2018.11.4 「こりゃ多摩ラン」20km大会

またまた懲りずに参加してきた。数年前の7月は「ゲリラ猛暑」で2時間31分を叩き出した大会だ。
今年の7月大会も猛暑下、出走。1時間55分だった。



ご覧のように超ローカル大会。マンモス大会に閉口の私にとって嬉しい。

しかしコースは単調だ。

現走力から考えて5分半ペース、110分かな？と思っていたが、1時間38分58秒でゴールできた。
4分57秒ペース。

131人中35位。出走者131人！！

昔、高島平20kmを89分（4分30秒ペース）でゴール出来たのが今や信じられないが、まぁ100分切れて良かった。



・参加費2,160円！！！安い！

・受付は京王線の橋の下。雨でも濡れない（風雨なら辛い）

・ブルーシートは用意してくれる。

・受付スタッフ２人！

・貴重品は預かってくれる

・大きな更衣室テントはないが、キャンプ用の1人テントが２つ

・仮設トイレはない。公園のトイレを使う。

・AEDも無い。しかし会場の目の前に消防署がある（そこにAEDはある）途中で倒れたら大変だけど。


・最終走者の後ろをスタッフがママチャリで追う（回収はしない）。

・折り返し（中間地点）で輪ゴムをもらって腕に装着！。ゴール後にその輪ゴムを見せて、出走が承認される
（中間地点もゴール地点も計測マットなんかない！！）。

・給水所は水のみ。「コース近くにいくつか公園もあります。そちらもご利用ください」というアナウンスもある。


・最寄りの京王多摩川駅周辺に「日高屋」等がないのが辛い！


7月の酷暑時よりも17分も速かった。やはり暑さ・高湿度はランナーを苦しめる！！東京五輪のマラソンは５時スタートとはいえ、
かなり辛いと思うが...。