以前の勤務先繫がりで

先週、Ｋ氏からのラインに前後して、Ｉ田サンからもライン入ってた

どうも赴任先でとうとう正常稼働し始めたＩ田サンのメール/文書管理方法を真似したい同僚が出てきたようで

ただ、Ｉ田サンだけの説明では肝心の部分が越えられなかったみたいｗ

「どこをどう弄ればいいか教えれ」に答えておいた




やはり会社所有のメールサーバには【個人割当容量の制限】というゴツイ壁があるよね～

増やすのは簡単だが、管理コストとのバランスがあるので一社員が一朝一夕にどうこう出来るもんじゃない

アクティブに活動する営業職であればあるほど、

すぐに容量オーバーで送受信出来なくなるメアド程、逆に厄介なツールも無いんじゃなかろうかｗｗ



辞める前のオイラは、そんな相談から彼に色々とネタを仕込んできたんですねーｗ

１.個人のiPhoneでメール着信を３０分毎にプッシュ通知

２.出先で使う用の個人ＰＣでメール送受信可能に

３.Office付属のOutlookでメールを一括管理して、会社サーバには一切残さない

「メールボックスがいっぱいでｽｲﾏｾﾝ　＞＜」

「会社戻ってメール確認します　(|||ﾟДﾟ)」

「先月と同じ内容でもう一度注文！？（もう削除しちゃったＹＯ」

「会社ＰＣの調子悪くて資料を送れないかも・・・」←自分用PCに拘る必要が無くなる

なんてことが一切無くなるだけでも、営業としてはかなりのアドバンテージだわなぁ



在るのに使えない/使い勝手が悪いメールシステムに業を煮やした営業部が電算に捩じ込んだんだよね～

オイラが辞めて以降、メールサーバへのＷｅｂアクセス機能を営業限定で借りたようだが・・・根本的な容量の問題はそのままｗ





そしてＩ田サンは出世と共に本社へ

配属先部署の管理ポリシー(※1)とぶつかって悩んだ(※２)挙句、MicrosoftSurfaceRTを諦め、SurfaceProでの運用に切り替え

(※１)メール管理はWebアクセス機能だけに限定、個人利用の文書はGoogleDriveに保存する

(※２)業務連絡１　連絡２　連絡３　連絡４

彼の言うところの「朝と夕方会社に顔出すだけで仕事ができる」環境が整ったようだｗ

・・・そしてこの本文の２行目へ～

MicrosoftやGoogleなどネット上のサービスを流用する場合、一番怖いのは改良という名の仕様変更だったりする

ボタン配置などの見た目を覚え直さなければいけくなったり

機能の仕様変更などで、自分の目的が達成できなくなったりが厄介だわな

余程の事が無い限り、変更された仕様が戻ることはないしね・・・