第7話 夏空の色、水色の少女
スタッフ
- 脚本:根元歳三
- 絵コンテ・演出:五十川久史
- 作画監督:KIM YONG-SIK
季節は初秋を迎え、校内は文化祭を前に不思議な熱っぽさを帯びていた。文化祭の準備に勤しむ恵庭椎。そんな椎を横目にカブの冬支度に備えてバイク用品のお店に立ち寄る小熊と礼子。昼休み。いつものように昼食を食べに行こうとする二人は、ちょっとしたトラブルに遭遇する。
STORY -TVアニメ「スーパーカブ」公式サイト- (supercub-anime.com)
修学旅行も終わり季節は秋に。バイク乗りにとっては厳しい季節に向かって行ってます。小熊は礼子のグローブが破れていることを見つける。
学校では文化祭の準備が。
罰金って「ゆるゆり」かな?
小熊のクラスは文化祭でバールをやるらしい。しかも一校でやった機材を貸してくれるらしい。ここ、今回の重要ポイント。
クラスでは文化祭の飾りつけを手伝ってくれる人を募集してるが、小熊と礼子はカブの冬支度のため店へ。
店の中では、小熊お母さんに連れていかれる娘・礼子。まぁ放っておくと関係ないところへ行っちゃうからね。
礼子の家。相変わらずの二人。最初のころと違って距離が縮まっていますね。
滑り止め軍手について熱く語る礼子。それをスルーする小熊。良いコンビだ。
トラブル発生。一校からかりるはずだったバールの道具が届いていない。どうするか。この時言った男子生徒の一言に反応する小熊。
「馬鹿か、原付なんかで運べるわけないだろう!」
小熊ちゃんの背中、大きいです。
そして小熊、「カブなら朝飯前だよね」
二人のカブにおかもちとリヤカーを取り付ける。
取り付けた後、互いの作業をチェックしている。ダブルチェックですね。基本基本。
取り付け作業が終わったころ、椎ちゃんがやってきた。
小熊と礼子はアメリカン風のセットを渡す。バールの準備が出来なかった時のために。
ここで小熊の名言その1が。
「何か行動を起こすときは、必ず保険として代案を用意する。」
出発。夏休みのアルバイトで一校へ行っていた小熊が先頭。
礼子さ~ん、煽り運転はダメですよ~
一校到着。みのりん先生久しぶりの登場。
カブの話で「困らせてほしい」というみのりん先生の言葉にうなづく礼子とまだ理解できない小熊。
小熊と礼子のおかげでバールを開店することができた。
ここの椎ちゃんの笑顔は可愛すぎる。反則だ。
先生は往復のガソリン代を計算して申請するように言ってきたらしい。往復で100円くらい。
そんな時椎ちゃんがお礼のコーヒーを持ってきてくれた。
椎ちゃんは原付に興味があるようだけど、自分では無理と思っている。
そしてまたまた小熊先生の名言が。
「怖がりながらカブに乗るとカブもこっちを怖がってシートから放り出したりする。乗りたい、走りたいと思って乗らないと走ってくれないように出来ている。」
次回予告。
小熊ちゃん、たくましくなってきましたね。最初のオドオドしていたころが懐かしいです。今ではすっかり小熊がたくましく、礼子がカワイイとなってきました。
そしてようやく3人目が登場。これからどのように絡んでいくのか楽しみですね。
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