テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
1月20日(月)
(再放送)「地球ドラマチック ゼロから無限大へ ~数の不思議に迫る~」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:45)
私たちの生活にあふれている「数」。「数字」は、今でこそ当たり前だが、確立されるまでには、長い歴史がある。その大きな転換点となった、「ゼロ」の発見。さらに「無限大」への広がり。一見すると真逆にある「ゼロ」と「無限大」だが、実は「表裏一体」ということをひもとく。それってどういうこと?答えはピザが教えてくれる!?数学が苦手な人も楽しくわかる、不思議な数の世界を旅してみよう!(米2022年)
「ゼロから無限大へ 〜数の不思議に迫る〜」 - 地球ドラマチック - NHK
「NNNドキュメント「ここに、たしかに、死があった 大震災を知らないあなたへ」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:25)
阪神・淡路大震災から30年。壊滅した神戸の街は再開発で生まれ変わり、被災の痕跡は消えました。「想像できない」「戦争のような古い出来事」。しかし、たしかに、ここには死がありました。母を亡くした兄弟。2人の子を亡くした父。教え子を亡くした教諭。残された人たちの30年をたどり、大震災が奪ったものの大きさと尊さを伝えます。備えのきっかけとなる小さな種を撒くために。いつか必ず、大地震は再び起きるのです。
「伝える震災30年「ガレキに埋もれた生命」 あと1人救えなかったのか?」(関西テレビ 深夜午前01:00~01:59)
阪神・淡路大震災の地震による死者数は6434人。うち900人以上はガレキの中で助けを待ちながら亡くなった、あるいは救出されたのにその後亡くなった“災害関連死”だ。「あと1人救えなかったのか?」問い続ける医師、自衛隊員など現場の告白を震災10年目にルポとして制作。あの日を一日も忘れられない遺族の思いを伝える。(初回放送は2005年1月16日。その当時、公表されていた死者数は6433人です。)
「おはよう関西 ▼名Jリーガーと震災・神戸30年 ▼復興の思い」(NHK総合 午前07:45~08:00)
Jリーグ連覇のヴィッセル神戸は95年改名という、震災と復興を神戸と共に歩んだチーム。神戸出身で実家が全壊した元日本代表フォワードの永島昭浩さんは「神戸を元気づけたい」とシーズン途中に加入。街の復興のシンボルになればとチームをけん引し、2年でJリーグ昇格を果たす立て役者の一人となった。被災直後に転々とした練習場所の一つで今回、この30年を振り返り、「ミスター神戸」の今も変わらぬ神戸の思いを聞く。
「NHK高校講座 公共 探究活動(1)あなたは18歳になったら選挙に行くか?」(NHK Eテレ 午前10:00~10:20)
新教科「公共」に対応した番組です。学習目標は「主権者教育」と「探究活動」。18歳で成人となる高校生に、社会の中で“生きる力”を育みます。第18回は、これまでの学習をベースに行う生徒の探究活動です。探究テーマは「あなたは18歳になったら選挙に行くか?」。生徒たちが自分で課題を設定し、調べる方法も考え、主体的に探究活動に取り組む様子を紹介します。
「キャッチ!世界のトップニュース アメリカ トランプ2.0で世界の安全保障は?」(NHK総合 午前10:05~10:55)
いよいよアメリカで2期目のトランプ政権が始動する。アメリカ第一主義を掲げるトランプ氏の政策は世界をどう変えていくのか。NATOの結束は維持できるのか?ウクライナ情勢は?米中関係は?トランプ2.0が世界の安全保障に与える影響を詳しく解説する。
アメリカ トランプ2.0で世界の安全保障は? - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
(再放送)「英雄たちの選択 筆一本で乗り越えろ!作家・滝沢馬琴の奮闘」(NHK BS 午前11:00~00:00)
執筆だけで生活する職業作家がまだいなかった江戸時代。滝沢馬琴はそのパイオニアとなり、江戸文芸の新たな時代を切り開いた。だがその生涯はピンチの連続。次々と家族を失い、お家断絶の危機が!蔦屋重三郎の下働きをするも、ヒット作が書けない!転機となったのが蔦屋から独立するきっかけとなった意外な選択だった。武士から町人へと転身し、28年の歳月をかけて「南総里見八犬伝」を書き上げた馬琴の壮絶な生涯と執念に迫る。
筆一本で乗り越えろ!作家・滝沢馬琴の奮闘 - 英雄たちの選択 - NHK
「ぐるっと関西 おひるまえ ▽かむことで始めるお口の健康」(NHK総合 午前11:30~11:54)
健康意識が高まり、お口の健康が見直されている中、「かむことからはじめる健康」がテーマの歯周病予防オンライセミナーをNHK文化センターが開催します。そのみどころ、聞きどころをセミナーに参加する、大阪大学の天野敦雄教授とお笑いタレントの小原正子さんをゲストに迎えてたっぷりと紹介します。
2025年1月20日 - ぐるっと関西おひるまえ - NHK
(再放送)「きょうの健康 危険な不整脈 命を守る最新治療「心房細動 脳梗塞に注意!」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:15)
心臓に戻ってきた血液を受け止める心房が細かく振動する心房細動。内部で血液がよどんで血栓ができやすくなり、できた血栓が脳に運ばれると脳梗塞を引き起こす。原因は異常な電気信号の発生。治療としては、異常な電気信号を発生する部分を凍らせたり焼いたりして破壊するアブレーションが、早期の心房細動であれば8割以上の患者に効果がある。それでも発作が続く場合は抗不整脈薬も使われる。心房細動治療の最新情報を伝える。
危険な不整脈 命を守る最新治療 「心房細動 脳梗塞に注意!」 - きょうの健康 - NHK
「みみより!解説 患者数過去最多 インフルエンザ最新情報」(NHK総合 午後00:20~00:30)
インフルエンザの患者数が過去最多となっています。感染拡大の背景や感染はいつまで続くか、また、どのように対策をするかなど詳しく解説します。
患者数過去最多 インフルエンザ最新情報 - みみより!解説 - NHK
「視点・論点 就職氷河期世代 これから直面する課題」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)
バブル経済崩壊を受けて、新卒での就職が難しかった「就職氷河期世代」。今後直面する可能性が高い住まいや介護などの課題と求められる対応について考えます。
「シネマ「君がいた夏」」(NHK BS 午後01:00~02:39)
落ちぶれて怠惰な日々を送る野球選手ビリーは、疎遠だったいとこのケーティーが自殺したことを知る。6歳年上のケーティーはビリーにとって初恋の女性だった。故郷フィラデルフィアへ向かうビリーに、ケーティーとの甘く切ない思い出が去来する…。奔放で魅力的なケーティーを演じるのはジョディ・フォスター。大人になったビリーを演じるのはマーク・ハーモン。デビッド・フォスターの音楽も美しいノスタルジックな青春ドラマ。
(再放送)「時論公論 阪神・淡路大震災30年 いま“防災庁”に求められること」(NHK総合 午後02:50~03:00)
阪神・淡路大震災から30年。いま、想定される大災害に立ち向かうため「防災庁」創設に向けた議論が始まっています。防災庁に何が求められるのか、考えます。
阪神・淡路大震災30年 いま“防災庁”に求められること - 時論公論 - NHK
「地球は放置してても育たない 働きがいのある社会をつくるには?」(NHK Eテレ 午後04:40~04:55)
なぜSDGsの17目標を達成しないといけないのか?その裏側にある問題をCGやダイナミックな映像でわかりやすく解説。15分で世界でおこっている問題について学べる番組です。今回のテーマは「働きがいも経済成長も」。日本では労働人口不足や非正規雇用、過重労働など問題が山積み。誰もが働きがいを感じられるディーセントワークの取り組みなどを例に労働について考える。【出演】伊藤万理華 ナレーション:日野聡
地球は放置してても育たない | NHK for School
(再放送)「アナザーストーリーズ「その時、市民は軍と闘った~韓国の夜明け 光州事件~」」(NHK BS 午後06:45~07:30)
1980年5月18日、韓国・クワンジュ(光州)で市民と軍が衝突した!戒厳令の名の下に繰り返された軍の暴力。怒った市民は銃を奪い、バスやタクシーに乗り込んで押し寄せた。それはまさに市街戦だった。当時、韓国政府はその事実を隠蔽。真相を隠すため、道路を封鎖、情報を遮断し、力で市民を鎮圧していった。その時いったい何が起きたのか?韓国に「民主化」の夜明けをもたらした光州事件、今だから明かされる衝撃の真実。
「その時、市民は軍と闘った〜韓国の夜明け 光州事件〜」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK
「クローズアップ現代 テーマ未定」(NHK総合 午後07:30~07:57)
「ハートネットTV 特集・能登半島地震1年 障害者の暮らしをどう守る」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
能登半島地震から1年。被災した障害のある人たちは、仮設住宅などで厳しい生活を余儀なくされている。周囲の音が遮蔽できず、落ち着ける空間もない。近隣住民とのつながりを絶たれて孤立するなど、体調や精神面に影響が出ている。一方、障害者を支える事業所は、職員の多くが被災して相次いで離職。不安定になった利用者の対応に追われるなど、残った職員の負担は増している。能登の障害者の暮らしをどうすれば守れるのか考える。
特集・能登半島地震1年 障害者の暮らしをどう守る - ハートネットTV - NHK
「きょうの健康 頭痛対策ガイド もう放置しないで!頭痛タイプをこれでチェック!」(NHK Eテレ 午後08:30~08:45)
日本人の約4割が抱えているとされる「頭痛」だが、そのタイプはさまざま。「緊張型頭痛」や「片頭痛」など、原因はタイプごとに異なり、対策を間違えると痛みが治まるどころか逆効果になることも。シリーズ1回目は、どのようにして自分の頭痛のタイプを判断すればいいのか、チェック方法を詳しく解説します。頭痛のタイプに合わせた適切な対処をすれば、劇的に生活が改善する可能性も!
頭痛対策ガイド もう放置しないで! 「頭痛タイプをこれでチェック!」 - きょうの健康 - NHK
(再放送)「英雄たちの選択 選 黄門さまの野望!? ~徳川光圀・国史編さんプロジェクト~」(NHK BS 午後09:00~10:00)
時代劇でおなじみの水戸黄門。しかし、助さんと格さんを連れた諸国漫遊記は後世の創作。実際の徳川光圀は生涯の大半を江戸と水戸藩で過ごし、大胆な政治改革を行う藩主として名高かった。その光圀がライフワークとして水戸藩で独自に進めた巨大事業がある。それが「国史」の編さん。わが国初となる「紀伝体」という形式で、天皇の治世ごとにこの国の通史を編み直そうとした。そこには光圀の知られざる野望が秘められていた!?
黄門さまの野望!? 〜徳川光圀・国史編さんプロジェクト〜 - 英雄たちの選択 - NHK
「国際報道2025 世界に広がる“Bosai”「地震大国」のトルコは」(NHK BS 午後10:00~10:45)
阪神・淡路大震災から17日で30年。その教訓は、繰り返し大地震に見舞われてきたトルコにも広がっている。神戸を研修で訪れたトルコの防災当局者らが今、防災・減災、そして被災地の復興の現場で中核を担う人材となっている。その1人が、トルコ初の本格的な防災教育施設の館長。災害時にどう命を守るか、自身の経験を次世代を担う子どもたちに語り続けている。阪神・淡路大震災から学び、防災対策に生かすトルコの今を伝える。
世界に広がる“Bosai”「地震大国」のトルコは - 国際報道 2025 - NHK
「グレーテルのかまど“ベルサイユのばら”のブリオッシュ」(NHK Eテレ 午後10:00~10:25)
フランス革命、そして王侯貴族たちの栄光と悲劇を描いた少女漫画『ベルサイユのばら』。のちのフランス王ルイ16世に嫁ぐためオーストリアからやってきたマリー・アントワネットが語ったといわれてきた言葉が、「パンがなければ、お菓子を食べればいいのに」。フランス語でこのお菓子は「ブリオッシュ」。しかしこの言葉、マリー・アントワネットの発言ではなかったという。では一体誰が、なぜ?ひもとく。
“ベルサイユのばら”のブリオッシュ - グレーテルのかまど - NHK
「映像の世紀バタフライエフェクト 戦争のトラウマ 兵士たちの消えない悪夢」(NHK総合 午後10:00~10:45)
兵士の心の傷が初めて注目されたのは第一次世界大戦、塹壕で砲弾の恐怖に放り込まれた兵士はシェルショックと呼ばれる神経症を患った。だが、国家は臆病者とみなし、電気ショックなどの対処療法で戦場に送り返した。ベトナム戦争では、女性や子どもまで巻き添えにする戦いの中で兵士の心の闇はさらに広がる。南ベトナムで村人25人を殺害した19歳のアメリカ兵は30年後自ら命を絶った。戦火の消えない世界で悪夢は続いている。
戦争のトラウマ 兵士たちの消えない悪夢 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK
「100分de名著 安克昌“心の傷を癒すということ”(3)心のケアが目指すもの」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
安克昌は、自ら積極的に避難所へ出向くことにした。状況を知悉した、避難所へ派遣された看護師たちと連携することで、被災者たちの深刻な状況に目を開かれた安は、どのようなサポートやシステムが必要なのかを深く思索していく。第三回は、安の実践や考察を通して、震災直後やその後継続的に行うべきサポートのあり方について考えていく。
安克昌“心の傷を癒すということ” (3)心のケアが目指すもの - 100分de名著 - NHK
「時論公論 始動する日米と対話進む日中 展望と課題は」(NHK総合 午後11:30~11:40)
20日アメリカで行われる大統領就任式。第2次トランプ政権が発足するなか、日本とアメリカ、そして日本と中国との関係について、今後の行方と課題について読み解きます。
1月21日(火)
(再放送)「ねほりんぱほりん 高級老人ホームで働く人」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
高級ホテルのような豪華な内装、食事は一流料理人が腕をふるい、介護士はもちろん、看護師やコンシェルジュも常駐。夢のような老後が実現できる“最期の楽園”。しかし入居金は数千万円から億を超える。今回のゲストは、長年高級老人ホームで働く男女。富裕層たちが求める優雅な老後を陰で支え続けている。「お金」と「老い」を目の当たりにして、何を思い現場に立つのか?その心の内をねほりはほり。
(再放送)「ハートネットTV フクチッチ(58)睡眠障害・後編」(NHK Eテレ 深夜午前00:30~01:00)
“福祉の知識をイチから学べる”教養トークバラエティー。「睡眠障害」の後編は、子どもの睡眠障害を深掘り。子どもの睡眠障害に特化した治療を行う病院が実施する“独自の入院プログラム”とは!?さらに、東京大学が行う睡眠障害の早期発見を目指した1万人の調査プロジェクト。手軽な「腕時計型デバイス」で睡眠健診!「つなぎびと」では、睡眠に悩みを抱える子どもたちが学べる塾を立ち上げた田中勢記さんの思いに迫ります。
フクチッチ (58)睡眠障害・後編 - ハートネットTV - NHK
(再放送)「視点・論点 就職氷河期世代 これから直面する課題」(NHK総合 午前04:05~04:15)
バブル経済崩壊を受けて、新卒での就職が難しかった「就職氷河期世代」。今後直面する可能性が高い住まいや介護などの課題と求められる対応について考えます。
(再放送)「クローズアップ現代 テーマ未定」(NHK BS 午前04:30~05:00)
(再放送)「ハートネットTV 特集・能登半島地震1年 障害者の暮らしをどう守る」(NHK Eテレ 午前05:55~06:25)
能登半島地震から1年。被災した障害のある人たちは、仮設住宅などで厳しい生活を余儀なくされている。周囲の音が遮蔽できず、落ち着ける空間もない。近隣住民とのつながりを絶たれて孤立するなど、体調や精神面に影響が出ている。一方、障害者を支える事業所は、職員の多くが被災して相次いで離職。不安定になった利用者の対応に追われるなど、残った職員の負担は増している。能登の障害者の暮らしをどうすれば守れるのか考える。
特集・能登半島地震1年 障害者の暮らしをどう守る - ハートネットTV - NHK
(再放送)「目で聴くテレビ テーマ未定」(KBS京都 午前08:00~08:30)
耳が不自由な方向けの情報番組。地域の話題やニュース、スポーツなどあらゆる情報を手話や字幕放送をつけてお伝えします。
手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」 | 認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー 選「事実の代償 私はロシアで伝え続ける」」(NHK BS 午前09:25~10:15)
政権に批判的な姿勢を貫いてきたロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」はウクライナ侵攻後、休刊に追い込まれた。2021年ノーベル平和賞を受賞したムラートフ編集長は仲間を亡命させて、自由な報道の望みをつなぐ。ウクライナの人々への支援のため、平和賞のメダルを競売にかけると表明するが、列車内で襲われる。 原題:The Price of Truth(イギリス 2023年)/初回放送日2024年2月21日
「事実の代償 私はロシアで伝え続ける」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「キャッチ!世界のトップニュース アメリカ」(NHK総合 午前10:05~10:55)
【特集】第2次トランプ政権発足 変わる外交姿勢を専門家と読み解く
(再放送)「よみがえる新日本紀行 海女たちの夏 石川県・舳倉島」(NHK BS 午前10:15~10:55)
2024年元日の大地震、そして9月の記録的な豪雨は能登地方の漁業に甚大な被害を与えた。沿岸の激しい隆起や海の汚れなどのため多くの港で出漁できない状態が続いている。44年前、新日本紀行が描いた海女漁への影響も深刻だ。国に協力して海底調査を行なっているが復興への道は険しい。漁の再開を期して現在は無人島の舳倉島を訪れたベテラン海女に同行。誇りとする海女の技術と文化を守ろうという強い思いを伝える。
海女たちの夏 石川県・舳倉島 - よみがえる新日本紀行 - NHK
「NHK高校講座 地学基礎 火山による災害と防災」(NHK Eテレ 午前10:40~11:00)
地震とともに大きな災害をもたらすのが火山の噴火です。北海道の有珠山や富士山などの過去の事例をみながら、火山による災害にどのようなものがあるのか、また災害を減らす工夫について学んでいきます。「火山災害」「噴火予知と防災」「ハザードマップ」がキーワードです。
(再放送)「きょうの健康 危険な不整脈 命を守る最新治療「心室細動 突然の発症を防ぐ!」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:15)
血液を体に送り出す心室が細かく振動し、心臓のポンプ機能が果たせなくなる心室細動。最も危険な不整脈で、発症したらすぐにAEDなどを使用しないと数分で死に至る。一度心室細動を起こした人などリスクの高い人は、心室細動が起きたときに自動的に電気ショックを与えて拍動を正常に戻すICD(植込み型除細動器)を体内に植込むことを検討する。心臓のデータを自動的に医療機関に送るシステムもある。心室細動治療の最新情報。
危険な不整脈 命を守る最新治療 「心室細動 突然の発症を防ぐ!」 - きょうの健康 - NHK
「みみより!解説 テーマ未定」(NHK総合 午後00:20~00:30)
2025年1月21日午後0:20 - みみより!解説 - NHK
「視点・論点 シリア・アサド政権の崩壊と今後」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)
昨年12月、独裁的なアサド政権が崩壊したシリア。アサド政権崩壊の経緯と今後の行方、そしてアハマド・シャラア指導者について詳しく解説します。
「シネマ「マッドマックス」」(NHK BS 午後01:00~02:34)
メル・ギブソンとジョージ・ミラー監督の出世作となったバイオレンス・アクション。暴走族による凶悪事件が多発する、荒廃した近未来。警官のマックスはトーカッター率いる暴走族に同僚を殺害され、妻と子も襲撃されてしまう。怒りに燃えるマックスは強力なパワーのマシン・インターセプターで、ついにトーカッターと激突するが…。迫力のカーチェイスやアクションが話題となり、世界的人気となった大ヒットシリーズ第1作。
(再放送)「アイアンロード~知られざる文明の道~後編「激闘の東アジア そして鉄は日本へ」」(NHK BS 午後02:34~03:50)
今、シルクロードより古い文明の道が姿を現し始めた。西アジアから、ユーラシア大陸を貫き、日本列島まで。鉄を伝えたその道は、「アイアンロード」と名づけられた。この研究の最前線を2本シリーズで描く。後編の舞台は東アジア。匈奴と漢が史上まれにみる長期戦争を続ける中、鉄のイノベーションが巻き起こり、歴史を大きく動かしていった。そして鉄は、弥生時代の日本へ。列島の暮らしを一変させていった秘密を探っていく。
後編「激闘の東アジア そして鉄は日本へ」 - アイアンロード〜知られざる文明の道〜 - NHK
(再放送)「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 沖縄美ら海水族館 第二弾」(NHK Eテレ 午後02:35~03:05)
沖縄美ら海水族館、第2弾。「新発見」「初繁殖」「初成功」初めて尽くしの水族館のバックヤードで行われるものとは!?▼クマノミと共生するハタゴイソギンチャクの繁殖に世界初成功!イソギンチャクのオスとメスを見分ける!▼特殊機材を使って深海調査!深海生物をロボットが採集。世界的発見につながるか!?▼ガラパゴスで野生のジンベエザメの採血とエコー調査!深海に連れて行かれる危険をおして行う理由とは!?
沖縄美ら海水族館 第二弾 - ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 - NHK
(再放送)「時論公論 始動する日米と対話進む日中 展望と課題は」(NHK総合 午後02:50~03:00)
20日アメリカで行われる大統領就任式。第2次トランプ政権が発足するなか、日本とアメリカ、そして日本と中国との関係について、今後の行方と課題について読み解きます。
(再放送)「NHKアカデミア 天野浩(後編)」(NHK Eテレ 午後03:05~03:35)
青色LED開発者・天野浩。いま取り組んでいるのは、超高効率の電気自動車やワイヤレス送電などを可能にする「パワー半導体」の開発だ。重視するのは社会実装へのスピード。効率よく半導体を作る施設や、産学連携拠点を作り上げ、人材育成にも力を注いでいる。社会の役に立つ「良いイノベーション」を生み出し続ける天野は、何を価値とし、どんなマインドを持つのか。ノーベル物理学賞受賞者の思考法をたっぷりとお届けする。
「u&i なんであんな話し方するの?」(NHK Eテレ 午後04:40~04:50)
発達障害などの困難があるこどもたちの特性を知ることで、多様性への理解を深めるこども番組。マイノリティへの理解を深め、共生社会の実現に貢献する力を育む。今回は、言葉がひっかかる話し方で悩んでいるユウくんの話。「きつ音」をテーマに取り上げる。声の出演:伊野尾慧、きゃりーぱみゅぱみゅ、笹野高史
「クローズアップ現代 トランプ政権再始動 “偉大なアメリカ”へ 転換のゆくえ」(NHK総合 午後07:30~07:57)
急速な政策転換を推し進めるトランプ新政権。目標に掲げる“偉大なアメリカ”とは何なのか?経済面では、環境規制を緩和し、天然ガスや石油などの豊富な資源を国力につなぐ戦略が進む。不法移民に対しては、“強い国境”を掲げ、強制送還も辞さない意向を示唆。外交では、ウクライナでの戦争終結を掲げる一方、同盟国への揺さぶりを続けている。変動の最前線を現地取材し、専門家とともに、その行方と日本・世界への影響を探る。
トランプ政権再始動“偉大なアメリカ”へ 転換のゆくえ - クローズアップ現代 - NHK
(再放送)「新日本風土記 選「神戸 長田」」(NHK BS 午後08:00~09:00)
長田は日本屈指の「靴作り」の街。戦前から長屋が多く、そこで暮らす人々が“履き倒れ”の神戸を支えてきた。去年冬の震災の慰霊の日、春を呼ぶイカナゴ漁と「くぎ煮」、子どもたちが待ちわびる夏の地蔵盆、ラーメン屋台を50年引き続ける元椅子職人、ソースを愛するご当地おじさんアイドル、学びを支える定時制高校、日本書紀にも登場する長い歴史を持つ神社、靴産業の未来を担う若者の思いなど、長田の日常を1年に渡り記録した
「ハートネットTV 認知症バリアフリーのまち大集合!2025」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
第8回「認知症とともに生きるまち大賞」の受賞団体が決定!認知症の人が集まるバル(横浜)や当事者中心の農園(北海道)、空き家を改修したシェアハウス(大分)、当事者が作ったプレゼントで広がる交流(大阪)、地域住民がさまざまなチームを結成して進めるまちづくりプロジェクト(鹿児島)など、ユニークな取り組みを行う5つの団体の活動を通じて、認知症の人を中心とした新たな地域づくりを考える。
認知症バリアフリーのまち大集合!2025 - ハートネットTV - NHK
「きょうの健康 頭痛対策ガイド もう放置しないで!「つらい片頭痛 予防と対策」」(NHK Eテレ 午後08:30~08:45)
頭痛の中でも症状が重い「片頭痛」。国内で推定1000万人が悩んでいるとされる。日常生活への影響は深刻で、「働くこともままならない」という声もあがるほど。ところが、近年、謎に包まれていたメカニズムが明らかになり、新たな治療薬が次々登場。苦痛が軽減できる可能性が出てきた。最新の治療法やセルフケアの方法から、頭痛による悩みを軽減するためにできることを紹介します。
頭痛対策ガイド もう放置しないで! 「つらい片頭痛 予防と対策」 - きょうの健康 - NHK
(再放送)「フロンティア 選 世界は錯覚で出来ている」(NHK BS 午後09:00~10:00)
「錯覚」それは、見た物が実際と違うように見えたり、無いはずの物をあると感じたり、何か感覚に異常が起きたように感じるもの。しかし、研究者は語る「見た物が正しく見えることの方が不思議なのだ」と。そもそも私たちの脳は、どうやって世界を感じているのか?錯覚という現象を知れば知るほど、人間とそれを取り囲む世界の正体が見えてくる。そして錯覚を自在に操った先に待つ未来とは?
「国際報道2025 トランプ氏の「大規模送還作戦」に備えるメキシコ」(NHK BS 午後10:00~10:45)
アメリカ大統領に就任するトランプ氏が、就任初日にとりかかるとしているのが不法移民対策とする大規模な送還だ。大きな影響が出るとみられるメキシコでは、備えが進められていて、一部の州では追放されたメキシコ人を対象に新たにシェルターを開設する計画だ。また中部の州では、移民の家族で作る団体が地域の自治体などに受け入れや仕事の確保などの協力要請を進めている。就任を前にした隣国メキシコの社会の懸念を伝える。
トランプ氏の「大規模送還作戦」に備えるメキシコ - 国際報道 2025 - NHK
「BS世界のドキュメンタリー「ドイツの内なる脅威 躍進する“極右”政党」」(NHK BS 午後10:45~11:35)
ナチスへの反省から多様性と寛容さを重視してきたドイツで、移民を標的にしたテロ事件が相次いでいる。反ユダヤ組織による政府転覆計画も摘発。2024年秋のチューリンゲン州議会選挙では極右だと批判される政党AfDが初めて第1党になった。何が起きているのか。2021年放送「ナチズムの再来 ドイツ 極右の実態」の続編。 原題:GERMANY’S ENEMY WITHIN(イギリス/アメリカ 2024年)
「ドイツの内なる脅威 躍進する“極右”政党」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:30~11:40)
「シリーズ アジアに生きる イラン ハリメとラヒム 不妊治療の日々」(NHK BS 午後11:35~00:05)
イランでは、結婚したら子どもが生まれて当たり前といった認識が今も残っており、二人は周囲からの偏見とも闘ってきた。ある日、夫のラヒムに悲劇が訪れる。持病の糖尿病が悪化し、視力をほとんど失ってしまったのだ。生きる気力を失ったラヒムにいら立つハリメ。それでも子どもが欲しいと願う二人は、代理母出産の道を選ぶ。果たして、子どもを授かることは出来たのか?
イラン ハリメとラヒム 不妊治療の日々 ※字幕スーパー - シリーズ アジアに生きる - NHK
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:30~11:40)
(再放送)「歴史探偵 巨大地震」(NHK総合 午後11:50~00:35)
過去に繰り返し発生し、今再び強く懸念される南海トラフ地震。歴史資料を徹底調査すると、幕末の大坂に「想定外の大被害」をもたらした津波の実態が明らかに!さらに昭和に再び起きた地震では、国の情報隠蔽によって愛知で被害が拡大した可能性も浮上した。過去の地震の記憶をいかに伝え、どう減災に繋げるか。阪神大震災を実際に経験し、朝ドラ「おむすび」に出演中の新納慎也さんをゲストに迎え、歴史という視点から考えていく。