軽井沢のロンギングハウスで朝食をしに出かけました。
軽井沢、小諸、佐久などの地元でとれた野菜がとてもおいしいレストランでよく利用しています。
メインのダイニングルームとサンルームのような窓際のお部屋に分かれています。コロナ渦になってからはメインダイニングの方は使われていないようでサンルームの方に通されるようになりました。またメインのダイニングルームが復活する日が楽しみです。
今まではおいしい野菜位を心ゆくまで楽しめるブッフェでしたが今はセットメニューで提供されています。
まずは「最初の一品」です。思わず笑顔が溢れてしまうような焼きリンゴです。長野県といえばやはりこれですね。大好きなローズマリーがほんのり香ります。
飲み物はこちらのメニューから何度でもオーダーできます。なぜか飲み物だけが紙コップに入ってきます。やはりホテルでの朝食は素敵な食器や磨かれたシルバーなども楽しみのうちの一つなのでここは改善を期待したいところです。
次に出てきたのはサラダです。ここではこれがメインと言っていいほどのオーラを漂わせたカラフルで新鮮なサラダです。生命力が強い感じがします。
2種類のドレッシングなのでおいしいサラダはおかわりをして2種類ともいただきました。
普段はワカメ大好きですがせっかくのおいしい野菜を味わいたいのでおかわりではわかめを除いてもらえるようお願いしました。ブッフェだと好きなものだけ盛り付けることができるんですけどね、再開を楽しみに待つことにいたしましょう。
スープも美味しかったですがかなり小さかったです。
うとうとしてしまいそうな程、居心地の良い空間。他のお客様ともソーシャルディスタンスが十分取れていて安心して食事を楽しめます。
そしてこの、フレンチトーストです。
想像していた普通のフレンチトーストとはだいぶ違い、ギャップに思わず喜びの声が出てしまいます。ブルーベリーが溢れるほどのっていて地元らしくクルミもトッピングされています。やはりこちらも量が少なくてすぐに食べ終えてしまいました。
他がブッフェの時のメインは小さくていいと思いますがセットメニューでメインが小さいと満足感が薄く、3度目のサラダおかわりをするわけにもいかずしょうがない、という感じです。
温かいパンがカラフルなジャムたちとヨーグルト、プチデザートとともに運ばれてきました。
満足感が薄いと言っていた私のテンションがまた上がります。
プチデザート3種類なら1個立派なデザートの方が嬉しい。
朝食ブッフェが始まったらまた来ます。ごちそうさまでした。
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