読売日本交響楽団第6回オペラシティ・マチネーシリーズ
2011年10月10日(月・祝) 14:00開演
東京オペラシティコンサートホール
指揮:渡邊一正
ヴァイオリン:バーナバス・ケレマン
ラフマニノフ(ストコフスキー編曲)/前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2〈鐘〉
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ラフマニノフ/交響曲 第2番 ホ短調 作品27
ケレマンは何度か読響と共演があるようですが、私は今回、初めて演奏に接しました。
ソロの入りから、やや音程不安定。第3楽章は、速めの演奏。
全体的に荒く、第3楽章は音程が半音ほどずれる箇所が数回。
確かにとりにくい部分ではあるのですが...。
そういう「キズ」以前に、どうも曲を見下しているかのような演奏で好感持てず。
しかし、演奏後に「ブラヴォー」の汚声(男性)。
どうみても、ブラヴォーじゃないだろう...!!と思ったのですが。
後半のラフマニノフ第2交響曲。コンマス.藤原さんのソロもお見事。
第3楽章のHnソロもお見事。
この曲は、やはり第3楽章ですね。ここ数日のいろんなことが思い浮かんできて、
またまた涙が出そうになりましたが、隣りに娘が座っているので、泣くわけには(^^;。
第4楽章もほどよい粘りでした。
ただオペラシテゆえ、強奏部分は、音が飽和しかけました。
終演後、師であるN先生に会って、近況報告。
娘は初対面。
今日のソリストの話から、学校生活の話等。
先生も来月定年。長女さんが来春結婚することも聞きました。
驚きました。だって、私が習っていた頃、この長女さんは、赤ちゃん!ハイハイ状態だったのですから。
「高橋君、それだけ歳をとったんだよ(^^;」
という話でお開き。
オペラシティには今月23日にも娘と聴きに来ます。日本音コンVn部門本選。
今日と同じ、渡邊一正さんの指揮。オケは日本フィル。
2011年10月10日(月・祝) 14:00開演
東京オペラシティコンサートホール
指揮:渡邊一正
ヴァイオリン:バーナバス・ケレマン
ラフマニノフ(ストコフスキー編曲)/前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2〈鐘〉
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ラフマニノフ/交響曲 第2番 ホ短調 作品27
ケレマンは何度か読響と共演があるようですが、私は今回、初めて演奏に接しました。
ソロの入りから、やや音程不安定。第3楽章は、速めの演奏。
全体的に荒く、第3楽章は音程が半音ほどずれる箇所が数回。
確かにとりにくい部分ではあるのですが...。
そういう「キズ」以前に、どうも曲を見下しているかのような演奏で好感持てず。
しかし、演奏後に「ブラヴォー」の汚声(男性)。
どうみても、ブラヴォーじゃないだろう...!!と思ったのですが。
後半のラフマニノフ第2交響曲。コンマス.藤原さんのソロもお見事。
第3楽章のHnソロもお見事。
この曲は、やはり第3楽章ですね。ここ数日のいろんなことが思い浮かんできて、
またまた涙が出そうになりましたが、隣りに娘が座っているので、泣くわけには(^^;。
第4楽章もほどよい粘りでした。
ただオペラシテゆえ、強奏部分は、音が飽和しかけました。
終演後、師であるN先生に会って、近況報告。
娘は初対面。
今日のソリストの話から、学校生活の話等。
先生も来月定年。長女さんが来春結婚することも聞きました。
驚きました。だって、私が習っていた頃、この長女さんは、赤ちゃん!ハイハイ状態だったのですから。
「高橋君、それだけ歳をとったんだよ(^^;」
という話でお開き。
オペラシティには今月23日にも娘と聴きに来ます。日本音コンVn部門本選。
今日と同じ、渡邊一正さんの指揮。オケは日本フィル。