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以前「7月29日・30日放送の「クローズアップ現代+」は、アジア太平洋戦争に興味のある方には必見です」という記事を書きましたが、関西限定ですが明日の「かんさい熱視線」は「戦後75年“歴史”が消えていく~戦争の記憶 どうつなぐか~」というタイトルで、関西における戦争遺品・戦争遺跡の現状を伝える内容になっているようです。
「戦後75年。戦争の歴史を伝える遺品の散逸や、戦没者を悼む慰霊碑の老朽化が進んでいる。戦争の記憶を次の世代にどうつないでいくのか、関西各地の現場ルポから考える。
戦後75年、歴史の風化が加速するかのような事態が関西各地で起きている。戦争遺品を収集してきた資料館では、人手や収蔵場所の不足から引き取りを断るケースが増加。遺品がネットオークションに出回ることも…。慰霊碑の管理も遺族の高齢化とともに難しくなり、倒壊の危険のある碑も各地に存在している。戦争体験者が少なくなる中、歴史を物語る遺品や慰霊碑を次の世代にどう引き継いでいけばいいのか、考える。」
https://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2020-08-07/21/38662/8207128/
本放送は8月7日(金」午後07:30~、再放送は8月8日(土)午前10:55~
戦争遺品・戦争遺跡をめぐる状況は、戦争体験の継承と共に重要な問題でありながら、非常に軽く扱われています。
この問題を私たちはどのように考えればよいのか、どのような方法があるのか、何か参考になるような報道を期待します。