趣旨
京都市では、「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」のワーキンググループにおいて、一人ひとりの生活の中での選択を脱炭素につなげるプロジェクトを創出しています。
その一つである「環境配慮型農業の実践プロジェクト」では、生ごみ堆肥の活用や地産地消の推進、農業体験の場づくり等を通して、環境に配慮した脱炭素型農業モデルの構築、発信に取り組んでいます。
この度、環境と調和したサステナブルな食について考える機会として、ワーキンググループのメンバーである株式会社中嶋農園がさつまいも栽培体験会を実施しますので、お知らせします。
京都市内の飲食店や家庭の生ごみからできた堆肥をまいた畑にさつまいもを植えて、掘って、食べることで、地産地消や資源循環の魅力を体験できます。皆様の御参加をお待ちしております。
日時
【苗を植える日】
令和5年6月24日(土曜)午後1時~3時(小雨決行、荒天等の場合は、6月25日(日曜)に延期)
【掘って食べる日】
令和5年10月14日(土曜)午後1時~3時(小雨決行、荒天等の場合は、10月15日(日曜)に延期)
※ 両日セットでの申込みとなります。
※ 両日とも荒天等により順延の場合は、当日午前8時までに決定し、参加者に連絡します。延期候補日も開催できないと判断した場合は、中止とします。
場所
中嶋農園の畑(向島東中学校南側)
申し込み及び詳細