想いのままに

HSS型HSPです。音楽と映画の中で育ちました。
静かな所が好きな陽キャラ。
明るい陰キャラです。

映画『ロスト・キング 500年越しの運命』

2024-10-14 08:50:50 | 映画
おはようございます😊
昨日、午後3時くらいに
近くに地車(だんじり)が来ました。

ここに引っ越して来て初めての祭り。
近くの交差点が地車が曲がる場所だと
知って上着を着て、マスク😷、帽子で
観に行って来ました。
病み上りなので30分くらいでしたが
元気をもらえました💪

🍀🍀🍀🍀🍀
さて、本日の映画です。
2012年、
500年以上にわたり行方不明だった
リチャード三世の遺骨が、
英国レスターのとある駐車場から
発掘された。

調査の指揮を執ったのは、
主婦でアマチュア歴史家の
フィリッパ・ラングレー。
会社員として働きながら
二人の息子との母でもあった彼女は、
家族や同僚からなかなか理解されなくても、名だたる専門家や研究家から
どれほど懐疑的な目で見られても、
決して諦めることなく
自らの直感と信念に従い、
英国史上もっとも冷酷非情な王として
知られるリチャード三世の真の姿を
白日の下に晒し、誰しもが
「あのシェイクスピアが言うんだから間違いない」と思い込んでいた英国王室の歴史を覆したのだ。

🍀🍀🍀🍀🍀
そんな驚きの実話をベースに、
アカデミー賞常連監督であり、
『ヴィクトリア女王 最期の秘密』や
『クィーン』など、
過去にも英国王室にまつわる映画を
手掛けてきた名匠スティーヴン・フリアーズ監督が、『シェイプ・オブ・ウォーター』で世界中の主演女優賞を席捲した
真の実力派でありながら、
誰より“普通の女性”を見事に体現できる女優、サリー・ホーキンスを主演に迎え、『あなたを抱きしめる日まで』の制作チームと共に映画化したのが『ロスト・キング 500年越しの運命(原題:THE LOST KING)』である。
英国では、遺骨発見から10周年のタイミングで公開された。

脚本・製作を務めるのは、
フィリッパの夫ジョンも演じたスティーヴ・クーガンだ。
『二人の子どもを持つ母親が、
駐車場で行方不明だった国王を発見』
という新聞の見出しにインスピレーションを得て、「小さき者が巨人を打ち負かす」サクセスストーリーを、スリリングかつユーモラスに描いた。

本作について

ある女性が、歴史的な偉業を成し遂げた――。

映画『あなたを抱きしめる日まで』(13)の制作チームが今回初めて再集結し描くのは、フィリッパ・ラングレーが2012年にリチャード三世の遺骨を発見した実際の出来事を基にしたヒューマンドラマ。

本作は驚くべき実話であり、主婦が一体どうやって500年以上見つからなかった英国王の遺骨を発掘するに至ったのかを描き出す。

遺骨を探し当てたのは、他人から定義づけられることを拒否し、軽んじられ見過ごされながらも自分の勘と信念を貫いたフィリッパ・ラングレーだ。

そんな彼女を称える本作は、迷信の裏に隠された真実を掘り下げ、シェイクスピアが描いた悪名高い人物とはまったく異なる国王の姿を明らかにしていく。



🍀🍀🍀🍀🍀

この俳優さん、もしやあの人では?

この方でした。大好きなのです♡




直感と信念、大切ですね。

この作品は力をくれます。

監督の他の作品も好きです。

ぜひ、ご覧いただきたく思います😊

2023年作 108分