【母校の越谷北高校吹奏楽部がコンクールで金賞】

私が母校でホルンを吹いていた、つまり高校生だった頃は、もう30年以上前の話だが(^^;。


最近の吹奏楽事情は全くわからないのだが、母校の越谷北高校が東日本学校吹奏楽大会で金賞を受賞した。めでたい。
吹奏楽コンクールといえば、伝統の全日本吹奏楽コンクールが有名で埼玉からは、伊奈学園・春日部共栄・埼玉栄という強豪が
今年も全国大会に進んだ。

越谷北は、この「全日本」ではなく「東日本」という別のコンクールに挑んだわけだ。東日本の各支部から選ばれた18校が札幌のkitaraで競った。
まさか、母校がkitaraに来たとは驚きだ。数年前、私が高関・札響の「トゥランガリーラ」を聴きに行ったところ(^^;)。素敵なホールだ。


演奏曲は名取吾朗作曲、吹奏楽のための詩曲「アトモスフィア」。もう30年位前に何度か聴いたことがある曲だ。

各校の演奏曲目はここをクリック。殆ど知らない曲だ(^^;)。


札幌の２つの中学校は、バルトークを取り上げている！「弦楽四重奏曲第２番」より第２楽章、
「弦楽のためのディヴェルティメント」より第３楽章。吹奏楽版があるとは驚き！


「アトモスフェア」は、私の場合、市立川口高校の壮絶な演奏が素晴らしい（1980年代の全日本吹奏楽コンクールでの演奏ライヴ）

こちら

ぜひ、母校の今回の演奏も聴いてみたい。