テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
3月14日(月)
「ＮＮＮドキュメント「あきらめない 被爆者・坪井直の遺言」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55～01:25)
２０歳の時に広島で被爆し、全身に大やけどを負った坪井直さん。二度と自身の体験を繰り返してはならない。その思いで核兵器廃絶運動の先頭に立ち、被爆者代表として国内外で原爆の被害を訴え続けた。被爆者であるがゆえの差別や偏見、度重なる病との闘い、そしてアメリカに対する憎しみ…様々な葛藤を抱えながらも、生涯にわたり平和な世界の実現に向けて尽力してきた坪井さんが後世に遺したメッセージとはー。
「映画「チョコレートドーナツ」」(NHK総合 深夜午前00:55～02:34)
ゲイのカップル、歌手を夢見るルディと弁護士のポールは、薬物依存症の母親から見捨てられたダウン症の少年マルコと出会い、一緒に暮らすことに。やがて家族のような愛情が芽生え、深い絆で結ばれていくが、ゲイへの世間の偏見は厳しく、ルディとポールはマルコと引き離されてしまう…。１９７０年代、アメリカでの実話をもとに映画化。ルディを演じるアラン・カミングの圧倒的な演技と歌唱シーンも胸を打つ感動のドラマ。
(再放送)「時論公論「東日本大震災から１１年 くらしと伝承への支援を」」(NHK総合 午前04:50～05:00)
東日本大震災から１１年。被災地が抱えている課題や復興の実現に必要なことについて解説します。
「おはよう関西 ▼現代の琵琶法師？僧侶が音楽で法話・和歌山」(NHK総合 午前07:45～08:00)
コロナ禍や紛争など先の見通せない状況が続く中、音楽とともに禅の心を伝える“音楽法話”をライブ配信している和歌山県白浜町の僧侶・関守研悟さん（４９）。境内の様子や座禅の方法、心が前向きになる禅の言葉など、オンラインを通して人々に癒しのメッセージを届けようと活動する関守さんの思いを聞く。
おはよう関西 ▼現代の琵琶法師？僧侶が音楽で法話・和歌山 - NHK
「キャッチ！世界のトップニュース ブラジル 貧困地区の宅配サービス」(NHK BS1 午前08:00～08:50)
ブラジルに約６０００か所あるとされる“ファべーラ”と呼ばれる貧困地区。治安が悪いことなどを理由に宅配業者が敬遠、これまで郵便物はほとんど届かなかったという。こうしたなか、貧困地区の若者を集めて始まった宅配サービスが注目を集めている。コロナ禍で外出を敬遠する住民にも好評で、各地でサービスが広がっている。貧困地区の人たちの生活を支える新しいサービスを紹介する。
2022年3月14日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
「国会中継「参議院予算委員会質疑」 ～参議院第１委員会室から中継～」(NHK総合 午前09:00～11:54)
参議院インターネット審議中継 (sangiin.go.jp)
「国会中継「参議院予算委員会質疑」 ～参議院第１委員会室から中継～」(NHK総合 午後01:00～05:00)
参議院インターネット審議中継 (sangiin.go.jp)
(再放送)「ハートネットＴＶ「ドラマ“雨の日”×ハートネットＴＶ 生理の話をしよう」」(NHK Eテレ 午後01:05～01:35)
生理のこと、みんなで考えてみませんか。去年放送された特集ドラマ「雨の日」は生理やＰＭＳに向き合う人々を描いた物語。でも実際は、生理について話すのってなかなか難しい。ハートネットＴＶには「わかってもらえない」「相談しづらい」など多くの声が寄せられた。ドラマ主演のコムアイさん、風間俊介さん、板垣李光人さん、そして助産師で性教育ＹｏｕＴｕｂｅｒとしても活躍するシオリーヌさんとともに語り合う。
ハートネットＴＶ「ドラマ“雨の日”×ハートネットＴＶ 生理の話をしよう」 | NHK ハートネットTV
「視点・論点「福島復興の到達点と課題」」(NHK Eテレ 午後01:50～02:00)
福島大学教授…川﨑興太
「ＮＨＫ高校講座 総合的な探究の時間「あなたが身のまわりの環境を マッキー」」(NHK Eテレ 午後02:20～02:40)
「総合的な探究の時間」とはいかなる学習か？を、番組独自の学習モデル、学習ノウハウと、現役高校生の探究学習の実践を通して学べるＮＨＫ高校講座です。今回は高校３年生のマッキーが「環境」をテーマに課題を設定し、自分の力だけで調べることで、考えを深めていく学習の過程を紹介します。マッキーの課題がどのように変化していくかが見どころです。
「ＮＨＫ高校講座 地学基礎「日本の自然環境の特徴」」(NHK Eテレ 午後02:40～03:00)
日本では多彩な自然環境を見ることができます。また、多様な資源があり、それらの利用について研究が進められています。「自然景観を楽しむ」「日本の資源」「自然エネルギー」をキーワードに、日本の自然環境の特色を学んでいきます。
(再放送)「Ｗｈｅｒｅ Ｗｅ Ｃａｌｌ Ｈｏｍｅ「＃８ 外国人先生奮闘記」」(NHK BS1 午後06:00～06:50)
外国人先生たちの奮闘記。群馬県大泉町の日系ブラジル人、ラファエル・木下さんは子どものための音楽教室を運営。コロナ禍の中、オンラインでの音楽会開催に力を注ぐ。宮崎県都城市の高校で体育を教えるキューバ人、マウリセ・トラルバさんはバレーボールの元代表選手。プロチームでも指導が始まった。外国人の仕事場紹介は、キューバ人のフィットネスジムインストラクター、ヨアンディさんと、故郷の味を教える韓国人のキムさん。
私たちが家と呼ぶ場所 - テレビ|NHKワールドジャパンライブ&プログラム
「ハートネットＴＶ Ｂ面談義（２０）」(NHK Eテレ 午後08:00～08:30)
千原ジュニアと濃すぎるゲストが赤裸々トーク！オリパラだけではありません。聴覚障がい者のスポーツの祭典デフリンピック！金メダリストが忘れられない恩師からの言葉とは？クイズやバラエティでお馴染み「ピンポンブー」、知的障害がある人たちの意外な使いみちとは？！Ｂ面常連メンバーの呼吸器ユーザー、海老原宏美さんが去年１２月に急逝。共演者たちが語る思い出とは…。Ｂ面談義、笑いと涙の最終回！！
ハートネットＴＶ Ｂ面談義（２０） | NHK ハートネットTV
「国際報道２０２２▽ウクライナ情勢▽安全保障で揺れるフィンランド」(NHK BS1 午後10:00～10:40)
▽ウクライナ最新情勢 ▽ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって、ヨーロッパの安全保障の枠組みが揺らいでいる。顕著なのが、ロシアとおよそ１３００キロにわたる国境を接するフィンランドだ。これまでＮＡＴＯと距離を置く中立政策をとってきたが、長年の方針を転換し、人道支援だけでなく、ウクライナへの武器供与も決めた。こうした動きは他の北欧諸国にも広がっている。安全保障政策をめぐり揺れる北欧の現状を伝える。
ウクライナ情勢▽安全保障で揺れるフィンランド - 国際報道 2022 - NHK
「逆転人生 [終]「巨額の投資詐欺事件 銀行の不正を暴け」」(NHK総合 午後10:00～10:45)
２０１８年明るみになった、有名地銀・スルガ銀行による巨額不正融資事件「かぼちゃの馬車事件」。不動産業者と共に価値の低いシェアハウスに投資させるため、およそ１０００人に総額１５００億円を不正に貸し付けた事件だ。自らも借金を背負った主人公の冨谷皐介さんは、被害者を束ね借金帳消しを求めて銀行の不正を暴いていく。間違ったことが正される社会であってほしい−そう願ったサラリーマンが社会を動かした、希望の物語。
「巨額の投資詐欺事件 銀行の不正を暴け」 - 逆転人生 - NHK
「１００分ｄｅ名著 エドガー・アラン・ポー（２）「作家はジャンルを横断する」」(NHK Eテレ 午後10:25～10:50)
あたかも詩の朗読にリンクするように崩壊を始める屋敷……果たして結末は？ ゴシック風ホラーの傑作といわれるこの作品は「散文」と「詩」が見事に融合し、驚くべき効果を発揮している。いわば、雑誌編集者としてさまざまなジャンルを横断し続けたポー自身を象徴するような物語だ。第二回は、ポーの人となりや執筆背景を掘り下げ、文学ジャンルを横断し融合させながら新たな表現の可能性を切り開いたポーの創造力の秘密に迫る。
エドガー・アラン・ポー スペシャル (2)「作家はジャンルを横断する」 - 100分de名著 - NHK
「ＢＳ世界のドキュメンタリー「熊に魅せられた男 最接近の記録」」(NHK BS1 午後11:00～11:45)
スイスの研究者ビットナーは、毎年アラスカに足を運び、野生のグリズリー（ヒグマの一種）を至近距離で観察している。自分から近づくことはせず、グリズリーたちが好奇心から近づいて来るのを待つやり方で、襲われることがなく観察できるという。ひと夏の間、ビットナーに同行。ボスのグリズリーと若いオスの衝突、メスの子育て、交尾するカップルなどの珍しい行動を映像にとらえた。原題：ＢＥＡＲ－ＬＩＫＥ／スイス・２０２１年
「熊に魅せられた男 最接近の記録」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
「時論公論「帰還困難区域 “選択”迫られる住民は」」(NHK総合 午後11:20～11:30)
東京電力福島第一原発の事故から１１年。周辺には今も広大な帰還困難区域が残されている。除染に関して「特定復興再生拠点」以外の地域住民が迫られる厳しい選択とは？
(再放送)「国際報道２０２２▽ウクライナ情勢▽安全保障で揺れるフィンランド」(NHK総合 午後11:30～00:10)
▽ウクライナ最新情勢 ▽ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって、ヨーロッパの安全保障の枠組みが揺らいでいる。顕著なのが、ロシアとおよそ１３００キロにわたる国境を接するフィンランドだ。これまでＮＡＴＯと距離を置く中立政策をとってきたが、長年の方針を転換し、人道支援だけでなく、ウクライナへの武器供与も決めた。こうした動きは他の北欧諸国にも広がっている。安全保障政策をめぐり揺れる北欧の現状を伝える。
