手術終えて2日目を迎えました。
睡眠不足による睡魔と寝に落ちた時に微妙に膨らんだ時の陰部の激痛はトラウマに。
飛び起きるという表現がピッタリ。
包帯の締め付けがきついせいか、ちょっとした尿道の動きでも痛いくらい。
おそらくこれは、クリニックの包帯の締め付け過ぎが原因と思われます。
しょうがないので包帯を少し緩めて締め付けを少しなくすることで痛みを軽減して寝につけたとお思いきや、やはり痛みは数回経験しつつ夜を過ごすことになりました。(初日ほどの痛みではありませんでした。)とにかく眠ることが怖くて睡眠時間はトータル3時間くらいだったと思います。
こんな想いをあと何日続けなくてはいけないのか?とにかくゆっくり眠りたい。寝れることを切に願いたいと感じた2日目でした。
包帯上から見る状態はじんわりと血が滲んでいる感じで思ったほど出血はしなかったです。この日はとにかく外に出ずにゆっくりベットの上で過ごしました。
生活面ではトイレが時間かかりました。包帯は亀頭は露出する状態です。パンツから頭を出す作業で、少しでも擦れようものならちくっとした刺激が駆け巡ります。だって今までは皮で覆われてた部分がいきなり露出するわけですからね。それに加えて尿道もパンツについて張り付いちゃうんですよ。これをゆっくりピリッと剥がれる瞬間が痛いのです。
おしっこは必ず座ってしました。でないと方々に飛び散りますので。勢いよく出さずまずはチョロチョロっと出しながら圧迫されている尿道を慣れさせました。
ペニス一本のためにこんなに生活が阻害されるのかと思うと後悔の念がよぎりましたが、後には引けません。とにかく日が過ぎて回復してゆくことを切に感じた2日目でした。
次は3日目以降を綴ろうと思います。ここからも試練は続きます。
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