あと3分。されど3分。

23時間57分は笑顔のトヨタ陣営でしたが、残念でした。


最近はめっきりカーレースと言うものを見なかった。

でも、今日は久しぶりに観戦した。

2時間前位に、速報で、トヨタとポルシェがル・マンでトップ争いをしていることを知り、
帰宅後、1時間あまりずっと見ていた。

4分位からトヨタのスピードが画面で見てもスピードがないことがわかり、
ポルシェとの差が30秒、15秒と途中経過がどんどん詰まって、

15秒差の表示が出たときには、もう、同じ画面にトヨタとポルシェが映る。

諦めたのかトヨタの５号車はコントロールラインのそばで止まった。

後、3分だった。たった1周だった。

残念です。


逆に最後まであきらめなかったポルシェ2号車は30分前に最後のピットストップで、優勝を諦めた感じはしたが、
そのタイヤ交換で車を冷やすってのが良かったのかも？

ハイブリットシステムって熱とかに弱そうな話は良く聞きます。

折角、いい酒が飲めると思っていただけに残念です。

来年こそは１，２フィニッシュの圧勝を見せて下さい。
そして日本の技術力を世界に示そう。

そして日本のモータースポーツの勢いがつくことを祈ります。
F-1のホンダもがんばれ～