食・旅行記

食べる事、作る事、旅行(特に遺跡)が好きです。私が体験した事をお届けします。

年末年始にポルトとロンドン 9-ポルト〜ロンドン

2018-02-10 16:21:35 | 海外旅行

朝はホテルの朝食ブッフェで取り、鉄道でアパートメントのある"Kew Bridge"へ向かうためガトウィック空港駅にてオイスターカードを購入しました。


Southern London Victoria方面行き乗車
Clapham Junction で乗り換え
South West Trains Hounslow行き乗車
Kew Bridge 下車

ここでまたトラブル。笑
日本とやはり違います。
私以外乗り遅れました。(私だけ乗り込んでしまったとでも言いましょうか。)真後ろに娘が居たのに乗れなかったのです。
普通にドアが閉まり発車してしまいました。

ま、仕方ないです。とりあえず次の停車駅で下車して待とう。。笑
10〜15分待って無事に合流。良かった良かった^ - ^

無理な乗車は1人の時だけにしましょう!

その後はスムーズにKew Bridge駅へ到着。
さて、出発前にも連絡したものの、連絡取れず。。
駅近くのカフェに入ってとりあえず再度連絡を数回したのち、管理者の方から連絡が入りました。

「アパートメントのところにキーケースがあり、そこに部屋の鍵があるから取って部屋に入って下さい。」と暗証番号を教えてもらい、「それで駐車場の〜〜〜??」ん〜解らない泣
とりあえず、歩いて2〜3分のアパートメントに向かい、キーケースからキーは無事に入手。
さて、中に入ろうと建物の入り口へ行くもののオートロックで開かない。。
再度連絡するもまた繋がらず、どうしようと相談しているとその建物の中(2階)からインド人の女性が声を
かけてくれ、彼女の知っている管理者へ電話してくれました。
しばらくすると、彼女は外に出てきてくれ、別棟(直ぐ隣)の部屋に案内してくれ無事に到着!
ありがとう😊優しい方でした。

このアパートメントはまだ新しく、綺麗で安いという事で予約しました。




半地下で2ベッドルーム、2バスルーム、12月30日〜1月4日の5泊で£625、¥85.000-(その時のレート)
ほど。ロンドンは結構お高めなので安い方だと思います。中心部をあえて外しました。
東京と変わらず、そこまで時間かからずに移動できるので。

ただ、着いてビックリ⁉️よくあるある⁉️
Wi-fi、洗濯機完備が。。wi-fi繋がらず、洗濯機はフェイク。。。だって
洗濯物溜まってるのに〜😭仕方ない、手洗いです。
名前なんて言うのか知りませんが、ヨーロッパ圏はバスルームにヒーター付きのタオル掛けがあるからとても早く乾きました。ほんと便利ですよね、あれ。自宅にも欲しい。。

部屋に着いたのが、11:30過ぎ、1時間ほど休んでお昼を食べに外へ。

歩いて4〜5分のこちら


こちらはbarですが、お昼は食事も提供しているとの事で入店。


前菜、デップ系の盛り合わせ

鴨コンフィ

娘はまたハンバーガー

ワインをボトルで

またしても量がっ
前菜でお腹一杯になる量。
鴨も下にマッシュポテトと野菜と豆のソテーがっ多い〜
スタッフのお兄さんがまた良い方で、メインは2つ?と聞いてきましたが、量が多いから…ごめんね、と言うとニッコリと“yes,ok!”と言ってお取り皿用意してくれました。

このお店、おススメです!
料理が美味しい!!スタッフも感じがいい!
夜はお酒と簡単なおつまみ程度しかないですが、是非ランチに行って下さい。

ゆっくりとランチをして一度アパートメントに戻り休んでから近所の散策へ。
娘は疲れたと1人お留守番。






川には船を住宅にして住んでいる様子でした。



お昼のbarの裏側

暗くなってきたので、近くのスーパーで買い物をしてアパートメントにもどり、今日は大晦日なので自炊してゆっくり過ごしました。


夕食では無いですが、年越し蕎麦と日本酒。

大晦日から元旦の時間帯に外へ出てみたら



画像が悪いですが💦住民の方が打ち上げ花火を川沿いのいろいろな場所で上げていました。
ロンドンの花火も視野に入れていましたが、寒い中7時間とか待つの無理…なので断念しました。

明日は元旦ですが、ハリーポッタースタジアムへ行く予定です。







年末年始にポルトとロンドン 8-ポルト〜ロンドン

2018-02-10 09:52:07 | 海外旅行
ポルトとお別れ。。
もっと滞在したかった!というのが家族みんなの感想。
ですが、仕方ないですね。ロンドンでもアパートメントを予約済み、航空券も購入済みですので。
今回の旅行はロンドン、イギリスへ行こうと計画したものの、私は余り興味がなく、ポルト行きを提案しぶち込んでみました笑 結果、良かった!^ - ^
でもやはりもう1泊は(最低)すべきでした。ポルトだけでも3泊は必要。ちゃんと観光するならば。

ポルト発確か12:40だったと思います。
イージージェットでロンドンです。

スーツケースを持って急な坂を登る事を断念してタクシーでサンベント駅へ向かい、空港に2時間半くらい前に到着し、チェックイン。
空港内で

早めにお昼を食べてゲートへ


ゲートが変わったり定刻に開かず…嫌な予感。

的中です。

2時間ほど待たされ、やっと機内へ〜と思いきやそこから更に1時間強飛行機内で待たされ
「ロンドン空港の霧の影響で飛べない」
マジか( ゚д゚)
「一度外に出て、再入場して下さい。でも出発できるかわかりません。」
なっなんですと〜!
飛行機は一緒だから荷物置いて行っていいとも言っていたのですが、ここは日本では無いので持って出て行くと。。。ん?再入場って。。そうかぁ〜そういうことかぁ〜
出国審査からやり直しですって。
途中、文句言っている方もいましたね。そりゃそうだ。
お詫びの7€くらいの飲食チケットを2枚づつ貰い出国審査やり直し。
空港内でお酒類買ったので全て機械に通され、包装やり直し。あぁ面倒。

既に空港に到着してから6時間以上。
行きの1時間遅延なんて序の口ですね。
私達、今までにここまで遅れたこと無かったので初体験です。
尚且つ、CAさん方の対応がね。。悪いなとかそういうの思っていなくても、ダラダラキャッキャ爆笑はないですわ。娘が1番切れてました笑
それでも、飛行機で待たされている時は小さなお子さんにコックピットを見せていたりしてサービスされてました。

さて、いつになったら出発するのやら。
とりあえず夕食としてハンバーガーを食べてゲートへ向かうと、同じ飛行機の乗客の方が
「またゲートが変更したよ。」
と教えてくれました。
アジア人私達だけだったので直ぐ分かったのでしょうが、良い方多かった。^ - ^
「隣のライアンエアーは飛んでるのに何故飛ばない」
など話しかけてくれる方もいたり。
結構小さいお子さん連れも多かったですが、良いお子様ばかりで泣きわめいたりする子が不思議と居なかった。
いい思い出です。
出国印2個ゲットもしました笑



20:00位に飛ぶことに
ですが、とりあえずロンドン空港までいくが、濃霧があれば引き返すとの事。。あぁ
晴れますように。

良かった!!
無事にロンドンに到着!
機内から歓声が上がりました。そりゃそうだ。
良かったと皆さん。と私達。

さて、どうしたもんだろ。宿泊先はアパートメント。24時間常駐しているわけでもなく。到着し外に出たのが0:00過ぎ。
電話とメールはポルトからしてたけど連絡取れず。
ロンドンに到着時にも電話とメールをして明日の午前中にチェックインしたい旨を残して、ポルトへ行く前日に泊まったホテルへ。
予約して泊まった金額の3倍取られました😅
仕方ないですね。トホホ

明日からロンドンです。

年末年始ポルトとロンドン−7 ポルト

2018-01-09 11:50:45 | 海外旅行
そしてその後は、ドンルイス1世橋の方へ
日の暮れるのも早いです。5時には真っ暗。
でも、ヨーロッパ圏の街灯はオレンジが主なので癒されます。


ドンルイス1世橋の上階へ上がる途中の道
こういう石の空間、好きです。




綺麗です。


橋を渡るのですが…電車との距離が近すぎて怖いっ

違う意味でスリルがあります。笑
渡りきり、散策しながら帰りは下の階で帰ろうということで

猫発見

こちらは下階と上階の丁度真ん中くらいでょうか。

下階橋の入り口

こちらの歩道は狭く、すれ違うのも体を横にしないといけません。
かなりスリルがある…大型トラックやバスは本当ギリギリを通っていきます。

そして、アパートメント近くにもどり夕食です。

タコのマリネ

サーモンサラダ

タコのソテー

このタコ、すっごく柔らかいです。
叩いて繊維を潰すらしいのですが、日本で味わうタコとは全く違います。
スペインもそうですが、ポルトガルも素材の味をそのままに〜という料理が多いです。
味も素朴で優しい。スペインだとこれにピメントンかけちゃうのかな…
和食もそうですが、素材を大切にいかに美味しくいただけるか、そういう料理が好きです。私的には。
調味料の効きすぎ、スパイスの効きすぎなどの料理は好まないのでポルトでの食事はとても口にあいました。基本的には魚介が多いので日本人にはお腹に優しく、口に合うと思います。

もっとポルトに滞在して居たかったのですが、明日の昼発でロンドンに戻ります。
なので、食事が終わったらアパートメントに戻り早めに就寝しました。


アパートメントからの夜景





年末年始ポルトとロンドン−6 ポルト

2017-12-04 10:10:10 | 海外旅行

午前中の観光を終え、昼食です。

CAFE JAVA

Francesinha
これは絶対に食べようと思っていた料理。
食パンに色々な肉やサラミ、ソーセージ、ハムなどを挟んでチーズをのせて焼いたもの。ソースはトマトベースのカレー風味な感じでした。美味しかったです。

Caldo Verde


良い雰囲気のお店でした。

お腹も満たされ午後の観光。












カーザ・ダ・ムジカ外観



内観


そしてショッピング
大きなシャボン玉を作っていたおねいさん。

meia・duzia
ジャムやソースをチューブに入れて販売しているお店



CLAUS PORTO
石鹸専門店



Oriva&Co
オリーブオイル専門店
こちらはお店の奥で試食できました。確認して購入できるのはありがたいですね。









年末年始ポルトとロンドン−5 ポルト

2017-10-30 15:45:03 | 海外旅行
翌朝、6時には起きましたが、真っ暗。
薄明るくなってくるのが、8:00頃。

川辺の雰囲気は朝もgood!です。

鳥たちがVの字を描いていたり

ドンルイス1世橋の向こう側から朝日が出てきたりととても良いロケーションです。
ほんと、このアパートメントは大当たりでした!

この日の朝食はパンとチーズとハム。
いただいた食材フル活用させてもらいました。

観光へ出発


アルマス聖堂
ポルト旧市街、ボリャオン市場の近くにありあます。
アズレージョが鮮やかで直ぐに見つかります。


そしてボリャオン市場
少々閑散としてはいますが、ポルトの食材やお土産を購入するにはオススメ。




魚は結構新鮮な物が多く、種類も豊富でした。

バカラオ=干しタラ
名産品の一つです。


その後徒歩で移動。
途中駅の外観。


Holy Trinity church


内部



サント・イルデフンソとその周辺を散策。




レロ・イ・イルマオン
世界一美しい書店。

大行列で入店をあきらめ近くで休憩。

お水を頼む時、なぜか「ステレスワッサー」と言ってしまい、当たり前にお店のスタッフに笑われました笑 でも、分かってくれていた様子。
私自身も大爆笑でしたが…😅 行った国の言葉を少しでも話そうとしているのですが、単純な言葉、発信できる言葉って大体同じ内容なので、混乱してドイツ語で言ってしまうのは…年でしょうか😢😆

その他、ショップなど見ながら午前中は散策をしました。