テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
10月7日(水):「BS世界のドキュメンタリー「“民族浄化”を弁護した男」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
マルコ・スラドジェビッチは、祖国・セルビアを混乱に陥れた指導者に反感を抱きつつも、初仕事としてミロシェビッチ裁判の弁護団に参加した。「紛争で何が起こったのか、真実を知りたい。」と語っていた彼は、虐殺の凄惨さに衝撃を受けるが、あまりの事例の多さに“一人一人の命の重さ”への感情がマヒして行くことに気づく。真実を求めたマルコが行き着いた結論とは−?
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=151007
10月7日(水):「時論公論「新局面のシリア内戦」石川一洋・出川展恒解説委員」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
内戦が続くシリアでロシアが空爆を開始した。過激派組織ISを狙ったとしているが、その真意は。これに対しアメリカの戦略は。新局面を迎えたシリアについて解説する。.
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
10月7日(水):(再放送)「NHKスペシャル 巨大災害 第3集「火山列島 地下に潜むリスク」」(NHK総合 深夜午前00:10~01:00)
鎌倉時代以来とされる噴火が確認された箱根山では、観測衛星「だいち2号」によって、噴火の予兆と考えられる地表の膨張が確認された。他にも地震波トモグラフィーとよばれる人工地震を使った解析によって、地下のマグマの位置や大きさが特定されるなど、最新鋭の観測網によって日本の火山の“いまの姿”が明らかになってきている。科学者たちは、甚大な被害をもたらす「巨大カルデラ噴火」による火山災害にも目を向け始めている。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20151004
10月7日(水):(再放送)「クローズアップ現代「小さな泡が世界を変える!?日本発・技術革命は成功するか」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
0.1ミリほどの小さな泡を溶かした水が、さまざまな産業で革新を起こしつつある。養殖魚や農産物の成長促進、食品保存や細菌予防、洗浄力アップ。驚きの可能性を紹介する
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3712
10月7日(水):(再放送)「ドキュメント72時間「夏の終わり 国会前の路上で」」(NHK総合 深夜午前02:00~02:27)
舞台は、国の行く末を決める国会の前の路上。首相官邸や議員会館、中央官庁なども集まる日本の真ん中には、さまざまな人が行き交う。人気の観光スポットでもある国会議事堂を見学する観光客や修学旅行生。緑豊かな通りで犬の散歩やランニングを楽しむ住民。安保関連法案や原発をめぐるデモに参加し思いを表明する人々。法案の審議が進められていた9月、国会周辺に早朝から深夜まで三日三晩密着。一体、何が見えてくるのか。
http://www4.nhk.or.jp/72hours/x/2015-10-06/21/9046/1199109/
10月7日(水):(再放送)「100分de名著 太宰治 斜陽第4回▽“太宰治”の中にはすべてが入っている」(NHK Eテレ 午前06:00~06:25)
現代でも太宰治の作品は多くの人をひきつけてやまない。時代を超えて愛され続ける太宰の魅力とはいったい何なのか?高橋源一郎さんは、太宰が「世界で何が起こっているかを静かに聴くことができる耳」の持ち主だったからだという。第四回は、お笑いタレントで芥川賞受賞作家の又吉直樹さんを交え、「斜陽」だけでなく、「人間失格」やその他の短編など他の作品も取り上げながら、太宰治の魅力を徹底トークする。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/47_shayo/index.html#box04
10月7日(水):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽オランダにある欧州最大のガス田で地震が頻発・高まる住民の不安・ロシア依存脱却の切り札に黄信号 ▽世界各国のトップニュース ▽NY経済情報 ▽世界天気 ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
10月7日(水):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「福島県富岡町 菅野利行さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。福島県富岡町の災害対策本部で中心的な役割を担っていた菅野利行さんは、原発事故の情報が入らない中、住民避難の対応に苦慮した。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
10月7日(水):(再放送)「東北発☆未来塾 隈研吾の空間作り講座▽建築ってなんのためにあるか知ってる?」(NHK総合 午前11:05~11:25)
今月の講師は、宮城県南三陸町で新しい街のデザインを任されている建築家の隈研吾さん。塾生は全員、東北で建築を学ぶ学生たち。今回の教室は、隈さんが設計した新・歌舞伎座。「人を幸せにする建築」を伝授するために、隈さんが集合場所に指定したのは、歌舞伎座の最寄りの地下鉄駅。そこからスタートすることで、建物を作るだけでない隈さんの「空間を作るチカラ」を知ることになる!?MC:サンドウィッチマン、語り:吉本実憂
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/151005.html
10月7日(水):(再放送)「100分de名著 太宰治 斜陽第4回▽“太宰治”の中にはすべてが入っている」(NHK Eテレ 正午00:00~00:25)
現代でも太宰治の作品は多くの人をひきつけてやまない。時代を超えて愛され続ける太宰の魅力とはいったい何なのか?高橋源一郎さんは、太宰が「世界で何が起こっているかを静かに聴くことができる耳」の持ち主だったからだという。第四回は、お笑いタレントで芥川賞受賞作家の又吉直樹さんを交え、「斜陽」だけでなく、「人間失格」やその他の短編など他の作品も取り上げながら、太宰治の魅力を徹底トークする。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/47_shayo/index.html#box04
10月7日(水):(再放送)「ハートネットTV「それでも話してほしかった~いじめ自殺 21年目の対話~」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
1994年、愛知県西尾市の中学2年生・大河内清輝君がいじめを苦に自ら命を絶ちました。息子の死を社会に問うため父・祥晴さんは遺書を公開。すると全国から千通もの手紙が寄せられました。手紙をきっかけにいじめに苦しむ子どもたちとの交流が生まれ、そのつながりは今も続いています。いじめとは何なのか。なぜ無くならないのか。祥晴さんと子どもたち、いじめをめぐる対話の日々を通して探ってゆきます(*祥は、示へんです)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-07/14.html
10月7日(水):(再放送)「TOMORROW選「孤立した仙台空港 脱出までの軌跡」」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
海からわずか1キロの仙台空港は、2011年3月の大津波で1階天井まで浸水。陸の孤島と化した。このとき空港にいたのは、旅行者、空港関係者、近隣から避難してきた地元住民ら、合わせて1700人。人々は、水道、電気、ガスのライフラインが途絶え、食料の備蓄もなく、小雪降る寒さの厳しい状況をどう乗り越えたのか。そこには、自ら臨機応変に助け合う人々の姿があった。孤立から本格的な脱出が始まるまでの軌跡をたどる。
http://www.nhk.or.jp/ashita/tomorrow/
10月7日(水):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「ヨーロッパ 台頭するポピュリズム」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
経済危機が長引くヨーロッパ諸国で、現状に対する怒りや不満を利用して人々を扇動するポピュリズムの政党が勢力を拡大している。ポピュリズム政党のほとんどは極右のカリスマリーダーを持ち、移民やエリート層を諸問題の根源としている。なぜ今、ヨーロッパ全土でポピュリズムが躍進しているのか。フランス、オランダ、ハンガリー等、各国の背景とそれぞれの政党の特異な体質を明らかにしていく。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=141112
10月7日(水):「クローズアップ現代 「難民急増に揺れる欧州」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
泥沼の内戦が続くシリアなどからヨーロッパをめざす難民や移民が過去にない規模で急増している。その数は今年だけでこれまでに50万人を超えている。人道的責任を掲げて「難民受け入れ」を表明したドイツに対して、ハンガリーが難民を押しとどめようと国境沿いにフェンスを設けるなど東ヨーロッパ諸国は猛反発。難民への対応をめぐって欧州内の対立は深まっている。一方、シリアやその周辺国での人道危機は、国際社会が有効な対策を打ち出せないまま、悪化するばかりだ。難民の数は400万人にまで増え、資金不足から食糧援助が減らされるなど、支援が頼みの綱の難民たちは追い詰められている。「今世紀最大の人道危機」に私たちはどう向き合うべきなのか、考える。
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3713
10月7日(水):「ハートネットTV Road to Rio「ブラインドサッカー日本代表」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
視覚障害のある選手たちが「音」だけを頼りにゴールを奪い合うブラインドサッカー。その日本代表が、先月リオパラリンピック出場をかけアジア予選に挑んだ。実は日本、パラリンピックに出場したことがない。悲願の夢の舞台へ。チームは厳しいトレーニングに励み「堅守速攻」というスタイルを確立。その実力は世界選手権6位の結果を残せるまで成長した。参加6チーム中、リオ行きをつかめるのは2か国。日本代表、激闘の5日間。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-10/07.html
10月7日(水):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
10月7日(水):「100分de名著 菜根譚 第1回「逆境を乗り切る知恵」」(NHK Eテレ 午後10:00~10:25)
「菜根譚」では、マイナスにとらえがちな「逆境」を前向きにとらえ、それをばねにしてさらに高みを目指す生き方が数多く示されている。そこには、政争に巻き込まれ隠とんせざるを得なかったと推測される著者、洪自誠自身の境遇が色濃く反映している。辛酸をなめつくしたからこそ、「逆境」を生かしきる珠玉の言葉を生むことができたのだ。第一回は、人生、誰もが陥る「逆境」にどう立ち向っていくかを「菜根譚」から読み解く。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/38_saikonntann/index.html#box01
10月7日(水):「歴史秘話ヒストリア▽満州のプリンセス愛の往復書簡~夫婦の心をつないだ55通」(NHK総合 午後10:00~10:45)
昭和の初め、日本中が沸いたロイヤルウエディングがあった。ラストエンペラーの弟・溥傑(ふけつ)と侯爵家の令嬢・浩(ひろ)の結婚だ。しかし、その行く手には予想もしない苦難が待ち受けていた。戦争、満州国の崩壊、内戦…。夫と引き離され、中国各地を流転する浩。近年、溥傑と浩が日本と中国で離れ離れだった時代に交わした愛の往復書簡が発見された。互いを信じ続け、激動の時代を生き抜いた夫婦の愛と絆の感動物語。
http://www.nhk.or.jp/historia/
10月7日(水):「スーパープレゼンテーション「“怒り”をアイデアに変えよう」」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
マララ・ユスフザイとともに、2014年のノーベル平和賞を受賞したインドの人権活動家、カイラシュ・サティヤルティ。家族から引き離され、学校にも通えず労働を強いられる子どもたちを救うため、30年以上活動を続けてきた。児童労働でつくられたカーペットを買わないよう各国の消費者に呼びかける運動など、子どもを救うためのアイデアの源は、意外にも“怒り”だという。彼を激怒させた、若い頃のある出来事とは?
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/kailash/
10月8日(木):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
10月8日(木):「NEXT 未来のために「密着ヒューマノイド世界大会」」(NHK総合 深夜午前00:10~00:40)
この夏、人間型ロボット「ヒューマノイド」の技術を競い合う世界大会がアメリカで行われた。参加したのは、日本をはじめ6つの国と地域の23チーム。人が近づけない災害現場を想定したさまざまな課題に挑んだ。ばく大な国防予算を背景に驚異的な進化を遂げるアメリカや、日本を目標に研究を重ね急速に力を付けてきた韓国を前に、「ロボット大国」日本はどのように戦ったのか。世界の技術と頭脳が激突した頂上決戦に密着した。
http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/x/2015-10-07/21/9550/2075018/
10月8日(木):(再放送)「クローズアップ現代 「難民急増に揺れる欧州」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
泥沼の内戦が続くシリアなどからヨーロッパをめざす難民や移民が過去にない規模で急増している。その数は今年だけでこれまでに50万人を超えている。人道的責任を掲げて「難民受け入れ」を表明したドイツに対して、ハンガリーが難民を押しとどめようと国境沿いにフェンスを設けるなど東ヨーロッパ諸国は猛反発。難民への対応をめぐって欧州内の対立は深まっている。一方、シリアやその周辺国での人道危機は、国際社会が有効な対策を打ち出せないまま、悪化するばかりだ。難民の数は400万人にまで増え、資金不足から食糧援助が減らされるなど、支援が頼みの綱の難民たちは追い詰められている。「今世紀最大の人道危機」に私たちはどう向き合うべきなのか、考える。
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3713
10月8日(木):(再放送)「視点・論点「税の見直しで社会保障を強固に」」(NHK総合 午前04:20~04:30)
一橋大学経済研究所教授…小塩隆士
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
10月8日(木):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽スリランカ首相インタビュー・政権交替で親中国路線から転換▽韓国・空前のコーヒーブーム・栽培も始まる ▽世界各国のトップニュース ▽NY経済情報 ▽世界天気ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
10月8日(木):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「宮城県名取市 川島せつ子さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県名取市の川島せつ子さんは保育士として働いていた閖上(ゆりあげ)地区の児童センターで津波に襲われた。その体験を漫画にし後世に伝えようとしている。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
10月8日(木):(再放送)「ハートネットTV「人生に寄りそう義足~義肢装具士・臼井二美男さん~」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
事故や病気で足を失った人たちを支える義足のプロフェッショナル・臼井二美男さん。一つ一つオーダーメードでこれまでに2000本を超える義足を製作してきた。トライアスロンで優勝を狙うアスリートが記録に挑むハイテク義足、日々の楽しみだった太極拳を続けたいと願う女性の義足、母の形見の着物をきれいに着こなしたいと願う女性の義足…。依頼主の要望や願いにとことん耳を傾け、人生に寄りそう義足作りに密着する。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-08/27.html
10月8日(木):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー▽検証マリカナ鉱山の虐殺~南アフリカ新たな格差~」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
2012年8月、南アフリカ警察は、デモを行っていたマリカナ鉱山の労働者たちに発砲。34名の死者、70名以上の負傷者を出す大惨事となった。鉱山経営会社ロンミンに賃上げを求める非暴力的なデモはなぜ、アパルトヘイト撤廃後最悪といわれる残虐行為に発展したのか。事件の1週間前から労働者とロンミンの動きを追い、当事者の証言と警察、警備会社、労働者などの撮影による現場の未公開映像からその全貌を明らかにする。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=140501
10月8日(木):「クローズアップ現代「“正しい”アクセント、誰が決める?」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
17年ぶりに大改訂される「日本語発音アクセント辞典」。戦中戦後の日本を統制する役目を果たしてきた共通語の変化の背景に何があるのか?言葉の達人・欽ちゃんと読み解く
10月8日(木):「ハートネットTV Road to Rio「感覚の走り~陸上 安西飛呂選手~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
パラリンピックを目指す高校生、視覚障害者陸上の安西飛呂選手。生まれた時から両目に障害のある安西は800mの日本記録を持つ。そんな安西選手が世界と戦うために強化しているのがスピード。いかに効率よく地面を蹴る力を推進力に変えられるか、父と共にトレーニングに励んでいる。しかし、この夏、段差に足を取られ、じん帯を損傷。人生初の大きな試練をどう乗り越えるのか。親友との絆、父子の葛藤を経て進化する姿に密着。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-10/08.html
10月8日(木):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
10月8日(木):「Dr.MITSUYA~世界初のエイズ治療薬を発見した男~」(NHK総合 午後10:00~10:50)
1987年、当時は不可能と思われていたエイズ治療薬を世界で初めて世に送り出した満屋裕明。その後さらに3種類のエイズ治療薬を発見した。ノーベル賞候補とまで言われながらテレビ取材を固辞してきた満屋の本格的取材が今回、実現。米国立衛生研究所での死の危険を感じながらの研究。同僚や家族との葛藤や連携。斬新な実験法…本人と関係者の証言に劇画CGを交え、発見に至る驚きのエピソードと医師・満屋裕明の半生を描く。