湘南空手道連盟OB会

清武会第120回トーナメント

今回の副審は
いくつか課題を持って臨んだ。

「押し」「つかみ」をよく見極めて取る事。

その反則に対して出た「押しかえし」と「手による顔面攻撃」の判断。

微妙な判定時における有効技の確認。

少年部選手の安全確保。

の4つである。

外部からの選手の所属道場は他の大会にも出ているので
判断基準も違う。

爺の個人的判断に陥らずに
かつ自分の中にしっかりした判定基準を持っていないと駄目だ。

今回 佐野師範からいろいろアドバイスを頂いた。

もちろん服部先輩に確認した上での事だが。

自分としては審判力が上がったという自負を持った次第。


平塚 太洋中学校

PS  ひとつ嬉しい誤算があった。

清武会少年部が強くなっているのである。

勝っている方に旗を上げたら

ブーイングが出た。

「えっ、なんで?」

と思ったら清武会少年部が勝っているのである。

つい数年前ではなかった事だ(爆)。

ますますの活躍に期待したい。
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