内トップシェアのノート工場。多くの人が一度は使ったことがある大学ノートに込められた、けい線のデザインの工夫や、独自の紙の「とじ方」など、一冊に込められた様々な技術を読み解いていく。破れにくいノートを追求するための過酷な耐久テストも紹介する。
書きやすくて破れにくいのはなぜか!? 大学ノート工場 - 探検ファクトリー - NHK
(再放送)「すくすく子育て 選 歯みがき大作戦」(NHK Eテレ 午後00:30~01:00)
歯みがきを嫌がる子どもは多くだけでも一苦労。動画を見せたり、絵本を見せたり、時には「むし歯菌がいるよ!」と脅したり。歯みがきの必要性を訴えても、まだよく理解できない子ども達にどうしたら歯みがきを習慣づけることができるのか、みんなでアイデアを出し合い考える。子育て真っ最中のパパママ、「すくすくファミリー」も参加。専門家だけではなく、一般的なご家庭の歯みがきが成功したアイデアや失敗談をヒントにする。
(再放送)「BSスペシャル選 ソビエトハイウェイ カザフスタン・ジョージア・バルト三国」(NHK BS 午後01:30~03:28)
カザフスタンで目にしたのは、ソ連による核実験と自然改造計画が生み出した悲劇の痕。ジョージアで出会ったのはロシアへの憎しみを募らせる人々。そこにはソ連時代に始まる侵略の歴史があった。ウクライナ侵攻後ロシアへの恐怖がよみがえったバルト三国では、ロシアの侵略に備え民兵組織に入隊する人が急増する実態や、ソ連時代から暮らし続けるロシア系の人々が感じる抑圧を描く。
ソビエトハイウェイ ルート1 カザフスタン・ジョージア - BSスペシャル - NHK
(再放送)「理想的本箱 君だけのブックガイド「勇気が欲しい時に読む本」」(NHK Eテレ 午後02:00~02:30)
悩み多き10代の漠然とした不安や悩み、好奇心に答える一冊を、世界の数えきれない本の中から幅允孝による選書で紹介する。テーマは「勇気が欲しい時に読む本」。1冊目は、指揮者・小澤征爾が若き日の挑戦を著した自伝的エッセイ。2冊目は、それとは対照的に、怠け者なりに自身の流儀を貫き、誰にもこびず、自身の文学を追求した梅崎春生の随筆・小説。3冊目は、純真無垢なキャラクターの純粋さと毒に勇気をもらえる問答集。
「勇気が欲しい時に読む本」 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK
(再放送)「理想的本箱 君だけのブックガイド「時間に追われている時に読む本」」(NHK Eテレ 午後02:30~03:00)
悩み多き10代の漠然とした不安や悩み、好奇心に答える一冊を、世界の数えきれない本の中から幅允孝による選書で紹介する。テーマは「時間に追われている時に読む本」。1冊目は、短編小説を11年かけて読み込んだ宮沢章夫のエッセイ。2冊目は、頁数も言葉も最小限ながら、めくるにつれハッとする時間の旅を体験できる絵本。3冊目は、今日の出来事が百年先の何かと意図せず繋がるというような静かな〈縁〉を感じる短編集。
「時間に追われている時に読む本」 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK
(再放送)「【ハートネットTV】虹クロ 同じセクシュアリティーの友達ができた喜び」(NHK Eテレ 午後03:00~03:30)
“クローゼット”とは、自分の性のあり方を自覚しているけれど他人に開示していない状態のこと。「虹クロ」はそんな10代がクローゼットのキャラクターになってLGBTQ+のメンターたちにヒミツを打ち明ける。今回話してくれるのは、最近、自分と同じゲイの友達が初めてできたという大学1年生のエイジさん(仮名)。その友達には本来の自分をさらけ出せる、という。“理想の友達”ってなんだろう?メンター達と語り合う。
同じセクシュアリティーの友達ができた喜びを共有したい - 虹クロ - NHK
「報道特集」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
「ブラック職場」 教育現場のリアル
(再放送)「新プロジェクトX~挑戦者たち~ 旧作アンコール VHS・執念の逆転劇」(NHK総合 午後07:30~08:15)
日本人が生み出した世界規格VHSビデオテープレコーダー。当時、弱小といわれた家電メーカーの窓際技術者たちが執念で開発した。昭和45年業界8位だった日本ビクターは、脚光をあびつつあったビデオ事業に乗り出したが赤字続きだった。「1年やればクビがとぶ」とも言われた事業部長に任ぜられたのは高野鎮雄、当時47歳。高野は技術者たちと極秘プロジェクトを結成。本社には報告せずに、新型ビデオレコーダーの開発に挑む。
旧作アンコール 窓際族が世界規格を作った〜VHS・執念の逆転劇〜 - 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 - NHK
「池上彰のニュースそうだったのか!! リニアやイラン 今気になるニュースを生解説」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午後08:00~08:54)
今知りたい最新ニュースを池上彰が生放送で解説!!▽SNSを使った犯罪が連日ニュースになっているけど、どうして取り締まりが進まない?意外な理由を基礎の基礎から▽リニア新幹線のニュースを最近見るけど、50年前から話があったのにどうしてなかなか完成しない?政治とインフラには深い関係があった!?▽イラン大統領死亡事故…大統領と最高指導者、一体何が違う?
池上彰のニュースそうだったのか!!|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
「沈没船クエスト~海底に眠る戦争史~」(NHK BS 午後09:00~10:30)
世界の海には数多くの戦争遺跡が眠っている。その水中調査に密着▼サイパンの水中調査からパイロットが判明。激戦の証言、そして知られざる日本軍の行動とは!?▼地中海で発見された謎の金属の塊から明らかになる古代の海戦。その驚愕の戦術、そして2千年以上前の極めて高度な技術をCGで再現!▼日本の伊万里湾に沈む750年前の蒙古襲来(元寇)のモンゴル船。その最新水中調査にも密着。神風の真相とは!?【出演】山口智子
「理想的本箱 君だけのブックガイド「眠れない時に読む本」」(NHK Eテレ 午後09:00~09:30)
悩み多き世代の漠然とした不安や好奇心に答える3冊の本を、世界の数えきれない本の中から幅允孝が選書、吉岡里帆主宰の「読書会」形式で紹介する。テーマは「眠れない時に読む本」。1冊目は英国児童文学の傑作、“眠れない夜”がつないだ少年と少女の冒険。2冊目は“泣きたい夜”を癒やしてくれる甘いものをめぐる漫画。3冊目は恐竜の時代から未来まで十億年の時空を超え、めくるめく展開を見せる60年代のSF小説。
「眠れない時に読む本」 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK
「今君電話−カンニング竹山が電話で話を聞きます−」(NHK Eテレ 午後09:30~10:00)
4月から5月にかけての大型連休、カンニング竹山さんは「どんなことでも話したいことがある人は電話をかけて」とSNSに電話番号を公開した。誰とつながるのか。どんな話を聞くことになるのか。何もわからぬまま電話に出てみると「連休中、ずっと仕事で…」「きょう、母親が亡くなったんです」「シングルマザーなんですけど、子どもの出生が複雑で…」など、誰にも言えずにいた話が竹山さんのもとに寄せられる。
-カンニング竹山が電話で話を聞きます- - 今君電話 - NHK
「おとなのEテレタイムマシン 日曜美術館「私とフェルメール」 谷川俊太郎」(NHK Eテレ 午後10:00~10:50)
17世紀のオランダの画家・フェルメールについて詩人の谷川俊太郎さんが語る。死後、その存在が忘れられていたフェルメールだが、再び注目を集めた19世紀までの間にその作品の多くが失われ、現存するのは30数点である。谷川さんは、1967年、アムステルダムの美術館で「小路」という作品を見て以来、フェルメールのとりこになったと語る。
日曜美術館 「私とフェルメール」 谷川俊太郎 - おとなのEテレタイムマシン - NHK
「【土曜ドラマ】パーセント [終](4)「憧れを超えて」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
ドラマプロデューサーの未来(みく・伊藤万理華)は、車椅子の高校生・ハル(和合由依)をヒロインに迎え、ドラマの撮影を進めていた。しかし、町田(岡山天音)が未来とも言い争い、脚本協力を辞退したままだった。そんな中、噂を聞きつけた元編成部長・藤谷(橋本さとし)が、未来の人生を変えた憧れの脚本家・宇佐美のどか(余貴美子)を連れて来る。喜びを隠せない未来だが、それは新たな波乱の幕開けだった…。
「ETV特集 子と親の“むぎのこ村”」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
札幌の住宅街にちょっと変わった“村”がある。1キロ四方のエリアに50以上の支援拠点が並ぶ、通称“むぎのこ村”。中心は、発達障害などの子どもたちを療育する児童発達支援センターだが、“村”が支援するのは子どもだけでない。親も孤立しないよう、あの手この手で支える。中でも珍しいのは虐待した親たちの支援。「虐待自助グループ」も開催している。虐待を防ぐ取り組みを中心に“むぎのこ村”の日常をみつめた。