いくつか課題を持って臨んだ。
「押し」「つかみ」をよく見極めて取る事。
その反則に対して出た「押しかえし」と「手による顔面攻撃」の判断。
微妙な判定時における有効技の確認。
少年部選手の安全確保。
の4つである。
外部からの選手の所属道場は他の大会にも出ているので
判断基準も違う。
爺の個人的判断に陥らずに
かつ自分の中にしっかりした判定基準を持っていないと駄目だ。
今回 佐野師範からいろいろアドバイスを頂いた。
もちろん服部先輩に確認した上での事だが。
自分としては審判力が上がったという自負を持った次第。
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平塚 太洋中学校
PS ひとつ嬉しい誤算があった。
清武会少年部が強くなっているのである。
勝っている方に旗を上げたら
ブーイングが出た。
「えっ、なんで?」
と思ったら清武会少年部が勝っているのである。
つい数年前ではなかった事だ(爆)。
ますますの活躍に期待したい。