「整う」
の重要性を痛感して
あらためて40年前にやっていた稽古を思い出したく
真樹道場の稽古見学にお邪魔した。
自分の中でなにか「ブレ」が生じていないか確認したくなったのである。
マス大山直伝と謳っていたいた真樹先輩の稽古はいつわりなく
40代後半の大山倍達にマンツーマンで指導を受けているので
ある意味完成された極真空手 フルコンが確立する前の極真空手
なので
あらためて思い出して
おかげで
現在の自分の稽古と照らし合わせてみることができた次第。
ひにくなもので
金子先生の稽古は「軸」の意識を大切にしており
当時の真樹先輩の稽古より西田師範の稽古に近い部分もある。
その他 時空を超えて気がつくものも多く
大変勉強になった。
金子先生ありがとうございました。

真樹道場横浜北支部