藤井空っ風さんの話

こんばんは、べじ太の星野です。

６月。水無月。この場合の無は「の」という意味らしいです。

田に水を引く月の意。素敵な名前ですね。

さてさて藤井風さんを見てきました。

一言でいうと「風」ワールドでした。

セットリストは←お任せしました。

開演前に一人１枚配られるリクエストカードを記入して

ポストに投函。

後にランダムに選んでくれてリクエストに応えてくれました。

私はエルトンジョンの「Your　Song」にしてみましたが、

案の定ボツでした😁 

ステージは風さん家風セット。

リラックスした感じで、

風さん一人だけ。

ギターの弾き語りからスタートして、

ピアノ、寝そべりキーボード更にはカラオケまで、

楽しませて貰えました。

リクエストのどんな曲にも対応できるこの人、今風に言えば「神」じゃん！

そして歌は勿論演奏も秀逸！この人緊張するんかいな？って感じ。

そもそも序盤に水を洋服に零し、

ステージでまさかの生着替え😆 

赤いパンツがチラチラして歌が入ってきませんて、風さん😆 

「優しさ」「まつり」聞きたかったので、

セットリストに入っていてよかった💗

行った甲斐がありました。

今回私にとっては３つの初。

初一人live！　案外大丈夫。

初高崎芸術劇場　駅から歩道が続いていてわかりやすいし、新しくてきれい！

初電子チケット　紙ベースに慣れている年配者には少し不安💦

そしてお決まりの群馬ネタのご紹介。

藤井空っ風さんと呼ばれていた。

ベイシア（スーパー）で玉こんにゃく買ってきたというネタ。

男のDVD３３３円（大きな看板が目に付く）が話題に上っていた。

群馬と言えばやっぱりこれかな？😆 

そんなこんなの初めての風さんは、

メジャーになっても、何も変わらず普通にそこにいて、

心から「音」を楽しむ一人の青年でした。

だからこそ人の心に寄り添えるのかなぁ。

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