あらためて基本稽古の重要性を確認した。
横浜商大高校で同好会を立ち上げた時までさかのぼれば
空手指導にかかわったのはもう何十年以上の歳月が流れているが
あらためて感じさせられた。
こどもの場合やる気がなくても
なんとなく動きは真似られるのだが
大人になると今までやってきた事が障害になって
なかなか真似られないものだと気がついた。
空手に限らず仕事も同じだろう。
一度ついたイメージを拭うのは大変なことだ。
新しい職についたら
前にいた会社でしか通用しない慣例は
何の役にも立たない。
人の心配より自分の心配(^_^;)
定期的にリセットする時期を設けなくてはならない
と実感した。
昭和59年に浦野先生の依頼で
横浜市連広報に同じような事を投稿したが
あらためて記しておきたくなった次第。
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