昭和54年5月18日全日本空手道選手権大会準々決勝のフィルムである(一部)。
優勝は重戦車、中村誠だが
その誠選手から川畑選手が技ありを取ったシーンである。
誠選手の絶対的なパワーから繰り出されるワンツーだが顔面ガードが甘い。
その隙をついて
川畑選手の左上段回し蹴りがヒット!
そのまま誠選手は膝を着いてしまった。
ちなみに川畑選手は今年の第9回世界大会の日本人優勝最有力候補
内田選手の先生である。
なんでこの試合が引き分け延長になるのか納得いかなかったが
なんであれ小兵川畑選手が世界二連続チャンプから「技あり」を取った貴重な試合だった。
最新の画像もっと見る
最近の「お知らせ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
1995年
1991年
1985年
1984年
1980年
1978年
1971年
人気記事