定期的に行くレストラン、プリンスウエストの中にある、All day Dining Lounge/Bar Primroseです。窓から見える緑、明るくて広々とした店内、雰囲気は軽井沢らしくリゾート気分でお食事ができます。プリンスクラブ会員でかつ前日より前からWeb予約かつ長野県民は大幅な割引がしてもらえるキャンペーン中でお得に利用できます。
ブッフェで食べ放題のエリアと、アフタヌーンティーをするエリアで1つのレストランが2エリアに分かれています。ブッフェのランチではサラダとデザートが特に充実していて、お肉はあまり興味がない私には、とてもうれしい内容で気に入っています。デザートは一個一個を小さくしてくれていますが全種類制覇するのはとてもおなかがきつく、ほぼ不可能です。小さなデザートを友人とさらに半分づつ分けて一口づつ食べるのがおススメです。
数か月前まではウイルス感染対策としてお料理を自分で取れず、いちいちスタッフの方にお願いしなければならず、「あっそんなに量入れないで・・・」とか「あっその付け合わせの玉ねぎは食べられないのに・・・」など自分で取るような微調整ができなかったもどかしさがありましたが、ビニール手袋は付けますが自分ですくってお料理を取る形式に戻っていて安心しました。
さすがホテルのレストラン、どれもすべて美味しく、満足しました。食後の紅茶も種類が豊富で高級なティーバッグを使っていて大変美味しく頂きました。たくさん食べる目的ではなく、軽井沢らしい雰囲気で好きな物だけを自分で選んで食べ、食後のお茶とスイーツも優雅に楽しむというお食事にもおすすめです。
2021年8月にオープンしたリゾート型のつるとんたん軽井沢に行きました。以前はお土産屋さんがあった場所で、ずっと昔は草軽電気鉄道の旧軽井沢駅があった歴史ある場所です。
ボタニカルをテーマにした、うどん屋さんとは思えない美しいインテリア、店中に飾られた植物の緑が寛げる空間を作っています。
薄暗い照明が大人の雰囲気をかもし出していて、うどん屋さんなのに本格的なカウンターバーがあります。
統一されていない照明がとても素敵です。
そしてメニューの品数がすごいです。タブレットで注文するので、すいませーんなどと叫ぶ必要がありません。美味しそうなお料理の写真に目移りしてしまい、なかなか決められません。
お決まりのうどんメニューです。軽井沢にしては良心的なお値段です。というのは、うどん一玉、二玉、三玉までお値段同じなのです。太っ腹なサービスですね。
軽井沢店にしかない信州ゆかりの珍しいうどんもありますよ。
カラフルなサラダやうどんが来る前にちょっとつまめるオードブルも種類多く揃っています。
ご飯物も色々あり、巻き寿司がとても美味しそうです。
でもここはうどん屋さんですから、巻き寿司を頬張りたいのを我慢してオーソドックスなうどんを注文しました。うどんじゃお腹いっぱいにならないので嬉しいサービスに便乗し3玉で注文! オードブルに、うどんポンを注文しました。水餃子のようなうどんの生地でできた皮がもちもちして美味しい。ほどなくして来たのは直径30センチ以上はある巨大な鉢に入った3人分のうどんで、うどんだけでなく出汁やキツネのおあげもしっかり3人分にしてくれていました。
おあげに合う甘いだし汁に、柔らかめのうどんでした。次回はコシを期待して冷たいうどんを食べてみたいです。
こんなコース料理もあります。うどんのフルコースってなかなか珍しいので軽井沢へ行く際はぜひ予約して行ってみてください。個室も充実しています。
駐車場が無いのが致命的と思ったら3000円以上のお会計・駐車券の提示で駐車料金として500円負担してくださいます。
冬は味噌煮込みうどん、夏は冷やし梅うどんなどいつの季節でも楽しめそうです。デザートも素敵なのが揃っていたので混んでいなければカフェとしての利用もありです。遅くまで開いているお店が少ない軽井沢で23時まで営業というのも嬉しいですね。オンラインで予約もできます。
軽井沢プリンスショッピングプラザ内のサクレフルールで昼食。
お値段高めで入り口においてあるメニューを見ては入るのを諦めていたレストランに予約を入れ、初めての来店。
入り口にグランピングのセッティングがされている理由が、入ってすぐわかった。店中がキャンプサイトのようなコンセプトになっている。
一気にワクワク感が高まる!
以前ここは軽井沢では貴重なブッフェのレストランだった。その時からはすっかり店内の雰囲気が変わっていて驚いた。案内された予約席は一段高くなっていて眺めがいい席。広々使えるテーブルが気持ちいい。
本日のおすすめなどが書かれたミニ黒板を感じの良いウエイターさんがちょこんとテーブルに置いてくれて、このレストランをプロデュースした人の光るセンスを感じる。
メニューを広げ、何を食べるか迷ってみる。やっぱり値段設定は高いけど、これで美味しいなら別に構わない。
ランチメニューとグランドメニュー両方を良く見てみた。
どれも美味しそう!
アメーラトマトも気になったが、パンが一切れしかない写真に不安になり、サーロインステーキとガーリックライスを注文した。他のテーブルでは鉄板がじゅうじゅうしていたが、私達のはお皿盛りのカットステーキなので音は無いがガーリックライスも熱々で運ばれてきた。
長野県らしくサラダがたっぷりなのが嬉しい。ステーキに添えられたソースはジンジャーソースでこれがとても美味しかった。ステーキの焼き加減もミディアムレアでちょうどよく、脂身が多いと感じたが、抵抗なく食べられる。最後の一切れだけ筋が噛み切れず、残した。このランチでお腹いっぱい、にはならなかったな。
軽井沢気分でいい景色の中で軽食ランチしたい人にはオススメ。
軽井沢のロンギングハウスで朝食をしに出かけました。
軽井沢、小諸、佐久などの地元でとれた野菜がとてもおいしいレストランでよく利用しています。
メインのダイニングルームとサンルームのような窓際のお部屋に分かれています。コロナ渦になってからはメインダイニングの方は使われていないようでサンルームの方に通されるようになりました。またメインのダイニングルームが復活する日が楽しみです。
今まではおいしい野菜位を心ゆくまで楽しめるブッフェでしたが今はセットメニューで提供されています。
まずは「最初の一品」です。思わず笑顔が溢れてしまうような焼きリンゴです。長野県といえばやはりこれですね。大好きなローズマリーがほんのり香ります。
飲み物はこちらのメニューから何度でもオーダーできます。なぜか飲み物だけが紙コップに入ってきます。やはりホテルでの朝食は素敵な食器や磨かれたシルバーなども楽しみのうちの一つなのでここは改善を期待したいところです。
次に出てきたのはサラダです。ここではこれがメインと言っていいほどのオーラを漂わせたカラフルで新鮮なサラダです。生命力が強い感じがします。
2種類のドレッシングなのでおいしいサラダはおかわりをして2種類ともいただきました。
普段はワカメ大好きですがせっかくのおいしい野菜を味わいたいのでおかわりではわかめを除いてもらえるようお願いしました。ブッフェだと好きなものだけ盛り付けることができるんですけどね、再開を楽しみに待つことにいたしましょう。
スープも美味しかったですがかなり小さかったです。
うとうとしてしまいそうな程、居心地の良い空間。他のお客様ともソーシャルディスタンスが十分取れていて安心して食事を楽しめます。
そしてこの、フレンチトーストです。
想像していた普通のフレンチトーストとはだいぶ違い、ギャップに思わず喜びの声が出てしまいます。ブルーベリーが溢れるほどのっていて地元らしくクルミもトッピングされています。やはりこちらも量が少なくてすぐに食べ終えてしまいました。
他がブッフェの時のメインは小さくていいと思いますがセットメニューでメインが小さいと満足感が薄く、3度目のサラダおかわりをするわけにもいかずしょうがない、という感じです。
温かいパンがカラフルなジャムたちとヨーグルト、プチデザートとともに運ばれてきました。
満足感が薄いと言っていた私のテンションがまた上がります。
プチデザート3種類なら1個立派なデザートの方が嬉しい。
朝食ブッフェが始まったらまた来ます。ごちそうさまでした。
京都のリーガロイヤルホテルが今日、7ヶ月の工事による閉館からリニューアルオープンしました。
一番乗りの宿泊客になることができました。
ロビーはオープンを祝う無数の胡蝶蘭がロビーいっぱいに敷き詰められていて、香りが広がっていました。
ロビーからエレベーターへ向かうじゅうたんがふかふかで、エレベータを降りて部屋へ向かう廊下もふかふかじゅうたんで、気持ちよかったです。
さてお部屋へ入ります。
バスルームの壁とドア、窓枠、障子枠以外はほぼ全面新しくなっていて、最高に気持ちいい!!
タオルも肉厚のふわふわ、密度が濃いと思ったら、なんと今治タオルでした。パジャマも新品でした。
お部屋のアメニティーが竹の箱に入れられて、いろいろ使いきれないほど入っています。
下の方に隠れているのはバスソルト種類です。
箱に入っているものも含めて全部2個づつありました。
エコバックのおみやげまで。これは便利です。
宇治紅茶というお茶、これがとても上品で美味しいお茶でありました。どっしり重い急須も新品で、高級旅館のようです。
ネスプレッソマシン、ミネラルウォーターと至れりつくせり。
ガザのディナーブッフェではパティシエさんたちの活躍ぶりがすごかったです。このカラフルで種類の豊富なデザートたち、どれも美味しかったです。とても全種類食べることはできません。
パンの種類も見たこと無いくらいいろいろ揃っていましたが、その前にもうおなかいっぱい、見るだけでした。
京都の宿探しはいつも苦労するので、これからはこのホテルに泊まりたいと思います。
シャトルバスもあって、京都駅からも近く、アクセスが良いです。水族館には歩いて行けました。
旧軽井沢にあるSAWAMURA Bakery。とても有名なベーカリーですが、一度も訪れたことがありませんでした。
お気に入りのオキザリスへ朝食をしに出かけたのですが、定休日だったのでSAWAMURA Bakeryで朝食をすることにしました。
駐車場もほぼいっぱい、席もほぼお客さんでいっぱいでした、さすが人気のベーカリーです。軽井沢へ来たらここで朝食をしたい、と来る方が多いようです。
アボガドとツナのサンドイッチ、チーズのパン、焼きフロストのかかったシナモンクロワッサン、SAWAMURAブレンドのコーヒーをオーダーしました。
二人で十分おなかいっぱいになりました。アボガドとツナのサンドイッチが一番美味しかったです、お勧めです。
少し値段が高くても、全部とても特別な味がしました、自分でまねすることは到底できないプロの作ったパンたちでした。
1階テラス席の森側は全て満席だったので、2階席の森に面した外のカウンターでさわやかな風を感じながらの朝食はとても幸せな気分になりました。
また来て別のパンをいただこうと思います。
追記:別日に右側のレストランの方を利用しました。すべてがしょっぱく、以前あったおかわりできるパンも有料に変わり、とても残念な思いをしました。やはりここはパン屋さん、パンだけ買って食べるのがおススメです。
冬季を除く毎月1回だけ、豪華なランチ&デザートブッフェが開催される浅間プリンスホテルの「ジャルダン デテ」。ここは初めてです。
お料理も素晴らしいけれど、一歩レストランへ入ると誰もが「わぁ!」と言ってしまうその大窓からの浅間山の景色が圧倒です。
FM軽井沢でこのレストランのブッフェが紹介されていました。
フレンドリーなスタッフが笑顔で天井まである大窓の特等席に案内してくれました。皆さん幸せそうにイキイキ働いていて気持ちが良いです。
これは最近新しく導入されたという本格的なピザ釜のオーブンです。これで焼かれたピザをいただきました。
どれも美味しかったです。ランチ&デザートというくらいなので、デザートがもう少しレベルアップしたらいいのにな、と思います。
2800円(税込)、SEIBU PRINCE CLUBのカード提示で5%優待です。
おなかがいっぱいになった後は、正面入り口から広がる森への遊歩道をお散歩しました。森林浴が気持ちいいです。
ホテルへ行くまでの道は桜が満開でしたが庭園からは見ることができませんでした。しかし春の庭園は色とりどりで目に眩しく美しかったです。
今日いただいたのはサンドイッチとスイーツのブッフェです。11:30開始ですが10:45には既に行列ができていました。11:00から席に座れますが11:30までは紅茶をいただきながらブッフェの準備が整うのを、美しい庭園を眺めながら待ちます。早くから並んだので窓際の席に案内していただきました。冷房の風が少し寒く、ブランケットをお借りしました。
11:30になると、一斉に人がブッフェ台へ群がります。サンドイッチの他にサラダ、ドレッシング5ー6種類、焼きそばや肉団子の酢豚、マッシュルームのチャーハン、ミネストローネとクラムチャウダーもありました。何と言ってもここの名物は元祖ニューオータニのカレーライスでしょう。いろんなスパイスと野菜、お肉、フルーツソースが長時間煮込まれているのがわかる深く濃い味わいです。普段ブッフェにカレーライスがあるなんて安っぽいと低い評価をしてしまいがちですが、さすがニューオータニ、とこのカレーには唸らせられました。お腹いっぱいでもちゃんとカレー皿1枚分をいただく価値ありの一品です。
スイーツはこの通り。
ガトーショコラとチーズケーキが濃厚で高級でした。苺ショートと苺シフォンは乾いていてボソボソ、がっかりしました。季節限定でしょう、桜のジェラートがありました。フレーバーがチェリーコークでした。桜ってチェリーコークの味がするものでしょうか。
紅茶を頻繁につぎに来てくれるのが嬉しかったのですが、煮出していて香りが全くなくなり、保温台にしばらく置いている様な嫌な苦味の出ている紅茶でした。いくらブッフェでもニューオータニのガーデンラウンジでこんな紅茶を出すのは残念ですね。舞浜ヒルトン東京ベイでの朝食もこのスタイルの紅茶が出されています、日本人は紅茶の味にこだわらないからでしょうか。ヒルトンでは必ずリーフで淹れたての紅茶をお願いするので私の顔を覚えてくださり、最近は黙っていても淹れたての香り高い紅茶を出してくださいます。しかし他のお客様には煮出しっ放しの紅茶のままです。日本も紅茶文化のレベルを上げて、と切に願ってしまいます。
今日で消費税率5%はおしまい、本日のブッフェはNOL会員割引で税サ込1人3430円です。一休レストランで予約するとワンドリンク付き通常価格5120円が3500円に優待となってますがこの定価は意味不明ですね。
スタッフが物を落としたりお皿をガシャーっと割ったりとても騒がしくストレスが多そうです。ウエイターの服も胸元が汚れていて不潔でした。客層もワサワサしていて品があまりありませんので平日のブッフェならウェスティンの方が席もゆったりしているし客層も優雅で静かに落ち着くことができます。
日曜の午後9時からお食事しに出かけました。
国技館に大相撲を観戦しに行きました。
今回は升席で、力士の表情まで見えます。
遠藤の活躍が凄いです、彼が土俵へ上がると子供やギャル、おじさんまでもが歓声を上げ、場が一気に盛り上がります。勝負は、、、もちろん遠藤の勝ち。まだ新人過ぎて本名のまま、髷もまだゆえない。
帰りに出口で駅に向かう勢に会いました。一般人に混じって普通に歩いて両国駅に向かっていましたので話しかけて握手してもらいました。感激!彼は関西人なんですよね。勢も勝ちました、強いしイケメンです。至近距離で見てもイケメンで、お肌が白くてツルツル、とっても綺麗でした。やはりちゃんこってお肌にいいのでしょうか。
恵比寿へ車を飛ばしてスイーツブッフェを頂きに行ってきました。
平日限定独特の優雅な雰囲気がとても良かったです。レストランは全体的に空いていて、子供もほとんどいないか、お行儀の良いお嬢様お坊っちゃまです。静かにお菓子とお茶を楽しむことができます。
食べ放題だからといって、こんなに一気に取ってくるのはうちの娘くらいでしょう、全部食べ切ることができるのでしょうか。でも、これ以外にサンドイッチやイチゴの食べ比べ(きき利きイチゴ?)、パスタなどもあって甘くなってしまった口を直すことができてとてもいいです。これがなかったら、こんなにたくさんスイーツばっかりは食べられないでしょう。
そしてこれは一人一個のみで作りたてをテーブルに持って来てくれる、スフレ。暖かくて美味しかった、もうちょっと甘さ控えめならなお美味しい。
そしてこちらが本日のベスト、一番美味しかったスイーツ。オレオのチーズケーキ。チーズケーキのコクとオレオの香ばしい香りのハーモニーがたまらなくいい、なんだか懐かしい。各国のスイーツ、特に欧州のお菓子がたくさん並んでいるのに、これを一番美味しいと感じてしまう私の舌はアメリカにカブれているのだろうか。