この日は朝からリペア。
まず、6時に起きて、Pocket77のノーズの削り出し。
重症かもとドキドキしながら削ったら、以外としっかりしていて
損害は軽微。
良かった。
そのまま菊プーへ。
この日は沼津や湘南が吹く日なので、菊プーはハズしかも?
って危険がはらむドライブ。
菊プーには飛来さんが来ていて、風待ち。
僕は急いでPocket77を出して、樹脂を塗る。
これで固めて、1昼夜で、削れるようになる。
(樹脂じたいは10分で固まるのですが、強度が出るのは1日かかる)
菊プーは波が今一って言うか、全然乗れる波がない。
河口も波少な目だが、菊プーよりはましってことで、河口へ移動。
河口には、A田さんとM月さんが先についていた。
が、風はなかなか上がらない。
とりあえず、Pocket77は使えないので、Power 105を出す。
写真のように河口も波がない…
12時過ぎ位から風が入ってきたが、風上の海面は黒いが、セイルチョイスに悩む。
今なら5.3m2だが、4.7m2の方がいいかもしれない。
悩んだ結果、5.3m2を張り、吹いてきたら、4.7m2を張るつもりで車の外に4.7m2も出しておいた。
海に出てみると、5.3m2のアンダーセッティングでは全然オーバーでジャイブもできない。
1往復してダウンを強めに引いて、アウトはジャスト位にして、出てみたが、
やっぱりオーバー。
そんなこんなをしている内に、S原さんが出てきて4.2m2でも走っている。
アウトも強めに引いてとりあえず乗ることに。
波も選べばヒザ腰の波がボトムから胸位ある波に成長していて、セイルがオーバー気味なので
ボトムで波を待つこともできるし、後ろから追いかけることもできるので
以外と乗れた。
15時位に急に風が上がってきたので、5.3m2は諦め、
御前崎も16m/sまで上がったので、4.2m2にする。
が、4.2m2を張って海に向かうと、カカシのウィンドが多数。
あちゃ~。
一気に風が落ちている。
ボトムとアウトを緩めて、乗ってみる。
ここからは、プレーニングと微風ボトムターンの練習。
プレーニングは一瞬のブローで走らせて、ウネリや波を利用してできるだけスピードを持続させる。
ボトムターンは、ボトムターン中にセイルをしごいて、リップを目指す乗り方の練習。
プレーニングは板がデカイので、あまり難しくなく、ボトムターンもオンショアなので
セイル漕ぐのは簡単で、意外とできたような錯覚?
4.2m2でもアンダーで苦むことは、なかったです。
4.7m2だったら1日1枚ですんだはず。4.2m2はある意味、勉強になった。
この日は微風でこの板に助けられた。
この日の天気図はこんな感じ。
天気図しかない時代では、遠州灘には行けないが、コンピュータ解析の凄いのは
18時の天気図に出てくる、低気圧を予測して、午後から吹くって計算すること。
文明の利器に感謝せざる得ない。
まず、6時に起きて、Pocket77のノーズの削り出し。
重症かもとドキドキしながら削ったら、以外としっかりしていて
損害は軽微。
良かった。
そのまま菊プーへ。
この日は沼津や湘南が吹く日なので、菊プーはハズしかも?
って危険がはらむドライブ。
菊プーには飛来さんが来ていて、風待ち。
僕は急いでPocket77を出して、樹脂を塗る。
これで固めて、1昼夜で、削れるようになる。
(樹脂じたいは10分で固まるのですが、強度が出るのは1日かかる)
菊プーは波が今一って言うか、全然乗れる波がない。
河口も波少な目だが、菊プーよりはましってことで、河口へ移動。
河口には、A田さんとM月さんが先についていた。
が、風はなかなか上がらない。
とりあえず、Pocket77は使えないので、Power 105を出す。
写真のように河口も波がない…
12時過ぎ位から風が入ってきたが、風上の海面は黒いが、セイルチョイスに悩む。
今なら5.3m2だが、4.7m2の方がいいかもしれない。
悩んだ結果、5.3m2を張り、吹いてきたら、4.7m2を張るつもりで車の外に4.7m2も出しておいた。
海に出てみると、5.3m2のアンダーセッティングでは全然オーバーでジャイブもできない。
1往復してダウンを強めに引いて、アウトはジャスト位にして、出てみたが、
やっぱりオーバー。
そんなこんなをしている内に、S原さんが出てきて4.2m2でも走っている。
アウトも強めに引いてとりあえず乗ることに。
波も選べばヒザ腰の波がボトムから胸位ある波に成長していて、セイルがオーバー気味なので
ボトムで波を待つこともできるし、後ろから追いかけることもできるので
以外と乗れた。
15時位に急に風が上がってきたので、5.3m2は諦め、
御前崎も16m/sまで上がったので、4.2m2にする。
が、4.2m2を張って海に向かうと、カカシのウィンドが多数。
あちゃ~。
一気に風が落ちている。
ボトムとアウトを緩めて、乗ってみる。
ここからは、プレーニングと微風ボトムターンの練習。
プレーニングは一瞬のブローで走らせて、ウネリや波を利用してできるだけスピードを持続させる。
ボトムターンは、ボトムターン中にセイルをしごいて、リップを目指す乗り方の練習。
プレーニングは板がデカイので、あまり難しくなく、ボトムターンもオンショアなので
セイル漕ぐのは簡単で、意外とできたような錯覚?
4.2m2でもアンダーで苦むことは、なかったです。
4.7m2だったら1日1枚ですんだはず。4.2m2はある意味、勉強になった。
この日は微風でこの板に助けられた。
この日の天気図はこんな感じ。
天気図しかない時代では、遠州灘には行けないが、コンピュータ解析の凄いのは
18時の天気図に出てくる、低気圧を予測して、午後から吹くって計算すること。
文明の利器に感謝せざる得ない。
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