こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日のテーマは下記です。
「そもそも美肌の定義って?美肌の基準とは」
みなさんは、美肌と聞くとどんな肌を思い浮かべますか?
まずはじめに、一般的に言われる「美肌の定義」をおさらいしてみたいと思います。
①みずみずしいうるおいが感じられる
目で見ると⇒きめが整っている
手で触れると⇒しっとりしたやわらかさがある
②血色がよく、透明感がある
表皮のターンオーバーが順調で、角層が重層化してない。メラニンの代謝も良好。
目で見ると⇒くすみがなく、明るく透明感がある
手で触れると⇒なめらかでごわつきがない
③はりと弾力がある
真皮の働きが良好で、コラーゲンなどが十分に産生されている
目で見ると⇒しわやたるみが目立たない
手で触れると⇒弾むようなはりがある
スキンケアをするときに、「目でみると」の項目にどうしても目がいきがちなのですが、
「手で触れると」の部分を意識すると、肌に変化がおきやすくなります。
例えば、洗顔ひとつをとっても、丁寧に行うだけで、洗顔後の肌がしっとりやわらかくなります。夜、顔を洗う際、熱いシャワーで流してはいませんか?シャワーの熱さ、水圧が日々顔にあたるだけでも、肌はダメージを受けています。ちょっと面倒ではありますが、洗顔をお風呂前に洗面所で水かぬるま湯でやさしく行うだけで、肌は乾燥しにくくなります。ちょっと面倒ではありますが、肌が乾燥しやすいという方は、洗顔の仕方を見直してみてくださいね。
肌のなめらかさの実現には「コットン」がおすすめです。
みなさんは、化粧水は指でつけますか?コットンでつけますか?
もし、肌のざらつきが気になる方は、コットンでつけてみてくださいね。
コットンを使うことで、肌のすみずみまで化粧水が届きやすくなります。
がらっとスキンケアを変えなくても、日々のちょっとした習慣を変えるだけで、美肌作りは可能です。
日々のスキンケア、楽しんでいきましょう^^
最近スキンケアをするときのお供にこちらを使っています。
シン ピュルテさんのマインドフルフレグランスというもので、
スキンケアの前にしゅっと香らせると、とてもリラックスします。
寝る前に枕につけたり、入浴の際に香らせたり、いろいろな場所で使えます。自然のナチュラルな香りがお好きな方、ぜひ試されてみてくださいね。
これに、BAUMの化粧水は個人的に癒され度、最強の組み合わせです~
少しでもみなさまの美肌作りのお役に立てたら幸いです。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
まだまだ寒い日が続いておりますので、みなさまあたたかくしてお過ごし下さい。
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