人口減少

2017-12-26 07:13:31 | 日記
いよいよ待ったなしです

人口減少 少子化 どないしますか 日本 正直暗いな


「2025年問題」をご存知ですか? 「人口減少」

「プア・ジャパニーズ急増」


人口の20%が「後期高齢者」になり、単純労働に就くのは移民と

外国人。医療と介護の安心は根底から覆る

街に人があふれ、子供たちが教室にぎゅうぎゅう詰めで授業を受けた

古き良き日本は二度と戻らない。増えてゆく空席を

言葉の通じぬ人々が埋めてゆく。

カネも絆も失った私たちは、どうなるのか。



10人に1人はボケている

「このまま無為無策で過ごせば、日本はとんでもない事態に

見舞われます。

社会保障の破綻、際限のない増税といった山積みの問題が

10年足らずで一気に表面化するのです」

こう警鐘を鳴らすのは、政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦氏だ。

およそ1世紀も増え続けてきた日本の人口が、昨年ついに減り始めた。

「これから10年間で、日本の人口は700万人減ります。

15歳~64歳の生産年齢人口が7000万人まで落ち込む一方で

65歳以上の人口は3500万人を突破する。

2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり

国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という

人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える。

これが『2025年問題』です」



東京五輪が終わったあと、日本の姿は、今とは大きく変わっている。

現在と同水準の人口を維持できるのは、東京・神奈川・千葉・埼玉の

首都圏と愛知・沖縄・滋賀のみ。

青森・岩手・秋田・山形・福島の東北各県や

中四国の大半の県は、軒並み1割人口を減らす。



働き方も、大変化に見舞われる。厚生労働省のデータによれば

'00~'10年の10年間で

事務職や工業系技術者は14%、農家や漁師は30%

また土木作業者や建設技術者は40%も減っている。



一方、介護関係職員は倍以上に増加し、葬儀関係者も1・5倍に増えた。

この傾向は、2025年までにますます加速する。



若者が減り、老人が増える。何かを作る仕事に携わる人が減り

介護や葬儀に携わる人が激増する。もはや

国全体が老境に入ってしまったような状態だ。



しかも「現時点でも、軽度のものを含めれば

少なくとも820万人が認知症を患っているという

厚労省のデータがあります。

それに基づけば、2025年には今の1・5倍

1200万人以上が認知症になっていてもおかしくありません」



全国民の10人に1人がボケている。そんな国が成り立つのか

という疑問がわいてくるが、あと9年で画期的な対策が

見つかるとも思えない。



特別養護老人ホームには順番待ちの長い列ができ

認知症の特効薬ができる気配もない。もはや策は尽きている。





考えるだけでぞっとする これは長い間の 

農村を馬鹿にした政策のつけだね


農村部が生き生きして魅力のあるものにしないと

この国は持たないのでは


だって田舎は限界集落 人口減少

安易な政策で金儲け 崩壊の音が激しくなる 考えるだけで怖いな 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする