大宮に超大物がやってくる 30歳
やってくれるか
J2大宮アルディージャは7月6日
ザグウェンビェ・ルビン(ポーランド)より
ポーランド代表のFWヤクブ・シュヴィルツォクの
完全移籍加入を発表した
シュヴィルツォクは地元クラブや
ドイツのカイザースラウテルンなどで
プレーした後、2021年夏に名古屋へ加入
1年目からリーグ戦14試合に出場し
7ゴールを挙げるなど活躍した
しかし、同年12月に行なわれた
アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝の
浦項スティーラーズ戦後に実施された
ドーピング検査で
同選手から採取された検体(A検体)
から禁止されている物質が検出
また同時に、採取された別の検体(B検体)でも
禁止されている物質が検出された
この結果を踏まえ、アジアサッカー連盟は
シュヴィルツォクに対する処分を決定
すべてのサッカー関連活動
(国内および国際試合、親善試合、公式戦を含む)
に関し4年間の活動禁止処分を科したが
シュヴィルツォクはスポーツ仲裁裁判所に訴え
勝訴して活動の再開が可能に
古巣のザグウェンビェ・ルビンでのプレーを経て
再び日本でのプレーを選んだ
超 大物がやってくる
昔の ノバコビッチを思い出す