最近PC(パソコン)のスピードが遅いとMIKUに言われ、古いPCだし
HDDだし、Celeronだし、ってことで、大学と入学と同時に買ったPCと
比べてもな~って思っていたが、起動の遅さは何かと不便。
やっぱりHDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)に
換装しようと思う。
HDDは使っているときはシーク(データのある場所を探す行為)が遅く、シークのたびに
HDDの面を傷付ける可能性もあって、時代はSSDだよね~
SSDはメモリーのような仕組みになっていて、シークって行為がアドレス1発。
構造が待ったく違うため、データの読み込み速度が圧倒的。
なので、雨の日にSSDを買いに行ったが、電機屋には内臓SSDは店内に売っていない。
(何店か回って、PCデポにはありましたが、今一いいのが無かった)
そこでネット注文。
3日で送られて来ました。
買ったのはWD(ウェスタンデジタル(アメリカの会社))の500GBと
ポータブルハードディスクケースを購入。
で、まずはハードディスクのクローンコピーの準備。
購入したハードディスクケースに購入したSSDを装着して、ハードディスクケースに
付属しているUSBケーブルでPCに接続する。
そしてコピーソフトのダウンロード。
EaseUS Disk Copy Home Edition 無料版やAOMEI Backupper Professionalなどの
コピーソフトをインストールして、クローンコピーを行う。
ってつもりでしたが、いずれのソフトも最新版は今年になってから、クローンコピーは
有料になってノーマルコピー(ディレクトリ構成を含めたファイルコピー)しか
できないように改造されている。
どうもコロナで暇になった人が、ネット利用でPCのスペック不足をSSDに求めて
クローンコピーが増えて、ソフト会社がこれは儲かる??って考えて有料化したのでしょうか??
ソフトメーカーの考えは不明ながら、予定していたことができないのは
ショック。
仕方なく、古いソフトの検索をするが、どうも、旧バージョンをインストールするサイトは
無いみたい。
仕方なくポチっと購入ボタンを...と思ったが、最後の望みをかけて
「クローンコピー できない」で検索し、Acronis True Image WD Edition
ってソフトにたどり着いた。
これはウェスタンデジタルのドライブを購入した人なら使えるソフト。
ってことで、偶然にも今回購入したのがWD。
ラッキー。
説明を読むと、WDの他、東芝、サンデスクでも利用できるとのこと。
(東芝の資本の入っているところならOKってことです。
東芝さん。買収ありがとうございます)
(つまり、日本で幅をきかしているHDDやSSDはほとんど使えると言うこと)
(韓国製、中国製はダメなんです。ご注意)
で、3度目の正直。
Acronis True Image WD EditionをWindowsにインストール。
そして、クローンコピーのボタンを押す。
(するとドライブ0と1が選択できるようになり、0が元々の本体ディスク
HDD東芝って出てます)
ソースディスク(クローン元)はどこですか?ドライブ0を選択。
すると次の画面では、ターゲットディスク(コピー先)の選択で、ドライブ1しか表示されず。
(ドライブ1はWD 500GB…と出てました)
ドライブ1を選択して、コピー開始。
コピーは1時間30分位(320GB)
なお、コピーが完了すると再起動(ブート)してくださいって出てきます。
ここで再起動ではなく、電源断(シャットダウン)を選択します。
(ソフトには再起動ボタンしかないのですが、再起動では意味がありません)
ここからが工作の時間。
PCからHDDを外して、SSDを設置する。
PCの下面(キーボードの反対側)で、多分、ここかな?
って場所のネジを外す。
カバーされているパネルを外そうとするが、以外とキツイ。
場所を間違えているかもしれないが、力技で、「バキッ!」
無事開けることができました。
開けると、想定通り、HDDが収まっていました。
こいつを外し、SSDに変更。
(青のシールがWD Blue SSD500GBです)
因みにコネクターの向きを合わせると
こんな感じになります。
HDDは元々内臓なので、ドライブのカバーがありません。
内臓HDDを外して、SSDを搭載しようと、取りつけ金具を付けます。
(もともとはHDDについていたものを、外して付けます)
が、つけようとするとSSDの穴の位置と合わない…
家から外に出さないから、金具無しでもいいか?
などと思考錯誤。
PCのコネクターに刺そうとしたとき、金具の取り付けが反対だったことに
気づいて、金具もちゃんと写真のように付けられました。
さあ、電源ON!!!
ワクワク。
と思ったら、あっと言う間に、ブラック画面。
良く見ると、ドライブが見つかりませんと、英語で書いてありました。
…
BIOS画面を開いて、起動ドライブをドライブ0に選択したかったが、できない。
BIOSまで壊れた??(T_T)
再起動して、様子を見るが、結果は同じ。
(T_T)
今回の投資は大失敗か?
泣く泣く、電源を切って、SSDを外し、再度HDDを取り付ける。
電源を入れて、電源ON
これはこれでドキドキする。
なんかハードディスクが動いている音がする。
Windowsが立ち上がってきて、最悪の事態は回避。
再度、ハードディスクケースにSSDを入れて、USBケーブルをつけ
クローンコピーをダメ元で行う。
すると、今度は、「クローンコピーが完了しました」とだけ表示され
再起動を依頼する画面が出てこない。
???
結果が違う。
(しかもコピーの時間も短かったように思う)
もしかすると、起動パーティションの書き込みをWindowsの再起動時に
なんらかの操作を加えるのか???
(つまり、最初の再起動のときには、HDDをそのまま内臓、USB接続でSSDを
つけた状態で再起動すべきだったかも?)
またまた、電源を切って、HDDを外して、SSDを入れる。
さてさて、今度はどうなることか?
期待値は非常に低い。
起動パーティションをデータコピー後に行えいるって経験は今まで無い。
僕の29年間、勤めていたのパソコン販売会社(製造&販売も手掛ける、情報処理会社)の経験からは
期待できないとなっている。
まだまだ、先が長い気がする。
が、電源を入れたら、さっき、ドライブがみつからないと表示されたと時間より
短い時間で、Windowsのログオン表示画面が出た。
お~!
期待していなかっただけに、感動は大きい。
こうして、HDDからSSDに換装できました。
今も快適にブログを書いてま~す。(^^)/
HDDだし、Celeronだし、ってことで、大学と入学と同時に買ったPCと
比べてもな~って思っていたが、起動の遅さは何かと不便。
やっぱりHDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)に
換装しようと思う。
HDDは使っているときはシーク(データのある場所を探す行為)が遅く、シークのたびに
HDDの面を傷付ける可能性もあって、時代はSSDだよね~
SSDはメモリーのような仕組みになっていて、シークって行為がアドレス1発。
構造が待ったく違うため、データの読み込み速度が圧倒的。
なので、雨の日にSSDを買いに行ったが、電機屋には内臓SSDは店内に売っていない。
(何店か回って、PCデポにはありましたが、今一いいのが無かった)
そこでネット注文。
3日で送られて来ました。
買ったのはWD(ウェスタンデジタル(アメリカの会社))の500GBと
ポータブルハードディスクケースを購入。
で、まずはハードディスクのクローンコピーの準備。
購入したハードディスクケースに購入したSSDを装着して、ハードディスクケースに
付属しているUSBケーブルでPCに接続する。
そしてコピーソフトのダウンロード。
EaseUS Disk Copy Home Edition 無料版やAOMEI Backupper Professionalなどの
コピーソフトをインストールして、クローンコピーを行う。
ってつもりでしたが、いずれのソフトも最新版は今年になってから、クローンコピーは
有料になってノーマルコピー(ディレクトリ構成を含めたファイルコピー)しか
できないように改造されている。
どうもコロナで暇になった人が、ネット利用でPCのスペック不足をSSDに求めて
クローンコピーが増えて、ソフト会社がこれは儲かる??って考えて有料化したのでしょうか??
ソフトメーカーの考えは不明ながら、予定していたことができないのは
ショック。
仕方なく、古いソフトの検索をするが、どうも、旧バージョンをインストールするサイトは
無いみたい。
仕方なくポチっと購入ボタンを...と思ったが、最後の望みをかけて
「クローンコピー できない」で検索し、Acronis True Image WD Edition
ってソフトにたどり着いた。
これはウェスタンデジタルのドライブを購入した人なら使えるソフト。
ってことで、偶然にも今回購入したのがWD。
ラッキー。
説明を読むと、WDの他、東芝、サンデスクでも利用できるとのこと。
(東芝の資本の入っているところならOKってことです。
東芝さん。買収ありがとうございます)
(つまり、日本で幅をきかしているHDDやSSDはほとんど使えると言うこと)
(韓国製、中国製はダメなんです。ご注意)
で、3度目の正直。
Acronis True Image WD EditionをWindowsにインストール。
そして、クローンコピーのボタンを押す。
(するとドライブ0と1が選択できるようになり、0が元々の本体ディスク
HDD東芝って出てます)
ソースディスク(クローン元)はどこですか?ドライブ0を選択。
すると次の画面では、ターゲットディスク(コピー先)の選択で、ドライブ1しか表示されず。
(ドライブ1はWD 500GB…と出てました)
ドライブ1を選択して、コピー開始。
コピーは1時間30分位(320GB)
なお、コピーが完了すると再起動(ブート)してくださいって出てきます。
ここで再起動ではなく、電源断(シャットダウン)を選択します。
(ソフトには再起動ボタンしかないのですが、再起動では意味がありません)
ここからが工作の時間。
PCからHDDを外して、SSDを設置する。
PCの下面(キーボードの反対側)で、多分、ここかな?
って場所のネジを外す。
カバーされているパネルを外そうとするが、以外とキツイ。
場所を間違えているかもしれないが、力技で、「バキッ!」
無事開けることができました。
開けると、想定通り、HDDが収まっていました。
こいつを外し、SSDに変更。
(青のシールがWD Blue SSD500GBです)
因みにコネクターの向きを合わせると
こんな感じになります。
HDDは元々内臓なので、ドライブのカバーがありません。
内臓HDDを外して、SSDを搭載しようと、取りつけ金具を付けます。
(もともとはHDDについていたものを、外して付けます)
が、つけようとするとSSDの穴の位置と合わない…
家から外に出さないから、金具無しでもいいか?
などと思考錯誤。
PCのコネクターに刺そうとしたとき、金具の取り付けが反対だったことに
気づいて、金具もちゃんと写真のように付けられました。
さあ、電源ON!!!
ワクワク。
と思ったら、あっと言う間に、ブラック画面。
良く見ると、ドライブが見つかりませんと、英語で書いてありました。
…
BIOS画面を開いて、起動ドライブをドライブ0に選択したかったが、できない。
BIOSまで壊れた??(T_T)
再起動して、様子を見るが、結果は同じ。
(T_T)
今回の投資は大失敗か?
泣く泣く、電源を切って、SSDを外し、再度HDDを取り付ける。
電源を入れて、電源ON
これはこれでドキドキする。
なんかハードディスクが動いている音がする。
Windowsが立ち上がってきて、最悪の事態は回避。
再度、ハードディスクケースにSSDを入れて、USBケーブルをつけ
クローンコピーをダメ元で行う。
すると、今度は、「クローンコピーが完了しました」とだけ表示され
再起動を依頼する画面が出てこない。
???
結果が違う。
(しかもコピーの時間も短かったように思う)
もしかすると、起動パーティションの書き込みをWindowsの再起動時に
なんらかの操作を加えるのか???
(つまり、最初の再起動のときには、HDDをそのまま内臓、USB接続でSSDを
つけた状態で再起動すべきだったかも?)
またまた、電源を切って、HDDを外して、SSDを入れる。
さてさて、今度はどうなることか?
期待値は非常に低い。
起動パーティションをデータコピー後に行えいるって経験は今まで無い。
僕の29年間、勤めていたのパソコン販売会社(製造&販売も手掛ける、情報処理会社)の経験からは
期待できないとなっている。
まだまだ、先が長い気がする。
が、電源を入れたら、さっき、ドライブがみつからないと表示されたと時間より
短い時間で、Windowsのログオン表示画面が出た。
お~!
期待していなかっただけに、感動は大きい。
こうして、HDDからSSDに換装できました。
今も快適にブログを書いてま~す。(^^)/
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