EZZYの試乗用セイルをたんたんさんから借りることができました。
以前、A田さんが借りて、「すごくいい」ってベタ褒めだったので、そんなにいいの~???
リップサービスし過ぎ~って思っていました。
でも、体験してみないと分からないから、実際にいつも乗っている、本栖湖でセイルの性能を
自分の感覚でしっかり感じようと思う。
まず、セッティング。
なんと、セイルだけでなく、マストとジョイントまでたんたんさんが貸してくれました。
用意するリグは、ブームとジョイントベースとアップホールラインだけ。
しかもセッティングもたんたんさんの丁寧な説明付でセッティングしてもらいました。
ダウンもアウトはセッティングマークがついているので、間違いにくいですね。
たんたんさんはいつもの5.3エリートなので、風の吹き方などは、参考にできます。
ちなみにMidセッティングで、メインにシワが入ってます。
このシワが微風をうまくキャッチしてくれるのでしょうか?
風がはいるとトルクが出過ぎないか心配です。
まずはセイルをもって湖面へ。
このとき、このセイルは6.1m2だよな~?
やたらと軽い。
これは乗る前から凄く期待ができる。セイルの全面にX-ply仕様なので、重たくても仕方ないが、
バテン1本の重さの差ではないね。
スリブやX-plyの重さが軽いのだろう。
ってことは、薄いってことで、耐久性がチョッピリ気になります。
走り出すと、軽さが更に威力を感じる。
最初は風がスカスカでしたが、スルスルと走って、風が抜けてもセイルが軽いので、バランスを崩しにくく、
沈しません。
(これは乗っているときは意識しなかったのですが、後でよくよく考えてみたら、扱い安かったから無駄な
無風&微風沈が激減したのだと思う)
そのまま、微風の時間帯が長かったので、ダウンを緩めて、Minに設定し、6.1m2のフルパワーを使えるようにセットした。
僕は5.7m2をいつも使っているので、6.1m2は大きく重く感じるか少し心配でしたが、
扱いやすさは全く変わらず、スルスルと走って楽でした。
その後、風がガッツリ吹いてきてからが、本領発揮。
風が吹いてくると、今度はオーバーで扱いづらくなるか、少し心配でしたが、
心配は杞憂でした。
全然、オーバーになりません。
でも、キッチリ走っていて、これは扱いやすい。
Goyaの5.7m2より微風に早く反応して、5.7m2より、オーバーに強いイメージです。
走るとセイルが軽くなる、スラローム系のセイルに感覚が近いとも思いました。
セイルのフォイルが計算されているのかもしれません。
吹いてきても本栖湖程度の風域ではセイルが大きくフォイルを崩すことなく、
とっても楽ちん。
しかも走り出すと、風が抜けても進行風で走り続ける力があり、上りがやたらと取りやすい。
これってとっても大切なこと。
WAVEでは下り気味に乗るので、走るときは少し上り気味で走ってくれた方が
気持ちが楽ですよね。
そんなこんなで、とにかくこの日は、楽でした。
沈の数もメッチャ少なかったと思う。
いつもより微風で走って、風が吹いてもオーバーにならない軽い走りと
セイル本体の軽さもあって、1日、疲れないで乗れました。
気分としては本栖湖で使うならもう1サイズ大きくても、十分扱えるって思う。
(アンダーセッティングで1度もオーバーになったと感じなかった)
因みにこの日の風速はたんたんさんも満足な風だったので、
まあまあ吹いたくちだと思う。
次回のチャンスがあるならば、自分の持っている430のマストで張ってみても
同じ感覚で乗れた、即買いのセイルと言っていいだろう。
最後に色合いもハデで海で目立つのもいいでしょう~。
(これは好き嫌いありでしょうが、僕は色にこだわりが無いので、この色で海で目立つのアリです)
できれば木曜日の微風域で使えたら、超~パッピーだった思うが、無い物ネダリしてもね~。
たんたんさん、今度は波の中でも使ってみたいです~。
っていつまで、たんたんさんが与っているのかも不明で、試せるチャンスがあるのかな~。
ちなみに僕のGoya5.7と比べるとリーチが10cm長く、アウトは同じ長さで張れる。
Goyaの方がトルク型のセイルなのかもしれませんね。
以前、A田さんが借りて、「すごくいい」ってベタ褒めだったので、そんなにいいの~???
リップサービスし過ぎ~って思っていました。
でも、体験してみないと分からないから、実際にいつも乗っている、本栖湖でセイルの性能を
自分の感覚でしっかり感じようと思う。
まず、セッティング。
なんと、セイルだけでなく、マストとジョイントまでたんたんさんが貸してくれました。
用意するリグは、ブームとジョイントベースとアップホールラインだけ。
しかもセッティングもたんたんさんの丁寧な説明付でセッティングしてもらいました。
ダウンもアウトはセッティングマークがついているので、間違いにくいですね。
たんたんさんはいつもの5.3エリートなので、風の吹き方などは、参考にできます。
ちなみにMidセッティングで、メインにシワが入ってます。
このシワが微風をうまくキャッチしてくれるのでしょうか?
風がはいるとトルクが出過ぎないか心配です。
まずはセイルをもって湖面へ。
このとき、このセイルは6.1m2だよな~?
やたらと軽い。
これは乗る前から凄く期待ができる。セイルの全面にX-ply仕様なので、重たくても仕方ないが、
バテン1本の重さの差ではないね。
スリブやX-plyの重さが軽いのだろう。
ってことは、薄いってことで、耐久性がチョッピリ気になります。
走り出すと、軽さが更に威力を感じる。
最初は風がスカスカでしたが、スルスルと走って、風が抜けてもセイルが軽いので、バランスを崩しにくく、
沈しません。
(これは乗っているときは意識しなかったのですが、後でよくよく考えてみたら、扱い安かったから無駄な
無風&微風沈が激減したのだと思う)
そのまま、微風の時間帯が長かったので、ダウンを緩めて、Minに設定し、6.1m2のフルパワーを使えるようにセットした。
僕は5.7m2をいつも使っているので、6.1m2は大きく重く感じるか少し心配でしたが、
扱いやすさは全く変わらず、スルスルと走って楽でした。
その後、風がガッツリ吹いてきてからが、本領発揮。
風が吹いてくると、今度はオーバーで扱いづらくなるか、少し心配でしたが、
心配は杞憂でした。
全然、オーバーになりません。
でも、キッチリ走っていて、これは扱いやすい。
Goyaの5.7m2より微風に早く反応して、5.7m2より、オーバーに強いイメージです。
走るとセイルが軽くなる、スラローム系のセイルに感覚が近いとも思いました。
セイルのフォイルが計算されているのかもしれません。
吹いてきても本栖湖程度の風域ではセイルが大きくフォイルを崩すことなく、
とっても楽ちん。
しかも走り出すと、風が抜けても進行風で走り続ける力があり、上りがやたらと取りやすい。
これってとっても大切なこと。
WAVEでは下り気味に乗るので、走るときは少し上り気味で走ってくれた方が
気持ちが楽ですよね。
そんなこんなで、とにかくこの日は、楽でした。
沈の数もメッチャ少なかったと思う。
いつもより微風で走って、風が吹いてもオーバーにならない軽い走りと
セイル本体の軽さもあって、1日、疲れないで乗れました。
気分としては本栖湖で使うならもう1サイズ大きくても、十分扱えるって思う。
(アンダーセッティングで1度もオーバーになったと感じなかった)
因みにこの日の風速はたんたんさんも満足な風だったので、
まあまあ吹いたくちだと思う。
次回のチャンスがあるならば、自分の持っている430のマストで張ってみても
同じ感覚で乗れた、即買いのセイルと言っていいだろう。
最後に色合いもハデで海で目立つのもいいでしょう~。
(これは好き嫌いありでしょうが、僕は色にこだわりが無いので、この色で海で目立つのアリです)
できれば木曜日の微風域で使えたら、超~パッピーだった思うが、無い物ネダリしてもね~。
たんたんさん、今度は波の中でも使ってみたいです~。
っていつまで、たんたんさんが与っているのかも不明で、試せるチャンスがあるのかな~。
ちなみに僕のGoya5.7と比べるとリーチが10cm長く、アウトは同じ長さで張れる。
Goyaの方がトルク型のセイルなのかもしれませんね。
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