石井和義氏の新刊「空手超バカ一代」を購入、 一気に読んだ。 ストレートに書かれていて大山総裁もボロクソだが 単純明快で大変面白い。 御勤め中の話も前向きで 読んでいて元気が出てきた。 晩年大山総裁が 「私は刑務所に入ったことがない者を信用しない」 と過激なことを言われていたが これであの世から 石井氏を認められたのではないだろうか。 なんにしろ痛快、お薦めの一冊だ。