自分も苦戦記を書くことにした。
先日横須賀の帰りに134号線に入ったあたりで強烈な便意をもよおした。
横須賀で食ったホタテが良くなかったようだ。
大変苦しいがなんせトイレがない。
ガソリンも満タンだ。おそらく大腸も満タンだ。
コンビ二かファミレスに入るしかないのだがチャンスを逸した。これが大失敗だった。
逗子だか鎌倉付近だかのデニーズを見つけて駐車場に入れたがもう限界だった。
車を降りた瞬間に強烈な腹痛をもよおした。俺は陣痛は知らんがかなり効いた。
もうだめだ!と思ったとたん
ボンネットの後ろで崩れ落ちるようにしゃがみこみそのまま
「ぶりぶりぶり~~!」
一気に糞が出た。当然パンツもズボンもはいたままである。
まさか駐車場で全部脱いで撒き散らすわけにもいかない。
トランクからビニール袋をあるだけ全部取り出して運転席に引いた。
そして何も無かったように再び運転再開。
果たして無事に厚木に帰れるのだろうか?。
幸いエドウィンのジーンズは丈夫だ、なんとかなっている。
江ノ島が見えてきた。夜景は最高だが車の中は最低だ。
もう下半身はグチョグチョなのだがどうでも良くなってきた。
平塚に入り129号に入ったが右折した時に刺激を与えたらしい。
また強烈に糞をしたくなった。
もうヤケクソである。運転したまま糞をするのは初めてだがどうでも良くなった。
「ぐるぐるごろごろぶりぶり~~」
と思いっきり糞が出た。
はじめて気がついたが糞をするとき人間は一瞬気が遠くなるようだ。
運転中に糞はしない方がいいと思う。危険だ。
もうジーンズは腿の部分が糞でパンパンになってしまった。
しかし座っているのでジーンズから糞が漏れることはなかった。
なんとか1時間以内に帰宅、そのまま風呂に入りトイレに入って
残りを思いっきり排出した。いやあ気持ちがスッキリした。
そのあとは洗濯で大変だった。
翌日は車内洗車をしたが案外大丈夫だった。
ジーンズとビニール袋の強さを思い知った。
なんせ凄い量である。おそらく老人用オシメパンツでも許容量を超えているので支えきれないだろう。
貴重な体験をした。老人大国になっても俺は大丈夫だと確信した。
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もん爺
mimipon
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