テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
(再放送)「ワールドニュース特集「新型コロナに揺れた1週間」 7月6日~10日」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
ワールドニュース特集。世界で拡大を続ける新型コロナウイルスの猛威。世界18の国と地域、21の放送局のニュースをカバーするワールドニュースで放送した新型コロナウイルスに関する最前線のリポートを1週間分集約し伝える。感染の拡大はどこまですすんでいるのか。世界各国はどのような対策をとっているのか。各国の主要放送局が取材したニュース・リポートの中からその解決の方途を見いだしていく。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-07-11&ch=11&eid=11439&f=3102
(再放送)「バリバラ「蔵出しリミックス~お出かけ編~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
新型コロナによる外出自粛が続く中、「そうでなくても障害者は見えにくい存在。外に出ることがなくなれば、自分たちはいないことにされるのでは?」との不安の声も聞こえてくる。障害者・マイノリティーが街に繰り出す日のために、バリバラでは過去10年の放送の中から「お出かけ」応援企画を厳選。街に根強く残る「バリア」を前に、ときには正面突破を試み、ときには創意工夫で蹴っ飛ばしてきた、珠玉の爆笑回をお届けする!
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1382#top
「東北推し! 発見!あおもり深世界「ねぶたのない夏へ」」(NHK BS1 深夜午前00:50~01:18)
新型コロナウイルスの影響で、今年中止が決まった青森ねぶた祭。仕事と生きがいの両方を、一度に失うことになった「ねぶた師」、その胸中は?祭りでつながってきた地域の人の“絆”は、いったいどうなるのか?祭り中止が決定した4月上旬から、ねぶた師や地域の人たちに密着取材。多くの青森市民にとって初めての経験となる「ねぶたのない夏」に向けた動きを、ドキュメントで記録した。
https://www.nhk.jp/p/ts/2ZG97LMMWQ/episode/te/Y5MM6K3PV1/
「テレメンタリー2020「たたかう 生命の守り人」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
緊急事態宣言は5月25日に解除されたもののその後も10万人あたりの感染者数は全国トップが続く北海道。対策を打ってきたが、「救急医療体制のひっ迫」は避けられなかった。なぜ札幌で、「医療崩壊」が起きたのか。理由の一つは全国と比べて高齢者の患者が多いことだった。介護施設でクラスターが起きても、陽性者を移動させる病院が見つからない。
そして、見つかったとしても、その“コロナ専用病院”での介護を交えた治療は困難を極める。さらに快方に向かっても軽症者ホテルで1人で生活もできないため軽症であっても病院で診なくてはならず、ベッドが空かない負の連鎖が現実に起きている。このコロナ禍の中でもいのちと向き合う、医療従事者の覚悟とともに第3波をどう乗り越えるべきなのかを問う。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
「こころの時代~宗教・人生~「今 互いに抱き合うこと-コロナ禍に読む聖書-」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
北九州市にある東八幡キリスト教会の牧師・奥田知志さんは、コロナ禍で直面する困難をどう乗り越えるのか、聖書の言葉に照らして考え語り続けている。人間の存在やいのちの意味、孤立や分断をどう乗り越えていけばよいか。30年にわたるホームレス支援の中で経験した、互いの傷をも引き受け、抱きあう関係とは。コロナ禍で経済危機も深まる今、共に生きる道はどこにあるのか、聖書から聞こえてくる希望のメッセージに耳を傾ける。
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/4V91LVG348/
「目撃!にっぽん「最期まで食べたい~秋田 在宅医療チームの挑戦~」」(NHK総合 午前06:10~06:45)
「人生の最期までご飯を食べたい」。患者の思いに向き合う医師が秋田にいる。谷合久憲さん(49)。在宅医療の現場で、口からご飯を食べるための取り組みをチームで進めてきた。病や老いが進み、自力で食べることは難しいと診断され、胃ろうなどの「経管栄養」を選択する人は少なくない。そうした困難なケースにも、家族とともに向き合うチーム。その先にあるものは…。私たちにとって「食べること」とは何か?1年間の記録。
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/2GM4MN54XZ/
(再放送)「BS1スペシャル「睦子ばあちゃんと花畑の四季~福岡 能古島~」」(NHK BS1 午前09:00~09:50)
博多湾の沖合2キロに浮かぶ能古島に15ヘクタールもの花の公園がある。およそ半世紀前、芋農家だった夫婦が作り上げた花畑。春は菜の花やツツジ、夏はひまわり、秋にはコスモス…、四季折々に花々が咲き誇る。夫亡き後も、久保田睦子さん(80)は、園内にあるかやぶき屋根の庵で、ほぼ自給自足の生活をしながら、花と共に暮らしてきた。花畑と睦子ばあちゃんの営みを1年にわたって記録。現代人にとっての“癒やし”を見つめる
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/5LYYQQMYQY/
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/episode/te/LX1Q3V4X5W/
(再放送)「BS1スペシャル「ジャパニ~ネパール 出稼ぎ村の子どもたち~」」(NHK BS1 午前10:00~11:50)
ヒマラヤを望む美しい村。そこでは、両親が日本へ出稼ぎに行った子供達を「ジャパニ」と呼ぶ。働き手の大半が日本に渡り、集落は老人と子供ばかりになった。9歳の少女・ビピシャも生後すぐに祖父母に預けられ、実の親を知らずに育った。東京に住む両親は、いつか豊かになるためと昼夜を問わず働きづめ。それでも娘と一緒に暮らしたいとビピシャを呼び寄せるが…。日本とネパール、2つの土地に引き裂かれて生きる家族の葛藤を描く
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/4QZJ9JWVN5/
「明日へ つなげよう「分断の果てに “原発事故避難者”は問いかける」」(NHK総合 午前10:05~10:53)
原発事故から9年。今もなおさまざまな困難に直面し苦悩する避難者の実態が、支援団体による調査で明らかになった。経済的に困窮する女性、仕事や行き場を失った男性。いじめが原因でうつ病に苦しむ青年。そして賠償金を巡る争い…。見えてきたのは、偏見や差別により分断され孤立を深める人々の姿だ。調査チームは「避難者の窮状もコロナ危機の被害も、社会的構造の問題だ」と指摘。いま“原発事故避難者”が問いかけるものとは?
https://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
(再放送)「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境(3)緑の魔境に幻の巨大ザルを追う」(NHK BS1 午後02:00~02:50)
“地球最後の秘境”アマゾン川流域に未知の世界を探すシリーズ、第3集は伝説の「巨大ザル」だ。緑の魔境とも呼ばれる生物の宝庫アマゾン。「モノス」と呼ばれる大ザルの写真を始め、奇妙な姿の巨大ザルの目撃談が今も後を絶たない。その姿を追い求めアマゾン奥地へと分け入った取材班の目の前に次から次へと現れる奇怪なサルたち。100日を超える必死の探索の末、取材班はついに「伝説」を目の当たりにする!【語り】松田龍平
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/RMQJKG7PJ9/
(再放送)「世界10代コロナ会議(2)」(NHK Eテレ 午後02:30~03:00)
2週連続放送の第二夜は、コロナで社会に浮かび上がった問題について語り合う。ネットに広がった“誤った情報”“フェイクニュース”との付き合い方や、医療従事者やコロナ感染者への差別を入口に、社会に広がる差別の問題について、世界のさまざまな国・地域から、自撮りを通して10代たちの本音が語られる。【参加国・地域】:日本、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、台湾、ドイツ、モンゴル
https://www.nhk.jp/p/ts/Z818X1WQWY/episode/te/E9N447QN1N/
(再放送)「NHKスペシャル 大アマゾン最後の秘境(4)最後のイゾラド森の果て未知の人々」(NHK BS1 午後03:00~03:50)
アマゾンの奥地に未知の世界を追うNHKスペシャル・シリーズ「大アマゾン・最後の秘境」。最終回はジャングルの果て、ブラジル・ペルー国境の森に生きるという、文明と接触したことのない先住民「イゾラド」を追う。近年、噂や伝説にすぎなかった“素っ裸の人間たち”の目撃例が急増。周辺の村では、弓矢で襲われ命の危険にさらされた者も。取材班は、イゾラドの出現が相次ぐ森の奥へと潜入。カメラはついにその姿をとらえた!
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/2KRL62K291/
「オンラインで“社会”を学ぶなら コロナで変わる小学校」(NHK Eテレ 午後03:00~03:30)
35人が一つの教室に机を並べて学び合う。そんな当たり前だった「小学校」の姿がコロナ禍で大きく姿を変えた。突然の一斉休校に緊急事態宣言、休校の延長、分散登校…千葉県のある小学校では、子どもたちの学びを止めないために、見切り発車でオンライン授業への取り組みを始めた。次々と立ちはだかる試練の中、先生はオンラインで子どもたちとどのようにしてつながっていくのか?奮闘する先生と子どもたちの3か月の様子を描く
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-07-12&ch=31&eid=16975&f=etc
(再放送)「NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」」(NHK BS1 午後04:00~04:50)
30年前、アマゾンの深い森からこつ然と現れた素っ裸の2人の男。ブラジル政府はアウレとアウラと名付け保護した。だが2人の言葉は未知の言語で、誰一人理解できなかった。ある言語学者が周りのものを一つ一つ指しながら30年かけて800の単語の意味を探り当てた。やがてアウレが死亡。最後の一人となったアウラの調査を続ける中で、彼が、自分たちの部族に起きた「死」について語っていることが、明らかになっていく…。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/3M7NXN3J94/
(再放送)「NHKスペシャル タモリ×山中伸弥「“人体VSウイルス”」」(NHK総合 午後04:00~05:15)
世界で感染者1000万人を超えた新型コロナウイルス。なぜ日本人は重症者が少ないの?何が症状の重さを左右するの?治療の決定打はどんなもの?世界が注目する疑問に、タモリ×山中伸弥の二人がとことん迫る。カギを握るのは、驚くほど精緻な仕組みを進化させてきた人体の「免疫」と、それを巧妙にかいくぐるウイルスの特殊能力の攻防だ。ミクロの激闘を最新の顕微鏡映像と高精細なCGで完全映像化し、ナゾの解明に挑む。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/N99W898J4Z/
「ニュース シブ5時 SP 新型コロナ日記」(NHK総合 午後05:15~06:00)
夕方になると新たな感染者の数を確認して、不安になったりほっとしたり…そんな日々が続いています。新型コロナによって激変した私たちの日常を記録するため、夕方のニュース番組「シブ5時」では様々な人たちに“自撮り日記”の撮影を依頼しました。「4月の収入はゼロ」「コロナが死ぬのが早いか、自分が死ぬのが早いか」リアルな声から、この未曾有の3か月間を振り返り、新しい日常に歩みだすためのヒントを探していきます。
https://www.nhk.jp/p/shibu5/ts/X5J7MZMGGY/episode/te/GLLZQ7RWY3/
「NHKスペシャル」(NHK総合 午後09:00~09:50)
列島各地に被害をもたらした豪雨はなぜ発生し、避難にどう影響したのか?現地取材では高齢者など“要支援者”の避難が困難だった実態が明らかに。科学分析からは、異常な豪雨発生のメカニズムも分かってきた。さらに今後の豪雨の可能性を検証。線状降水帯の発生を予測する新システムの最前線も深掘りする。命を守るため、迅速に“避難スイッチ”を入れるポイントを分かりやすく解説。今、豪雨災害の脅威にどう向き合うか考える。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/GL2MQ5LVN2/
「BS1スペシャル「レバノンからのSOS~コロナ禍追いつめられるシリア難民~」」(NHK BS1 午後10:00~11:50)
レバノンに避難する120万ものシリア難民。経済的に困窮し、売春や臓器売買が広がっていた。番組が売春組織を取材中の3月15日、新型コロナウイルスの感染拡大で、レバノン政府が非常事態を宣言。しかし、難民たちは、マスクも買えず、消毒液も不足、支援団体の援助も十分ではなかった。差別が拡大、難民キャンプへの襲撃も起こり、DVが急増、自殺者も現れた。コロナ禍のシリア難民の窮状に4か月間、密着した衝撃のルポ。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/X75MJ19M89/
「サイエンスZERO▽“withコロナ時代”に いまこそ知りたいウイルスの正体」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
ウイルスとは何なのか?新型コロナと向き合っていく時代に、知っておきたい情報を専門家とともに深掘りしていく。感染の仕組みや、病原性を左右する要素など、ウイルスがわれわれに脅威をもたらす背景が明らかに。そして今、ウイルス研究自体も大きな転換点を迎えている。ウイルスと生物の関わりは、長い進化の過程を経て驚くべきバランスを生み出していた。これまでの常識から大きく飛躍する「ネオウイルス学」にも迫る。
https://www4.nhk.or.jp/zero/x/2020-07-12/31/12954/2136753/
〈非常食〉