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STAY GREEN~GREENのブログ~

「プリンセス・プリンシパル」第1話、思ったよりハードな内容だった

イントロダクション

東西に分裂したロンドンで繰り広げられる、少女たちのスパイアクション!

舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。
伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。
彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。
変装、諜報、潜入、カーチェイス……。
少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。
「私たちは何?」
「スパイ。嘘をつく生き物だ」

INTRODUCTION

http://www.pripri-anime.jp/story.php


第1話「case13 Wired Liar」

19世紀末、アルビオン王国は革命により、首都ロンドンを境にして、旧来の王国と新しく生まれた共和国の二つに分かれた。
そしてその境界には、お互いの国交を断絶させるため『ロンドンの壁』が作られた・・・。

王国へ送り込まれた共和国のスパイ・アンジェは、チームリーダーのドロシーとずば抜けた剣技を持つちせと共に、共和国へ亡命を望んでいる王国の研究者の青年・エリックを、王国側の妨害にあいながらも無事保護する。保護した先は、アンジェ達が任務で通っているクイーンズ・メイフェア校の資料室。そこでエリックが出会ったのは、付き人のベアトリスを従えた王国のプリンセスであった。彼女は笑顔で言う、「実は私、共和国のスパイなんです」と。彼はその告白に驚きながらも、突如、任務にないことを要望する。

「もう一人、亡命させたい者がいる」

エリックの願いは果たして聞き入れられるのか?

 http://www.pripri-anime.jp/story.php


塔の上から謎の少女が望遠鏡を覗いている。目標は一人の男性。

 

 

 

その男性が走り出すと謎の少女も後を追った。

 

 

 

 

 

 

彼を追う追っ手から少女は彼を確保しどこかへ連れて行く。

 

 

 

彼女が手にしていたのは小型のケイバーライト。重力を遮断することができるもの。

 

 

逃げた先にはまた別の少女が。

 

 

さらに別の少女が車で待機している。そして追っ手と始まるカーチェイス。そして彼女たちは自分たちの正体を明かす。正体はスパイ。

 

 

再びケイバーライトを使って追っ手を振りきりどこかへ。

 

 

彼が保護された場所は王族の子弟も通う学校・クイーンズ・メイフェア校の資料室。彼女たちスパイもここの生徒であり、そのメンバーにはアルビオン王国のプリンセスもいた。

 

 

そしてここは「コントロール」と呼ばれる王国側に侵入している共和国のスパイを統括している部署。保護したのは共和国へ亡命を希望している王国の研究者だった。

 

 

王国の研究者エリックをケイバーライトで助けた少女、名はアンジェ。エリックは妹も連れて亡命したいと突然言い出す。

 

 

エリックの妹をどうするか?プリンセスの一声で共に連れて行く方向へ話がまとまる。アンジェは妹の様子とエリックの裏をとりに行く。

 

 

エリックの妹が入院している病院へ。しかしここは地下に作られたような都市。環境も非常に悪い。

 

 

アンジェは院内で衣服や注射器を盗みながらエリックの妹の病室へ行く。しかしエリックの妹エイミーはケイバーライト障害で視力を失っていた。

 

 

その後なぜかアンジェは保険屋に行く。

 

 

学園に戻ったアンジェ。彼女はエイミーに会ったことをエリックに伝える。エリックは妹の手術代のため研究成果を盗み共和国側へ亡命しようとしていたことを告白する。その後何かをアンジェに話そうとするがやめる。エリックは何を話そうとしていたのか?そんなエリックに木曜日に亡命することを告げるアンジェ。

 

 

その後一人になったエリックはメモをつけた伝書鳩をどこかへ飛ばす。しかしそれを見ていた二人の少女がいた。アンジェとドロシーだった。

 

 

このことはコントロールにも報告され、プランが変更される。

 

 

急に予定が変更になったとしてどこかへ連れて行かれるエリック。

 

 

一方エイミーの病室を監視する一味。

 

 

車での逃走中、伝書鳩のメモを見せエリックの本当の目的を言うアンジェ。エイミーの足はバレイ足。エリックと最初にあったときにカバンの中に入っていたのは王立バレイ団の合格通知。つまり、エリックは妹と亡命する気など最初からなかった。エリックの目的はアンジェたちをおびき出すこと。そしてその黒幕はアルビオン王国の実力者ノルマンディー公。ノルマンディー公の目的は亡命ルートの解明。

 

 

一方エイミーを監視していたノルマンディー公の部下・公安部長のところにドロシーたちが襲撃。

 

 

二人きりになったアンジェとエリック。アンジェは契約書にサインを求め、その後エリックを殺す。何発も銃を撃って。

 

 

エリックの死体は1週間後にテムズ川で見つかった。なぜ1週間後なのか。生命保険をかけてもすぐに死んでしまっては保険金が出ないから。アンジェのせめてもの慈悲か。


キャラはカワイイのになかなかハードでしたね。

途中アンジェの記憶のシーンが出てきました(ここではカットしましたが)。アンジェやほかのメンバーがどのような理由でスパイとなったのか徐々に明かされていくのでしょう。

オリジナルアニメなので今後の展開は予想できないが、王道なのはメンバーやコントロールに裏切り者がいるというところでしょうか。

誰がウソを言って誰が正直なのか。身内同士でも騙しあっていくような展開になりそうですね。


 

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プリンセス・プリンシパル」第1話補足

 


 

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