包茎手術25日目か〜。時は必ず前に進みます。早く良くなれ!と日々祈り続けてきた手術当日からこれまでの幾度の試練も報われてきている。経験した人には理解できるでしょうが、トイレと風呂にいる時間が異様に長くなってしまうんです。何故か?
そうなんです。自分のものに見惚れてしまうのです。もちろん、治り具合をチェックすることもあるのですが、ついつい色々なアングルから眺めてしまうのです。そのくらい、脱包茎の本来ある姿に憧れていた証拠なのでしょうね。細かな瘡蓋もだいぶとれてきて見た目もだいぶ良くなってきています。縫合の糸が完全に抜け落ちればほぼ完璧になります。縫い目のツートンカラーはしょうがないです。縫合あとも勃起すると分かるっちゃわかりますが、通常の状態ですと皮のたるみで傷が隠れてほぼ分かりません。前回も触れましたが、オナニーのやり方も自分の歴史上のそれと全く違うnewパターンを楽しむことができる快感。
これを読んでくださっている、包茎で悩んでいる方いらっしゃるのであれば断言します。これからリスクとして出てくる様々な疾患への対策ももちろんですけど、なんといってもこういう快楽度が待っているということも念頭に手術に踏み切ってください。絶対お勧めします。
最初はおっかなびっくりの歩行でしたが、今は早く亀頭の粘膜が慣れて強化されるようにあえて擦らせるトレーニングと捉えて歩くことを楽しんでいます。近々にTENGAでも買って最高のオナニーを実行しようと目論み中です。報告できればと思います。
さあ、新しい人生の幕開けです。自分にさらに自信がみなぎると思います。応援します。
一度決意して、いざ手術台に寝かされた時の絶望と恐怖と後悔の念。でも、その勇気が結果良かったと思えるのです。