「全労連・非正規労働者センター第8回総会記念学習会 「安倍政権の社会保障改革と非正規労働者の生活」」
安倍政権は、労働者派遣法、労働基準法の改悪などに見られるように労働市場の一層の規制緩和、非正規化を推し進めようとしています。
同時に最近マスコミなどで「下流老人」が特集されるなど、非正規労働者の増大の下で、社会保障制度が国民・労働者にとって、生活のセーフティーネットとして機能していない問題が明らかになりつつあります。同時に社会保険の適用拡大の実施が予定され、配偶者控除の廃止など、「多様化する働き方への中立性、公平性をより高める」など議論がされています。
こうした社会保障改革と私たち非正規労働者のはたらき方について考えます。
日時:10月24 日(土)13:30~15:15
講師:後藤道夫(都留文科大学名誉教授)
会場:全労連会館2Fホール (文京区湯島2-4-4)
チラシ(PDF):http://www.zenroren.gr.jp/jp/schedule/2015/150930_01.pdf